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#ロゴススタジオ

作詞をしたい方、作詞家をめざす方のためのマガジンです。#ロゴススタジオ での作詞に関する記事、また #ロゴススタジオ で投稿された歌詞の中から、いくつかをとりあげて紹介していきま… もっと読む
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#ロゴススタジオ

作詞の教科書(仮) 2.2.1 「そもそもどうして曲先で音楽がつくられるのか」


  前述通り、歌詞つまりはテキスト単体ではその評価が難しいことにある。2.1.3で述べたよう…

作詞の教科書(仮) 1.2 「どうして(あなたは)作詞がしたいのか」

 おそらく、これを読む人のほとんどが「作詞をしたい」とおもっているように思う。あるいは、…

オンラインワークショップについて

いつも #ロゴススタジオ ワークショップにご参加いただきありがとうございます。 11月12月に…

作詞の教科書(仮) 2.1.3 「詩との違い」

 詞先で歌詞をかこうとしたときに、ひとつポイントになることがいわゆる詩(poetry, poem)と…

作詞の教科書(仮) 2.1.2 自分も作曲をしてみる

 作詞家の仕事は作詞をすることである。しかし、その詞には曲が必要だ。ここまで述べてきたよ…

9/30 作詞ワークショップ参加者募集

9/30 (水) 20:00-21:30 「作詞の教科書」をつくる 「作詞の教科書」の項目 「1.1 どうして…

作詞の教科書(仮) 2.1.1 詞先を提案する

   さて、前述の通り現代のポップスの制作現場においてはほとんどが「曲先」でつくられている。この理由はいくつか考えられるが、たとえば ・詞だけで良し悪しが判断できないこと(主に曲を選ぶスタッフ側の問題として) ・J-POPなどを中心に楽曲の構造に関するフォーマットが完成しており、詞を元に楽曲の構成を考える必要がなくなったこと などが挙げられる。

作詞の教科書(仮) 2.0 (その前に)詞先か曲先か

具体的な作詞の話に入る前に、一点整理しておくべきことがある。第1章でも確認した通り、歌詞…

作詞の教科書(仮)1.1 どうして(我々は)作詞をする必要があるのか

以下は #ロゴススタジオ を経て制作中の「作詞の教科書(仮)」の草稿です。「作詞をするため…

7/27 #ロゴススタジオ オンライン作詞ワークショップ参加のみなさまへ

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7/6 #ロゴススタジオ オンライン作詞ワークショップ参加予定の皆様へ

7/6 19:30-より 参加予定のみなさまは以下のURLからアクセスしてください。

7/6 オンライン作詞ワークショップについて

#ロゴススタジオ 作詞ワークショップを再開します。 #ロゴススタジオ では作詞をしたい方、作…

「ディスタンス・ダンス」楽曲募集

家にいる長い時間に、歌詞をかきました。 今、いろいろな時間の過ごし方があると思いますが、…

未来の歌詞をかいている

どうしても、4月というのは元旦とは違った意味で新しい年のはじまりだと思ってしまう。  きっとこれはよほどのことがない限り、ずっと自分の中で変わらないだろう。  卒業式とか入学式とか、就職とか、たしかにそんなわかりやすい節目がある。  だから何かたとえば春の歌詞といえば、出会いとか別れとかをかかなければいけないというような気がしてしまう。ところがそもそも、四季があるということ自体が当たり前のことではないし、日本語圏以外の歌をみたら春をそのような季節としてとらえなければいけない必