聖書の真実性

聖書は、表面的な幸せを求める人間が受け入れやすいようなことを語ってはおらず、むしろ、自分自身を最も慈しむ人間にとって最も受け入れ難いことを語っている。

自分自身が何者なのかを知らない人間のたましいを救い、真の幸せを得させるために。

その聖書の真実性をみさせられるまで、経させられたところを思い巡らすと、私がこうして生かされていることは奇跡としか言いようがない。

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