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【ローカル2600予想】2023/11/4(福島10R三陸特別)

お久し振りです。
ローカル2600予想も秋の福島開催が今年の締め。
気合入れていきます!

このレースのポイントは3つ

①先行勢の多さ
近5走での逃げ経験馬が7頭、ここまで揃うと意外とペースが落ち着くケースがあるある。
しかしこのレースでは、逃げないと何も出来ないプリマヴィータの大逃げが有力。1勝クラスを大逃げで勝利→貯め逃げで2走凡走→再びの大逃げ見せ場たっぷり4着、とくればここでも同じ戦法を取らない訳がない。
2600m戦としては珍しいテンからのハイペースで開幕週とは言え消耗戦になると予想します。

②ハイペース耐性
緩いペースに慣れている長距離路線組には刺激の強いレース。ペースが流れたレース経験馬を探すと

ジューンレインボー
前々戦の1勝クラスはメンバーレベルは高くないものの未勝利馬が勝ち行ってペースが流れた1戦。間の空いた先行勢を追いかけた展開は今回も通じるものがある。昇級戦でも京都外回りで逃げての2着はここでは威張れる。

ダイム
1800〜2000m中心に使われて現クラス8/9で掲示板の超堅実派。右回りは(2.3.3.4)、唯一掲示板を外れた前走は激重馬場とかつ左回り(0.0.1.3)でノーカウント。(それでも6着)
唯一の2600m戦でも雨が残る中ではハイペース戦。しぶとく粘っての3着でスタミナに不安なし。

③有力馬の取捨選択
ヴィルトブリーゼ、エリカヴァレリアは休み明けのハイペース戦で息が持つのか不安。
ダノンジャッカルは馬柱はキレイなものの、中身は超スローペース戦を先行してのもの。消耗戦未経験、トップハンデ、乗り替わりと嫌いたい要素たっぷり。
3連係は買わないのでこの3頭は嫌います。

という事で、上記の通り

◎ジューンレインボー

◯ダイム

相手は

▲ホウオウユニコーン
福島2600mは(0.2.1.1)と堅実。スピードはないが自慢のスタミナが消耗戦で活きる。

☆ケイアイサンデラ
スタートが課題も逃げた前走は上がりも33.9と優秀。テンからぶっ飛ばすプリマヴィータから離れた2番手が理想で、わざわざ競り掛けに行く必要もない。

馬券は◎◯〜印の馬連、ワイド。
◎◯が重なればドカンとなるように配分します。