プロレスラブの行方

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ノート

10.14 新日本プロレス両国 新日の強さとは歴史そのものなのかもしれない

両国国技館 9,573人満員。まだまだ売れる席はあるが、客席はほぼびっしりと人で埋め尽くされているような状況。ここ数年、女性ファンだけでなく海外から来たであろうファンの姿も多く見られる。

この一ヶ月ほどAEWや海外の情報に注力していたから、オンタイムで新日の興行を見るのは久しぶりだった。とはいえ、自分なりに気分を作ろうと思ったのか、午前中ジムでサイクルを漕ぎながらアポロ55vsゴールデンラヴァー

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【16:00追記】10.14 スターダムに突如ジュリア登場、民事訴訟不可避では

この数日、災害の最中、様々な選手、団体が互いに協力しあい、興行を成立させるような動きが見られた。それ以外のところでも道場などを解放したり、ペットに関連して近隣住民の手助けをするなどのポジティブなニュースの多かった女子プロレスの流れで、事件は発生した。

10.12に開催予定だったアイスリボンでバーニングロウとして共に活躍するタッグパートナーであるテキーラ沙弥の引退が予定されていたのだが、状況を鑑み

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10.10 AEW Dyanamite -ペイジの前に好敵手襲来!ケニーと有刺鉄線ホウキ!

これは余りにも壮大で、強大なものを見ているのかもしれない。NXTのアスリート性とRAWのストーリー性を掛け合わせたレベルの新たな存在がここに存在している、と言っても過言ではない。(SMACKDOWNは本来その両方を持ち合わせたカラーだったはずなのに、どうしてこうなったのかという思いを含め)

Dynamiteの第二回が放送され、2時間に及ぶ放送で様々なことが起きたわけだが、トピックごとに追っていこ

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AEWの秘策はまだあったとは、さらに日本女子プロ界にも影響するビッグニュースが!

WWEではTVショーやPPVで、本編の前、または後ろに放送には乗らないダークマッチと呼ばれる特別試合が組まれる場合がある。例えば、本編はベルトを狙うヒールの襲撃によって憎々しい感じで終わっても、そこからさらにベビーの他のメンバーが乱入して6メンタッグが行われることもある。来た人向けのボーナストラックのようなものだ。

AEWのDynamiteでは,本編の前に1試合、後に3試合も行われる実質的なビッ

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Codyが突如ジェリコを襲撃!そのクラシカルな手法とは

先日、ニューヨークで開催されたコミックコンでファンとの交流やトークショーを行っていたAEWのメンバー。ジェリコもモクスリー達と共にこのイベントを楽しんでいたが、会場に突如姿を現したCodyが真っ直ぐに向かったのは、11.9PPV"Full Gear"でのタイトルマッチの決定しているジェリコの元。殴りかかるや否やテーブルが倒れる大乱闘、一度引き離されるも、Codyは再び殴りかかった。

AEWはこれ

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渡辺智子は女版ヒロ斎藤である

10月6日マーベラス新木場大会が渡辺智子デビュー30周年記念として開催された。いわゆる平成元年組であり、長与千種の強烈なシンパとして入ってきた世代である。しかし同時に、長与は入れ違うように引退。対抗戦時代の幕開けと共に新たな時代の女子プロレスの波に揉まれた世代でもある。

他団体の選手であるバンビがかつて渡辺から言われた印象的な言葉をツイートしている。当時はまだ珍しかった男子混合の団体からデビュー

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NXT vs AEW!新時代視聴率戦争がついに幕を切る!キーワードになったのはあのユニット……?

先んじて、里歩のAEW女子王座戴冠を記事にしたわけだが、同時刻に放映されたNXTの流れも交えて語りたいと思う。AEWのテレビ放映が決まるのと同時にWWEはNXTを同じ時間帯に放映することを決定。かつてWCWとの視聴率戦争に打ち勝ったWWEは直接抗争を仕掛けてきたのだ。しかも、NXTはRAWやSMACKDOWNとはひと味違い、より激しく、テクニカルで、速い展開が好まれており、また違う層のファンがつい

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里歩、AEW初代女子王座戴冠!スターダムハイスピード王座と2冠に

本日行われたAEWの新番組「Dynamite」の初回放送にて目玉の1つとなっていた初代女子王者の決定戦、前回大会でバトルロイヤルを勝ち抜いた無いラ・ローズと里歩の一騎打ちとなり、これに勝った里歩が戴冠。スターダムのハイスピード王座と合わせ2冠となった。

今回の放送が行われたキャピタル・ワン・センターはWWEやWCWがPPVの会場として使用してきた過去があり、15000〜17000人近く入る大会場

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中森華子の姿勢に見るPURE-Jの神髄

9.29 花やしき大会、PURE-J無差別級王者 中森華子は同期でありながら、これまで一度もシングルで勝利したことのなかった松本浩代に勝利した。

この世代は、全女の崩壊により他団体化や若くしてフリーになる選手も多く、波瀾万丈のレスラー人生を歩んでいる者も多い。その中で1人、中森は老舗JWP、そしてPURE-Jと姿を変える自分のリングに立ち続けてきた。

自らも同期が活躍するのを横目にキャリアを積

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ルーシュ、ドラゴンリーCMLL解雇と今後の新日の立場

昨日、衝撃的なニュースが世界中を走った。なんとロス・インゴ・ベルナブレオリジナルメンバーであるルーシュ、それに実弟であるドラゴン・リーがCMLLを解雇されたというのだ。

CMLLは具体的にどのような事があって解雇したかというのは、明かしていないが以前このnoteでも記事にしたPWGで開催されたバトル・オブ・ロサンゼルスに出場したことが問題視されているのではないかと言われている。

またこの二人の

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