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ひとりでカメラ散歩をしてる人の、ロケハンの楽しみ方をコーディネートする。

カメラが好きで撮影して歩いてるのなら、
もっと写真を楽しもう。

高いカメラでも安いカメラでも、
どっちだっていいじゃない。
自分のテンションが上がれば良し。

なんなら、
撮影の後の飲みが目的でもオッケー。

昔、友達と渓流釣りをやってたんだけど、
昼前までに終わらせて、
その後にバーベキューをするのが楽しみだった。

だったらハナからバーベキューすれば?
ってのとは違くて、
釣りとセットだから楽しかったわけ。

カメラだって
ストイックに撮影だけして帰るなんて、
ちょっともったいない。

たくさん撮影してロケハンを満喫したら、
食事したり飲んだりして
最後の締めも楽しんじゃえ!

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ってなことをですね、
「フォトウォークの醍醐味だヨ!」
と言い続けてるのですが、

①カメラ散歩する人は皆やってる!
②そんな楽しみ方があるのか!

の、どちらなんだろう。

カメラサークルに入って撮影してる人は
終わったあとにメンバーで飲み会とかしてても不思議ではないけど、

ソロでロケハンする人は、
はたして最後まで楽しんでるのだろうか?

周りにカメラ・写真好きがいない。
いても気難しくて近寄れない。
カメラサークルに入るのが怖い。
そもそもカメラサークルが無い。
理由はいくつか思いつく。

中にはソロ活動が好きで
カメラ仲間とかは不要ッ、
てな人もいると思う。

自分も単独活動タイプなので
気持ちは良くわかります。

パチパチと撮影して満足したら、
そそくさと家に帰ってパソコンで現像。
終わったらインスタにアップ。

ま、
以前の僕のルーティーンなんですけどね(笑)

これでも楽しいは楽しいのですが、
自己満足の枠は越えられない。

もっと言うと、
「シェア・共感」が足りない。

ネット上の共感プラットフォームにまでたどり着いたのなら、
つぎはリアルの共感じゃないだろうか。

もう、
めっちゃ分かりやすくいうと、
「釣り仲間」
と同じ。

いつも一緒じゃなくていい、
でも仲間で行きたい時もある。

「カメラサークルに加入まではちょっと…」
ならば、
ゆるくつながれるカメラ仲間を作るのが、
ロケハンを楽しむコツなのでは?

基本はソロ活動でも、
仲間がいればシェアできる。

そんなプラットフォーム作りを
展開していけたらな、
と考えています。

だから、
カメラ散歩コーディネーター。

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#ロケハン
#フォトウォーク


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