get ready? 年末に向けての準備はいかがですか? もう?(笑
そう例年通りであればiPhoneの新型が発表されてデータの移し替えが必要になるのが9月からですが、今年はREDのiPhone7やiPhone SEの容量アップ版が発売されたりしているので既にiPhoneをアップデートされた方もしくはしようかな? と考えている方が多くいらっしゃると思います。Apple WatchなどでApple Payを利用している方はその移行方法に少し注意が必要となります。という訳でその辺りをまとめたマガジンを作成しようと思います。
Apple Payが絡まない移行方法(従来通り)
1、iPhoneをバックアップする
バックアップに関してはiCloudだけで大丈夫と思っている方がすごく多いのですが、それは大きな間違いです。iCloudで復元できるのは写真や住所録など限られたデータのみです。アイコンなどの並びまでも復元するにはMac(もしくはPC)の最新のiTunesによるバックアップが必要です。
さらにアプリごとに移行の仕方が異なる場合があるのでなくなってしまっては困るアプリに関してはアプリの提供会社のHPなどの移行のための準備を必ず確認しましょう!
iTunesでバックアップしたからといって100%ではないのも頭の片隅に置いておきましょう!
バックアップ前に今使っているiPhoneのiosのバージョンはできれば最新にしておくことをお勧めします。
バージョンによっては上手に移行ができないケースがあります。
☆チェックポイント
○Mac(PC)とiCloudにてバックアップしたかの確認
○個別アプリの移行方法の確認
○iPhoneのバージョンを最新にあげてから
バックアップをしたかどうかの確認
2、バックアップからの移行
新しいiPhoneが手元に来たら、ドキドキのセットアップの瞬間ですね(笑
言語の設定 → ネットワークの設定(wi-fi) → iCloudの設定 →
バックアップからの復元(この段階でバックアップに繋いだMac or PCへの接続を促されます)
あとは待つだけとなります。
Apple Payの絡む移行の設定は次の項目にてご紹介いたします。
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