私は未熟な図書館員。反省の日々。

みなさん、こんにちは。
年末年始の長い休みをいただいていたのですが、結局家でぐーたらしており、やりたい事はこれぽっちも手づかずのまま終わりました。

2018年の総括なんかもしたかったのですが、結局2019年になってしまいました。

年末年始くらい長期の休みっていうのが滅多にいただけないので(お盆くらいは休ませてほしいけど)、そういう時にできてなかったことをやったるぞ!!ってなるのですが、いざ休みになると明日やろう、という感じになり...。結局今年も何もできず終わってしまいました。

私ももうかれこれ図書館で働いて何年も経つわけですけれど、未だに反省して帰ることも多いです。

周りからすればもうベテランといっても過言ではない域に入ってるのですが、まだまだミスをしたり、利用者に迷惑をかけてしまうこともあってお恥ずかしい限りです。

利用者の中には態度のよろしくない図書館員に当たって嫌な気分になって帰られたり、返したはずの本を図書館員から「返してない」と言われて、嫌な思いをしたりなどされた経験を持たれている方もいると思います。(他にも図書館員の対応がよくなかったとか図書館員側がミスをしていて迷惑をかけられた人というのは結構いらっしゃると思います)

そういった方々には本当に申し訳なく思います。
図書館員もいろいろ。まだ図書館で働いて間もない新人もいますし、ベテランでなんでもござれな方もいる。まだまだ経験年数が浅くて仕事に自信がない子もいます。

私もベテランの域といっても過言ではない経験年数ですが、ミスをしたり、不適当な案内を利用者の方にしてしまったり、あるいはもっとこういった案内の方が利用者のためになったのではないか?と後になって後悔することもたくさんあります。最良の案内といいますか、十分な案内が利用者の方に対してできていなかったということですかね。

そういった意味で日々、反省と利用者へのよりよいサービスを目指して成長しようと意気込む毎日です。

あらためてこの場をお借りして図書館を利用された方の中で何かしら嫌な思いをされた方には申し訳ありませんでしたと謝っておきます。

図書館員の対応の仕方によっては図書館そのものに対して嫌なイメージを持たれてしまった場合もあるかもしれないですが、図書館はそれが全てではないので、また来館してほしい、図書館を利用してほしいと切に願います。

図書館の資料を管理しているのは図書館員ですが、図書館の資料は決して図書館員のものというわけではありません。むしろ住民みんなのものであり、皆で共有するものです。
ですので役に立たない図書館員に当たってしまった等あれば、利用者自身が図書館の使い方をマスターするというのも一つの手です。図書館員より図書館を知っているという方もいらっしゃいますので。

私自身まだまだ未熟でお役に立てなかった経験もたくさんあるので全ての図書館員に対して批判できる立場にはありません。

むしろ皆それぞれのかたちで努力しているので図書館員には敬意を評しています。

ですが、時にミスをしてしまうということもあるのは事実なのです...。

noteでは公共図書館に関わる情報を中心に、他にも様々なことを発信していく予定です。新しいもの好きで、新型のPCやスマホ、カメラ等に興味を持っており、サポートしていただけるようでしたら、そちらの機材購入費に充てていこうと検討しています。