こんばんは。月乃です。

今さっきまで東京の地下のライブハウスにいた。

春ねむりさんと破滅ロマンスさんの2マンを見てきた。はちゃめちゃに楽しかった。

帰りの電車が～無限列車編～という感じなので、興奮冷めやらぬなか日記・感想のような何かを書き残しておこうと思う。

⚠️長いです！！！！そのくせ音楽に関するところは知識がないので短いです！！あと乱文すぎます！！！
一個人の日記として読んでください。わたしは音楽評論家ではないので。

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●前提
・ライブハウスのライブは2回程度（どちらも春ねむりさん出演）しか行ったことない超絶初心者田舎大学生
・破滅ロマンスさん（と、梅星えあさん）と、ここ最近の春ねむりさんの音楽どちらもにわか（春ねむりさんに関してはある時期まで熱狂的ファンだった（結局、今もファンだと今日気付いた）詳しくは後述）

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●～開演まで
新宿の乗り換えが大変だった。標識に従って結構歩いているのに全く辿り着かずびびっていた。辿り着いた。
極度の心配性なので開場1時間前についた。駅（ライブハウス）周辺は既にリサーチ済みで、ご飯を1人で食べれそうなところはすき家しかなかったのですき家で適当にご飯を食べて、あとは駅の前のベンチが東京とは思えない綺麗さだったのでそこに座ってひたすらTwitterをしていた。

適当に散歩したりもした。

開場10分前から列を形成するとライブハウス側が案内していたので、開場12分前くらいからライブハウスの前でぼーっとしていた。

開場して、受付まで辿り着いたところで受付のお姉さんに「ワン、トゥー、スリーどれですか」と言われ何のことか全くわからず固まってしまった。察したお姉さんは手元の表を指さして教えてくれたが、ドリンクの数のことだったらしい。恥ずかしかった。それでも、ドリンクチケットのシステムを知っているだけ以前より成長していた。

今回のライブの為にと曲をイメージして作られたドリンクがあって、画像で拝見した時から綺麗で飲みたいと思っていたのでそれを頼んだ。さわやかで美味しかった。「青色のお酒は危険（睡眠薬が混ぜられる可能性があるから）」と聞くが、今回は私が席を立つことなく飲み干すだけだったので、折角だからと頼んでみた（奇しくも、青色の睡眠薬とは今服用している睡眠薬のことだ、強力らしい。最近効かないけど）。

破滅ロマンスさんの物販でずっと楽しみにしていたTシャツを買って、その場で着た。

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2列目辺りで聴くつもりだったが、いつまでも目の前が空いていたので、もうこんな機会も少ないのだから（春には地方に引っ越します）と、意を決して最前で観ることにした。結局3組とも最前で見た。ノリが悪いと思われた演者の方がいらっしゃったら本当に申し訳ございませんでした。一応自分的にはノリノリで全部聴いてました、煽っていただいてありがとうございました、楽しかったです。演者の方から見て1番左に黒Tで佇んでいた黒髪ボブ姫カット女です。

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●O.A.（オープニングアクト）梅星えあさん

1曲目からめちゃめちゃ良くて、滑り出し最高だったのだけどにわかなので曲名も曲も記憶にない。悲しい。もっとちゃんと予習しとけよ自分、と思った。
1曲目は音源＋歌だったけど2曲目からはアコギに持ち替えていて、とにかくとても良かった。飲んだドリンクの元になっている「OLになりたかった(仮)」は、梅星えあさん名義の曲だけど、薄らと残っている記憶では破滅ロマンスさんのときに演奏されていたような……？　多分記憶違いだけど。すみません。

アコギ1本と歌だけでステージに立っている人を生で見たのが初めてだったので、とにかく目も耳も離せなかった。あと、すごい美人さんだったからそういう意味でも（※こういう風に捉えられる書かれるのが嫌でしたらご連絡くださいすぐに削除します）。
今日から新しくなったらしい衣装もめちゃくちゃ可愛かった。特に、腰から下がっていたリボンが可愛かった。多分このnoteで言及されており見出し画像にも設定されている「刺繍されたリボン」。

綺麗で可愛くてサイコーって感じだった。この時は正直見ている人が少なくてちょっと心配だった。

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●春ねむりさん

全部、ただただ個人的な話ばかりです。ただただ乱文です。

お久しぶりでした。ごめんなさい。貴女が政治的な発信を始めたり、英語でツイートするようになった辺りから離れてしまった者の1人です。当時の私は幼かった。

「春と修羅」「RIOT」の辺りまでは彼女が発表したほぼ全部の曲をひたすらに繰り返し聴いていた。でも、次第に聴かなくなった。Twitterのフォローも解除してしまった。

新譜「春火燎原」は、このライブに行くと決めた日から聴き始めたけど、何だか苦手に感じて、一周も出来なかった。

何故なのかは、たぶん、私がかつて好きだった曲は「東京」「夜を泳いでた」「ゆめをみよう」「さよならぼくのシンデレラ」辺りで、ざっくり言うと今の彼女の曲よりも落ち着いている……感じだったから。
しかし当時から激しめな曲もいくつかあったけど、それは別に嫌いではなく、どちらかというと好んで聴いていた。彼女の政治に関するツイートが音楽の印象にも影響したのだと思う。すみません。
春火燎原は激しい曲が多いように個人的には感じました。

でも実際にライブを見て印象は変わった。ずっとノリノリで聞いていたし、「春火燎原」に対するネガティブな感情もほぼ無くなった。今日の彼女の音楽と、ライブへの姿勢がそれ程までに心を動かしたから。

MCで「資本主義が嫌い」「世界が憎い」「怒りを音楽で伝えたい」的なことを仰っていて、彼女は変わったのだなと思いました。

でも音楽がとにかく良かった。あの、全身にぶつかってくる感じ。ステージの全てを使った彼女の表現が、感情が、私に襲いかかってきた。

あと、多分だけど、めちゃめちゃ目を合わせてくださった。煽ってくれた。私の目を見て微笑んでくださってた。最前なのにノリが悪かったからだと思うけど……それでもひたすらにとても嬉しかったです。

歌われていた曲は（多分だけど）「鳴らして」と「RIOT」以外は春火燎原に入っている曲だったと思う。でも知らなくても全然楽しめた。

うだうだと色々と書いてしまいましたが、とにかく、楽しかったです。

ファンに戻りました。

正直、表題曲が1番かっこよかった。

隣のおじさまが盗撮してたのを見つけてしまったのは気まずかった（撮影禁止とは言われてないけどね）。

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●破滅ロマンスさん

いよいよ破滅ロマンスさん。
破滅ロマンスさんを知ったきっかけは「つめたい雨、やさしい君」という曲のMVに推しが出演していたから。「真綾」さん。

真綾さんのツイートきっかけで動画を見に行ったら、曲が良すぎて、そこから少し気になる存在となっていた。

今回意を決して見に行ったのは、Voさんのnoteが決め手だった。

申し訳ないことに曲をあまり知らないため上手く書けない。「つめたい雨、やさしい君」を演奏されていたということははっきりと言える。テンション爆上がりした。

考えてみると、バンドのライブって言うのは初めて見に行ったのだった。迫力があった。

なにかの曲の歌詞で「Tシャツ」という言葉があって、その時にレスを頂いたような、気がした。感動した。気の所為かもしれないけど。でもTシャツ着てたし。

となりのおじさまが全身で音楽にのっていた。ギターソロの時なんかは膝ついて全力でギターの方にパワー（？）を送っていて、凄かった。

アンコールの曲がかっこよかったー。結局アンコールの曲だけ覚えている現象。（ほんとすみません）（全部最高でした、本当に）

長文でしたが、まとめると、3組ともまじサイコだったーー！！ということです！

おやすみなさい！