不平等さ

すべての人間は生まれながらに罪人である。

これほど平等なことはない。

すべての人が同じ罪人ならば、救いの道が異なるのは不平等である。

人間が平等になれないのは、すべての人が生まれながらに同じ罪人であり、

同じように救いを必要としていること、

ことに自分が罪人であり、救いが必要であることを

認められないからである。

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