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LUMIX FZ1000の修理サポートはあと半年だってよ

ロビスタの主力カメラであるFZ1000ですが、マイクロHDMI端子のため、抜き差しが多い配信現場ではけっこうダメージを喰らいます。


最近はL字型の変換ケーブルを使用して、必ずパーマセルテープでケーブルのたわみを作って、負担がかからないようにしているのですが、当初はそこまで気が回らず、1台は端子がダメになっていました。

そういえば近所に秋葉原LUMIX&Let's note修理工房があったなと思い、持ち込んでみました。
基板交換で15,730円。五年前の機械にこの値段をかけるのもちょっとためらうが、中古市場の相場が3万5千円〜4万くらいなので、修理した方が安い。

FZ1000の発売日が2014年7月、生産終了が2015年7月。
公式には生産終了から5年のサポート期間があるので、2020年6月までがサポート期間。それ以降は『部品在庫次第による対応』だそうです。

端子の不良だけなら電子工作に心得が有れば治せそうな気もするけど、得意じゃないので手を出しません。

FZ1000を使っている方は6月までに修理をオススメします。
あと、HDMI端子を大事にね。

↓こうした変換器を挟むのは大事。ケーブル側の端子のダメージなら取り替えられるし、適切な角度の変換ケーブル使うだけでも端子のダメージをかなり減らせます。



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