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昨日のUBOK.考察まとめ

①骨=自我
②紙=感情とか記憶
③Eric.の見ている夢は自分の自我とか感情とかを探すための冒険

ここら辺は他のnoteに書いたからあんまり新しい発見では無いんだけど、新しい発見として、基本的に色が退廃的だったり支離滅裂な世界が多いのに紙が落ちている場所が色鮮やかなことやハッキリしていることが多い為、記憶とか感情とかそこら辺の心の部分に触れる物なんじゃないかなと思った。永付きのいる場所に落ちてる紙は感情の証なのかな…みたいな。
地獄迷路に2枚紙が落ちてるかつめちゃくちゃ迷うのは、かなり心の奥底まで辿っているという印象がした

・時計塔兄貴←こいつについてあまり考えたこと無かったけど、昨日真面目に考えた結果、頭骨で姿が意味不明なものになること、紙が側に落ちていることからEric.に嘘をつかずに生きる為にはどうしたらいいかを教えてくれた存在かも…と思った。殺せないし

・首骨←こいつ萌える。嘘ばっかり…の部屋に置いてあってかつ音エフェクトかつその音が軽快なのは、Eric.にとって嘘をつくことが人生において大事なものになってしまっていて、更に嘘つく時に明るくケロッと嘘をつくんだろうな…と感じた。音符出るし(それは音エフェクトだからだ)

・広冴え←こいつEric.の何?ガチで長年の謎なんだけどEric.へ片想いしててもいいし、Eric.を轢いた車に乗ってた本人でもいい。特に後者だと強制起床した後に一切の顔がなくなってUBOK.の女と同じ状態になるから、そっち側なのか…?と思うなどした。
シンプルに片想いだと広冴えが気の毒だからいっそ加害者であってくれという願いもある。
あと夢中夢とUBOK.の頭骨取れる世界が若干似てたり街灯が似てたりするから、もしかしたらUBOK.の世界ってかなり支離滅裂でEric.の中の記憶がバラバラになってるのかもしれない、等と思うなどした。

・永付きのイヤイヤ→これ別にEric.を拒絶してるわけじゃなくて(そしたら夢を。の「いつか また、会えるといいね。」と感情が矛盾するので)Eric.の世話焼きに対してそんなに構わないでくれというイヤイヤなのか、もしくはEric.が自分なんかはもう嫌われてるだろうと捉えてるかのどちらかだろうなと思った。
Eric.が殺せないのは普通に大切にしたい思い出だからで、永付きが殺せる(というか消せる)のは寂しいからいっそ消したい思い出だったりするんかな、みたいな。

・骨付き→あたしはこれから逃げてきました。Eric.がいない世界が嫌だからです。腹を括ります。
テキストファイルの「ハッピーエンドは見れたかい?」は骨付き→Eric.の言葉なんだろうなと思っていて、副人格…なんかなぁ…Eric.が主人格で、骨付きが副人格なんかなぁ…と思っているが、ハッピーエンドというかEric.の死を回避するためには骨付きに人格交代しないといけないのがしんどい。Eri永はどこ。
ED2の恐らく永付きからの手紙であろう紙を拾う時も骨付きになってるから、Eric.だと死んじゃうんかな…UBOK.って、骨付きという副人格を作るための物語だったんかな…脱線してきた、辛すぎて もう少し考えさせてください
ただ、Eric.にピリオドがついてる限りEric.の人生は終わってしまうので、骨付きになってピリオドが取れるのは人生はまだ続くってことなんだろうなという解釈はした。

・Eric.と永付きの出会い→これ一生の悩みだったけど、基本の世界があまりにも外国であること、Ericという本名(だと思っているよ)があまりにも外人過ぎるということから、なんか留学生とかだったんかな。と思い始めてきた。
たまたま永付きのいる学校にやって来て、外国人だから好奇の目に晒されてて(学校奥深くの世界の目はそれ)、そういう目で見てこない永付きに懐いて仲良くなったとか。永付きTシャツで目逸らしてるし、そういうの興味無さそうだし。で、外国に帰ってからも文通する仲だったら可愛いな〜と思いますが、どう?

・病院の紙→こいつ1回自殺未遂してそう

骨付きのことを考えたくなさすぎてメタ的存在だと扱ってきていましたが、真面目に考えようと思います。みなさんも骨付きについて考えてみよう!嫌だ Eric.はどこ 永付きにとってEric.はEricであって骨付きではないの!!!!!たすけてよーーーー

以上昨日のUBOK.考察会まとめでした[完]

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