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ライブレポート Dragon Ash TOUR 2019 “THE SEVENS” at Zepp DiverCity(TOKYO)

こんにちは!2019もクライマックスですね。いろいろなアーティスト達もライブツアー等でクライマックスを迎えていることでしょう!

さて、今回はLIVEレポート第二弾、Dragon Ash TOUR 2019 “THE SEVENS”に行ってきたのでnoteでレビューを書きたいと思います!


あ、Dragon Ashのプロフィールはこちらに書いてあるのでチェックしてくださいね!

ベストアルバムと最近の代表曲が書いてあるのでぜひ見ていただければと思います!


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2019年のDragon Ash

7月10日、「Red Bull Air Race Chiba 2019」大会テーマ・ソングとして製作された、およそ2年振りとなる新曲「FLY OVER」を配信限定でリリース。
7月19日、KenKenが大麻取締法違反(大麻所持)容疑で逮捕された。これを受け、翌日、所属するJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントでは、彼が制作に携わった楽曲(音源)が含まれる全作品の出荷や配信の全面停止を発表した。
7月24日、サポートベーシストとしてT$UYO$HI(The BONEZ、Pay money To my Pain)を迎え、今夏のフェスおよびイベントに出演することを発表。
9月11日からライブツアー「DRAGONASH TOUR 2019 “THE FIVES” / “THE SEVENS”」を開催。今までの制約を取り払ったフォーメーションでのライブパフォーマンスに挑戦することを決意し、バンドにとって新たな試みとなる2段階のツアーを行うことになった。

配信停止となってしまった新曲「FLY OVER」を、新体制でリレコーディングした「Fly Over feat. T$UYO$HI」として再配信。また、ツアー会場限定でCD版も販売。内容は本曲が収録されたCDと、Tシャツをパッケージングしたもの。
11月13日、出荷・配信停止となっていた2014年以降の作品の再生産・再配信を開始。但し「FLY OVER」のオリジナル版に関しては配信されていない。
11月18日、KenKenが脱退。


彼らが各所で言及していたのは、

「2019年はほんとにヘビーな1年だった。特に後半は本当にハードだった。」

とインタビューやライブのMCでも言っていました。実のメンバーが大事な時期に薬で捕まったという衝撃の事実を受け止めてフェスやツアーに臨みます。そこに現れたのが、、、


T$UYO$HI

The BONEZ / Pay money To my Painのベーシストです。バンド活動以外にも劇伴/作曲/編曲/プロデュース/remix/トラック制作/アパレルブランド msml(MUSIC SAVED MY LIFE) のデザイナーもつとめています。(このブランドほんっとうにカッコイイので今度紹介します!)

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大好きなPay money To my PainのT$UYO$HIがこんな形で加わるのはなんか複雑でしたが、本当に大好きなベーシストなので正直嬉しかったです。


Dragon Ash TOUR 2019 “THE SEVENS” at Zepp DiverCity(TOKYO)

2019年12月27日に行われたツアーファイナル。


Intro 威風堂々


1. Viva la revolution(paint the lily mix)

大切なライブでしかなかなか歌われないViva la revolutionが最初から投下されました!超満員のオーディエンスから放たれるシンガロングは圧巻でしたね!


2. Run to the Sun

これが今のDragon Ashだ!と放たれた失われた二人のベーシストにkjがリスペクトを込めてシャウト!疾走感でぶち抜きます。


3. Fly Over feat. T$UYO$HI

今年のDragon Ashを象徴する、夏フェスに出ずっぱりのDAがこれからもぶっ飛んでくぜ!と大人の貫禄を見せつけたナンバー。feat. T$UYO$HIの文字が本当に輝かしいです。


4. ROCKET DIVE

ダイバー続出のノリノリナンバー。頭の上に何人がダイブしていったことやら笑


5. Walk with Dreams

逝去したベーシストIKUZONEこと馬場育三が生前携わった最後の楽曲。今は歴史を経て新しいベーシストが。


6. Ode to Joy

青く美しい光に包まれたステージでダンサーのATSUSHIとDRI-Vが舞ます。こんなバンドやっぱりないよね!


7. 光りの街

優しいナンバーなのに力強さを持っているため、またまたダイバーが続出!


8. ダイアログ


9. Beautiful


10. Let yourself go,Let myself go


11. Mix it Up


Dragon Ashのライブマナーを歌った曲で、僕がライブでマジで聞きたかった曲。このイントロが流れた瞬間テンション爆上がりでした!


12. For divers area


13. 百合の咲く場所で

この曲で僕自身もダイブデビューしました!近くにいたやつに支えられ、メンバーのところまで転がっていくと、そこにはT$UYO$HIが!MSMLのデニムジャケットを着ていたので向こうも指をさして喜んでくれました!本当にいい思い出!


14. Aim High


15. Jump

超満員の箱でほぼ全員が跳ねるもんだから熱気でやられると思いました!笑


16. Fantasista

Dragonのライブ代名詞がここで投下!わかっちゃいるけれど嬉しすぎてもう一回ダイブ挑戦しました!


17. TIME OF YOUR LIFE


18. Lily

暖かいkjの歌声でステージは一旦幕を下ろします。


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EN1. A Hundred Emotions

全ての感情をここに捨ててけ!とkjが叫び、オーディエンスが答えます。

EN2. 陽はまたのぼりくりかえす

まさか陽はまた登りくりかえすをやってくれるとは思ってませんでした!どの世代にも刺さる大好きな曲です。

EN3. Curtain Call

オーディエンスを眺めて終始メンバーが笑顔だったのがこのライブ。みんなキラキラしていました!



2019年、超あっと言うまでしたが、最後のライブがDragon Ashで良かったです!またアルバム紹介もどんどん更新していくのでお楽しみに!



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