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霊障医学

昔々の「光の前世療法」レポートから・・・

ごきげんさん 2018.8.26.

邪悪な霊障に取り憑かれた方の「光の前世療法」のレポートです。

降りた過去生は、茶色の長いスカートに白い半袖ブラウスを着て、手にはチョークを持った黒髪の長い女性でした。田舎の小学校の先生です。

家に帰ると、丸坊主の男の子とおかっぱ頭の女の子、飲んだグレの夫が待っていました。夫はすぐに暴れて暴力を振るいます。

夫を恐れる日々が長く続きました。

男の子は兵隊になり、女の子は嫁いで行ったある日、暴れて酔いつぶれた夫を殺そうと包丁を手に取りました。しかし、気づかれてもみ合いになりました。逆上した夫に首を絞められて、死を覚悟しました。

「子どもたちを守れたから、いいかぁ」

その時、近所の人が助けに来てくれて、夫は逮捕されました。

もう夫につきまとわれないように、遠くに引っ越しした先で、優しい男性と出会い、心穏やかな幸せな生活を送りました。

数年後、病で死ぬ時に「次は男の人を選ぶとき、慎重になろう。むやみに近づくのはやめよう」と決心しました。

死後、今生と見比べてもらうと、今生ととてもよく似ている、と涙されました。

眩しい光の雲の上には、観音様とイエスさまとマリアさまが出迎えてくださいました。

「こういう人生を何十回もやってきたけど、もうこれで終わりですよ」

Q:「神さま、私が今、やるべきことは何ですか?」

「体質改善しなさい。あなたは何でもかんでも受けやすい体質です。それを改善するために、いろいろ努力していますね。それがそのうち実を結びます。身体を冷やさないで温めなさい。よく笑いなさい」

Q:「この邪悪の正体は何ですか?」

「あなたの中に潜んでいるもの・・・それは黒く大きな丸い玉がひとつあります。それが上から下まで行ったり来たりしています。上下しながら、いろいろな外の邪氣を吸い取って、くっつけて、身体の中に取り込んでいます」

Q:「その黒い丸い玉の正体は何ですか?」

「怨念と因縁の固まってきた気体状の玉です。それは○○○の怨念と因縁です。○○○と関わった動物霊などの怨念も一緒に入っています」

Q「なぜそんな玉が私の中に出来たのですか?」

「○○○の念が強いからです。○○○の狂気はMAXに来ています。○○○の先祖が本人に気づかせるために、改心させようと、そうさせています」

Q:「○○○は今生、改心できますか?」

「今生では無理です。あなたは自分の身は自分で守るしかありません」

Q:「どうやったら、自分で自分を守れますか?」

「がんばって強くなりなさい。いろいろなものの積み重ねで強くなれます」

Q:「なぜ私は邪氣に襲われやすいのですか?」

「尾骨の6番目がアンテナになっているからです。温めなさい。温めれば良いエネルギーだけを取り入れることができます。冷えると悪いエネルギーが入ってきます。温めることです」

光の神さまたちが言いました。

「昔の嫌なことはすべて忘れなさい。思い出さないようにしなさい。全然違う人生を始めたのだから、過去のことは一切忘れて、楽しいことだけを考えて、身体の症状が治っていけば、それとともに、だんだん忘れてきます。身体の症状も、だんだん良くなるから、大丈夫ですよ。
しんどいのもあとちょっとだから、がんばりなさい」

Q:「この霊障病から私は何を学んでいるのですか?」

「究極の霊障です。乗り越えたら、人の痛みがわかる優しい人になれます」

Q:「私のこれからの天職は何ですか?」

「それは後のお楽しみです」

Q:「○○○の怨念はまだ残っていますか?」

「ちょっとだけ影が見えます。・・・過去生の女の子だった私が見えます。母の再婚相手が○○○でした。悪戯をされました。母には言うな!と叱られて、いろんなものを、棒や野菜を入れては、ニコニコと楽しんでいます。私は我慢しています。「ごめんなさい」と言い続けています。体が震えています。○○○は喜んでいると思って、どんどん淫乱になっています。

とうとう客を取らされて、金を稼がされています。ずっと客を取らされて・・・ある日、抜け出して、電車に飛び込みました。
・・・男の人が怖いところが今生に残りました」

光の神さまたちは言いました。

「もう○○○の影はあなたの中に残っていません。新しい人生を歩み始めることができます。過去のいろいろなことを魂はまだ覚えていますが、そういう心配性なところを持っているあなただから、それで良いのです」

そして、黒い玉を光の神さまに取り出してもらい、松明で火を付けて、燃やしてしましました。

神さまたちはいいました。

「おめでとう、ここまで来ましたね。ゴール、おめでとう! よくがんばりましたね。新たなスタートです」

Q:「もう未来生で○○○とは出会いませんか?」

「今生で縁を切れば、もうこの先、出会うことはありません。もう一切関わらないことです。何を言ってきても、完全に縁を切りなさい」

Q:「今後の母との関係はどうしたら良いですか?」

「母の変な罪悪感、申し訳ない気持ちが○○○の念に繋がっています。母の自分もかわいそうだ、という気持ちをあなたに乗っけてきています。だから、いろいろあやまってきますが、それに自分の気持ちを乗っけてくるから、倍になって左胸が痛くなります。あまり関わらないで良いです」

Q:「なぜ左胸が痛くなるのですか?」

「トラウマ、記憶がすべて染み込んでいるからです。時間の経過と共に解決していきます」

Q:「どうしたら私の究極の霊障を治せますか?」

「がんばっていれば、きっといろいろと治療法を思いついてくれます。まず症状を的確にとらえることです。そうすれば、症状の機序がわかってきます。そうすれば、大丈夫です。治し方も自然に閃きます」

光の神さまたちは言いました。

「人生の第二ステージへ行ってらっしゃい!」

観音様は、愛という文字が浮かび出た黄色の光の珠をくれました。

マリアさまは、信という文字が浮かび出たピンク色の光の珠をくれました。

イエスさまは、強という文字が浮かび出た緑色の光の玉をくれました。

大いなる光さんは、神という文字が浮かび出た白い光の珠をくれました。

ソウルメイトは、魂という文字が浮かび出た金色の光の珠をくれました。

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