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幹細胞からオトナの赤血球になるまで、いろんな栄養が必要

幹細胞からオトナの赤血球になるまで、いろんな栄養が必要。

タンパク質も、脂質も(細胞膜を作る)必要だし、ビタミンAやビタミンD、ビタミンB群、鉄が不足しているとオトナの赤血球は作れない。

また、腎臓からの「赤血球を作って」信号もなくてはならないので、腎臓の健康も必須。

貧血がある場合、何が不足しているために貧血になっているかは血液検査で知ることができる。

胃腸の状態によって栄養の吸収力は個人差があり、その差は1:20ほどの幅がある。
ストレスも吸収力にかなりの影響を与える。

家族で同じものを食べていても、同じように吸収できているかはわからないし、必要量が皆同じというわけでもない。

個人個人をみることがとても大事。

#からだが愛おしくなる分子整合栄養学

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