前回の記事：2023年夫婦スペイン日記（バルセロナ・マドリード・セゴビア）

出発

朝6時に関西国際空港に到着。
アシアナ航空で、ソウルを経由してバルセロナへ。

関空を朝9時に出発して、バルセロナに到着したのは19時半（日本時間27時半）。

バルセロナに到着

ホテルのサービスで事前予約していたタクシーに乗り、ホテルまで移動。

事前に送られてきた運転手さんの写真が怖くて少し不安だったけど、実際は優しく陽気な人だった。

車窓から街を眺めて、スペインに来たんだなぁということを実感した。

Sercotel Hotel Rosellonに宿泊

本日の宿、Sercotel Hotel Rosellonに到着。
部屋からサグラダ・ファミリアを眺められるホテル。
どうしても今回、このホテルに泊まりたかった。

すぐにチェックインしようとしたものの、チェックイン担当の方が1名しかおらず、他のお客さんと長いこと話しているようだったので、しばらく待つことに。

30分ほど待った後、やっとチェックインすることができ、念願のサグラダ・ファミリアを眺められる部屋へ入る。

人生で一度は目にしたかったサグラダ・ファミリアがすぐ目の前にある。
明日ちゃんと見学に行く予定だけど、願いが一つ叶った。

夕食

Villa Caprice
今回の旅ではレストランの予約はしていない。
夕食を取ろうということで、GoogleMapで見つけたホテルのすぐ近くのレストランに入ることに。

店員さんが気さくで、どの料理も美味しい！適当に入ったお店だけど当たりだった。

帰りに小さな商店でミネラルウォーターを購入。
後から分かったのだけど、自動販売機で買う2倍の価格だった。

ホテルに戻り、屋上のバーに立ち寄ってサグラダ・ファミリアを眺めた。

私は時差ボケでめまいと疲労感が酷く部屋に帰り、夫だけサグラダ・ファミリアを近くで見るために散歩しに行っていた。

（スペイン旅日記｜2日目｜ガウディ広場（バルセロナ）①に続く）

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