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2度目の新月と数字の29

 蟹座の新月が誕生日で始まって、今年獅子座の新月は2回あって、2回目は8月22日にあるのだけれど、そこは私の月の上で起こります。私の太陽と月はミューチュアルレセプションで、9ハウスと10ハウスです。蟹座~獅子座の新月の間は、変容の時期だと思いダイエットに励んでいます。(しかし・・・痩せない)

月は獅子座の29度「人魚」という場所です。実は私29には物凄く縁があります。私は数秘では33⇒6なのですが、母、父、妹はみんな29⇒11の人です。父に至っては、本名が(日本人ですが、仕事は画数が良いから~と37画を使ってました)29画。因みに旦那も、29⇒11の人です。

 私の月が、サビアンでは29度、そして親族が略29って、ちょっと偶然でも29についてフォーカスしろって言っているようなものです。因みに偶然ですが、星世宮ロコなら29画で、星世宮山田ロコなら37画になります。偶然とはいえ昔、藤木相元先生に「あんたはお父さんと同じ生き方になるかもしれんよ。」って言われて、ゾッとした事を思い出しました。


 さて29は、

20と9、

10×2と9、

そして10番目の素数になります。


運命の輪には(キリスト教との繋りで福音書記者がわりあてられている)、牡牛・(マルコ)牡牛座、獅子(ルカ)獅子座、・鷲(ヨハネ)蠍座、天使(マタイ)水瓶座、で、地・火・水・風を表しこれらは全部固定宮で、固定のグランドクロスを作りあげ、東洋占術の土用の時期にあたり、因みに、この4つの生き物はヨハネの黙示録に関係しています。

素数が関わったり、0が関わったり、形を変えて同じ数が重なったりすると、棚ぼた的なラッキーと、心身の苦労がつきものです。普通の生き方をしたくても、なかなかさせて貰えなかったりする人も多いです。

そんな話を、数秘のお茶会でする予定です( ̄▽ ̄)












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