見出し画像

徒然なるままに:科学信仰

トンデモ医師の内海聡先生の記事から・・・

フードファディズム
フードファディズムという考え方も存在する。
これは、食べものや栄養が健康と病気に与える影響を過大に信じること、科学が立証した事実に関係なく、何らかの食べものや栄養が与える影響を過大評価することとされている。
科学が立証したことよりもその影響を信じ固執していることだというのだ。この考え方は一面的にはもっともな考え方であるように思える。
しかし実は考え方自体も深い落とし穴があることに、唱えている人たちから信奉している人たちまで気付いていないことのだ。
これは栄養学が絶対であるかのように信奉している人にも同じことが言える。
フードファディズムという概念は、これ自体が一種のバカっぽい科学信仰であり、その科学自体の怪しさを全く直視できていないのである。
どんな科学的論文も必ず人の手が入り、どのような裏事情があるかわからないのだ。
本当の意味でこの世に信じるに足る科学などはほとんど存在しないということなど、世界の裏側を少し見たことがある人ならだれでも知っている。
そのため人々に言いたいのはどんな専門家を信じるなということである。
専門家など信じるには足らない。
今起こっている現象(結果)と自分の経験と他人の意見と双方のデータを見比べて、現段階ではどちらが正解に少しでも近いか見極めよということである。
<医者いらずの食べ方より抜粋>

西洋医学も栄養学も、今回のコロナ&ワクチン騒動で、すっかり馬脚を現してしまいましたね。

でも気づいていない人、気づけない人、気づきたくない人の多いこと多いこと。

まるでせっかく長蛇の列を並んで、やっと着席できた一大スペクタクル演劇ショーの最高のシーンなのに、うつむいてスマホをいじっている人、どこかの国会のように居眠りしている人のようで・・・科学って何でしょうね?

世界的医学雑誌であるネイチャーやランセットに載った論文の中で、10年後に「生き残っている」論文は10%に満たないと言われています。

東洋医学:中医学やアーユルヴェーダやチベット薬草学も古代ギリシャ医学やイスラム医学も、数百〜数千年の時間に洗われてきました。

その上で今に残った知恵に触れ、学ぶことができます。

そんな悠久の時間に晒されてきた智恵の多くを、現代医学は「科学的ではない!」と一蹴してきました。

トリドーシャ、四体液説、氣やオーラ、経絡やクンダリーニ・・・五感でとらえられないから、論理で証明できないから、実証できないから非科学だ、オカルトだ、エセ科学だ! と叫ぶのは、あまりにも天地自然の理、宇宙の理に失礼千万でしょう。

人間の五感なんて、数多の動物たちが見ている、聞いている、嗅いでいる、味わっている感覚のほんの僅かでしかないことは「実証」されてますからね。

世界最高峰の論理で武装しても、アマゾンの密林奥深くにポン!と落とされたら、何日生き延びることができるでしょうか。
そこでは原住民の論理が唯一の「真実」なのですから。

曲がりなりにも自然医学を極めたな、と思えた私の2022年にも、コロナ&ワクチン騒動は影響を及ぼしてきました。

数多の神々、特にお薬師さまと日々対話してきて、やはり自然医学:心身頭魂の排毒浄化が何より大切だから、気づいた人たちと自然医学の橋渡しをしてあげてね、との天命をいただき、それを具現化できる環境へと導かれました。

昼行灯だよ、とお薬師さまは笑っておられます。

ここぞという時に山鹿流陣太鼓を叩くのじゃ! と観音さまも笑っておられます。

衆生は一気に気づくものではない。ひとり、またひとりと気づいていく、
梅が咲くように。
気づけば冬が終わる。気づかなければ冬が続く。
ただそれだけじゃ。これも天地自然の理じゃ。
逆らわず、憂うことなく、ただ春を心待ちにしておるのじゃ。
種を蒔き、球根を植えるのじゃ、春を夢見ながらの。
嗚呼 善き哉 善き哉


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?