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週刊LOM BABY【特別版】

こんばんは!.rです!
2024年からは名前が変わってSharkです。勝手に決まってました。(なぜ?)

こちらはいつかの週刊LOM BABYで公開予定だったのですが、諸事情により公開できなかった記事です!


今回はMuseのDNAについて聞いてきました!
MERCURYにも少し触れています!!


DNA:Museってなんですか?

R「DNAのMuseなんですけど、あれのTokenID1から、9までなんですね。しかもDNAによって、大体見た目一緒の子が多いんですけどMuseだけバラバラなのはなぜですか?Humanみたいな見た目の子も、ロボットみたいな見た目の子もいて…Museって何すかね。」

ニカ「大前提としてLOM BABYっていう世界はアダムとイヴというのは存在しない。最初の住人ってなんか存在しない。実は最初のMOMっていう素体を作ったのはね、LOMPROM社なんだよ。」

R「おお?」

ニカ「LOMPROM社がどう出来上がったのかっていうと、まずLOMっていう世界が生まれた。それはデジタルの世界にとある次元がぐにゃ~~って揺らいでた。」

ニカ「それがちょっとずつ形がしっかりしてくる。LOMっていう世界ができて。そこにはね最初ね、MOMがいない、なんならHumanもいない、人もいなければMOMもいないしBABYもいないしMERCURYもいない。なんだけど、一番最初に出来上がった生命体がLOMPROMなの。
 LOMPROMっていうのは、人でもなければ、動物でもないし何もないし、もっと言うとLOM Fruitsっていう蜂とか、あの果物とか、あっちの方が先にいる。」

ニカ「MOMよりは先に、LOMFrendsっていうLOMの世界の友達たちがいて、それで世界はできてたんだけど、この世界が歪みからできたときに、LOMPROMっていう生命体とも言えないね、人の形も出してない。存在が生まれたんだよね。
 LOMPROMっていう存在が、自分たちの中で研究してわかったことだと、この世界が揺らぎから生まれたから揺らいで終わってしまう。困るわけ。どうすることにしたかっていうと、現実世界っていうモデルが、こっち、あっちから見ると現実っていう世界があることをLOMPROM社は知ったわけよ。
 だから現実っていうところから、人間を呼び込めば、こっちが現実になる。今80億人人類が居るけど、40億人と1人がLOMの世界にダイブしたら、LOM Stellaが現実世界になる。こっちは仮想世界になってしまう。だって現実だってこっちの方が人口多いから。」

R「うん。」

ニカ「人類が知覚してるから現実だっていう話なんだけど、俺らが見てるのが人類なわけじゃん?人類が形として名前を述べたこの現実っていうものをLOMPROM社は作りたかった。
 じゃあどうするかっていうところで、自分たちの資産で持ってたものがLOMOIL。LOMOILっていうのは、LOMっていう世界の中に元からあったもの。だからもう、石油みたいなもんだね。ちょっと原初からある、その星が形成されたときにあったエネルギーなんだよ。それを、形づくって、その人間がこっちに来たがるものを作ろうってなった。」

ニカ「それで最初に作ったのがMOMなの。なぜかっていうと、人は妊婦を愛する、妊婦を守る、そしてそこと生まれた子供ができたら、ここを現実世界だと知覚する。これは何のエネルギーだ?愛だと。
 俺らも人間のフィジカルを使って愛ってエネルギーを解析しようとしたわけでしょ?
 彼らもLOMOILっていう資産を使って、愛エネルギーに錬金しようとしてたわけで、MOMっていう存在のプロトタイプを作って、ゲートを作ったのね。人類がこっちにこれるようにLOMPROM社が作った素体は、すごい理にかなった作りをしていて、人類に愛される形に各々が変化するっていう能力を、MOMたちは持ってる。」

R「おぉ変化する…」

ニカ「だから、何かあったときの社会情勢を自分の体にしてるMOMもいるわけね。そういう社会情勢をモチーフにしたデザインがされてるものが好きとか、シンプルな人間の黒髪の女の子が好きな子もいれば、エイリアンが好きとか、死神が好きとか、そこに性別とか人種がないわけよ。
 その場その場において、人々に好かれるに形を変えていく。だから面白いのが、MOMってどんどん可愛くなってて、どんどん進化してる。」

R「うん。新しいアイテムとか持ってる子増えましたよね。」

ニカ「それは、断続的に人を増やすためにどんどんMOMが増殖していってるときに、MOMの素体たちが見たときに今こういうのがかわいいって言われてるものを形にする。というのがまず、MOMの特性みたいなものなのかな。」

ニカ「そのMOMたちの原初を作ったときに、最初にLOMPROM社が作ったのがMuseなんだよ。Museっていうのが、美の9人の女神。LOMPROM社は研究した結果、人類が一番好きなのは美しい女神だと。俺も言うでしょ?なんて女神なんだと。Museは世界で一番美しい存在9人のこと言う。
 だからMuseっていう個体ではあるけど、宇宙人ぽいやつもいれば、人間ぽいやつもいる。そのMuseから徐々にプロトタイプ2、プロトタイプ3ってどんどん出てきたMOMたちがいろんな形を成して、和風な子もいるし、どっかの国のどっかの島のハワイのどっかの島のタトゥーを入れてる子もいるし。そのMuseのMOMたちがいるんだけども、そのモチーフになってる存在がいるわけよ。」

DNA:Museが形を真似た存在は…

ニカ「MOMが誕生する前に、LOMの世界の別の星から、LOMStellaって星に降りてきた存在がいる。」

ニカ「MOMの中にいるGodっていうのは神を模したもの。だからGodっていうDNAは神っていう存在が好かれてるんでしょ?っていうことで、いろんな神話の神がMOM達になっただけで、本当の神様MERCURY達なの。LOMPROM社のある星がMOMのコロニーを作って、その名前がLOMStellaなんだけど。このコロニーに最初に着いた、あまりにも完成しきっていた生命体の姿がMERCURY。」

R「おお~」

ニカ「だから、MOMときより、ものすごく精巧に作られいて。MERCURYはMuseが真似する前の存在。」

R「確かに、なんか今までのMOMと違って、手足も長いし。だからMuseもMERCURYも9体なんだ。」

ニカ「そう!そのマーキュリーっていう9体をLOMPROM社が見て、MuseのMOMを作ってそれが伝播していって今の存在になってるんだけど、その9体っていう。だから実は、初期だからも完成度低いけど、今回のDNAと全員繋がってるの。MERCURYの全てを話してないけど、MERCURYの立ち位置はそういう存在。
 MERCURYっていうのは何かわかりやすく言葉で言うと、さっき神って言ったじゃん?」

R「うん。」

ニカ「でも、この現実世界の神とは似て非なるもの。MOMと、LOM BABYってのは最初、愛のエネルギーを抽出するために生まれたものだしBABYから先へOILがどうってあったけど、この星を見つけたのは、俺ら、LOMPROM社なんだ。だってこの世界を作り上げてるから。MERCURYの存在は単純に言うと、俺ら人側、神じゃなくて、このデジタル世界って星を作ってる外側の神だと思われてる殿上人は、うん、俺ら人間じゃない?」

R「そうだね。」

ニカ「だからMERCURYは、人の形をしてる。」

R「だからMOMのようなデフォルメではなく、我々の見た目に似ている…」

ニカ「そう。BABYもそう。BABYが人の形をよりしてる理由は、人間とMOMの間に生まれるから。」

R「うん、確かにベビーもMOMよりかは、我々に近い形をしている。なるほど、すごい。」

ニカ「MERCURYのLOM BABY 0がついているのは、そういう事なんだよね。」

愛とデジタル

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