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保険屋になると友達いなくなるって本当?(EXTRA STAGE)

この記事をご覧いただきありがとうございます。
わしです。
私は2014年に大学を卒業して社会人になった、
現在32歳、社会人11年目の会社員です。

ちょうど今年(2024年)で社会人になって10年経ちました。
10年の振り返りとしてnoteを開設し、
順番に記事を書いております!

↓前回の記事

今回も、生保レディ記事の番外編(EXTRA STAGE)です!
番外編2つ目は、
「保険屋になると友達いなくなるって本当?」
について書きます!!


友人にお願いしたこと

アンケートの取得

毎月の成績以外のノルマに、
スマホゲームとかでいうミッションがありました。

それが、新規のお客さんを登録すること。
要は個人情報を取得して、データとして登録することです。
これは保険の話をするしない関係なくです。
毎月20件が必須条件でした。

最初はクソ真面目にやっていたので、
数が足りない時には友人にお願いしていました。
「ちょっとアンケート書いてくれない?」
といった感じです。
本当にアンケートを書くだけで、
保険の提案はしなかったです。

だいたいみんな、
学生の頃から親が掛けている保険に入っていたり、
会社に来ている保険屋から入ったりしていました。
だからこれを覆そうとするのが、
結構面倒でした(笑)
だから提案する気にもならなかったんです。

興味がある友人には設計書を持って行った

「医療保険がちょっと気になる」
と言った友人には設計書を持っていきました。
でも、本当に気になる程度だったので、
入ることはなかったです。

むしろ私も、
友人だからこそあまりガツガツしたくなかったので、
いらないならいらないで回答をもらって、
それっぽく支部長やトレーナーに報告してました。

結婚したばかりの友人からも、
どんな保険があるのか見てみたいということで
設計書を持っていきました。
その日は一旦持ち帰りになりました。

後日支部長からは
「〇〇(友人)さんからの回答まだなの?」
「今日もう一度説明しに行くって言ったら?」

とか言われて、友人に連絡しましたが、
結局会社のグループ保険に入るということで
お断りになりました。

確かに保険会社側からしたらおいしい契約ですが、
私としては無理に契約とかしてもらわなくてよかったです。
ちなみにこの友人は、1年後に離婚しました・・・。

結局私が生保レディをやっている間は、
友人からの契約は一つももらわなかったです。
むしろもらわなくてよかったです。

SNSとかLINEグループには書こうとも思わなかった

よくあるのが、SNSやLINEグループに
「保険の仕事始めました~」
「保険の話聞いて~」

みたいに書く人がいるみたいなんですが、
私はそういうのをしたくなかったので、
本当にしれっと友人に伝えていました。

私が生保レディであることをオープンにしたのは、
リア友がフォロワーにいるSNSに
愚痴を書き始めてからですかね・・・(笑)
逆に応援と心配をされました(笑)
それでよかったと思います。

一回だけ連絡が取れなくなった人がいた

知り合ってからわずかな人だった

本当に生保レディの仕事を始めたばかりの頃でしたが、
知り合いにアンケートの依頼をして、会う予定でした。
最初はすごく乗り気でした。
子供が小さかったので、学資保険に興味があるとのことで、
学資保険のパンフレットも持っていきました。

そして、保険の紹介の協力者にもなってほしかったので
その書類も書いてほしいことを依頼していました。
ただ、それには印鑑が必要
その話をしたら、知り合いが
「印鑑を持ち出すには旦那の許可がないといけなくて、
印鑑が必要なものであれば同席させてほしいと言ってた」

とのことで、この書類についてはナシになりました。

じゃあアンケートだけで、ということで
会う当日に連絡をしましたが、
突然連絡が取れなくなりました。
まずLINEが「メンバーがいません」に変わり、
電話を鳴らしても出ず、SMSもスルー。
待ち合わせ場所に行っても知り合いは来ませんでした。

本当に知り合ってから日も短い人だったので、
交通費はもう勉強代と思って諦めました。
いろんなことの決定権が旦那にある人だったから、
印鑑を持ち出す=保険の契約をさせられる
とか思われたかもしれないですね。

私も会社から言われるがままに
アンケートを持って行ったり、
こういう紹介協力者の書類を持って行ったりしたので、
いろいろと無知すぎました。

他の生保レディからは、
『保険の仕事始めたって言ったら離れていく人もいたよ』
『でもそれはもうそこまでの友達だから』

と言われました。

まぁ確かに、
職業を言っただけで離れていく人もいるし、
そういう人を友達と言えるかと言ったら・・・
確かにそうだよなとも思ったので、
これ以上深く考えるのはやめました。



結論、人による(笑)

保険屋になると友達がいなくなるかどうか、については
人によると思います。

特に新卒で保険の仕事を始めたり、
私のように社会人歴が浅い状態で始めたりすれば、

・まだ保険に入っていない人
・保険をよく知らない人
・結婚したばかりの人
・子供が生まれたばかりという人

が周りにいることの方が多いです。

だから確かにビジネスチャンス、アタックチャンスにはなると思います。

あと若いと
自分の仕事をみんなに知ってもらいたい!とか、
自分はここまでできるんだ!とか
見栄を張りたくなる気持ちもあると思います。

だから
「みんなに教えてあげたい!」
「保険は大切!!」

という気持ちが先行して、
何の脈絡もなくいきなり友人に連絡をするから
不審がられて距離を置かれたり、
連絡先をブロックされたりされるのではないかなと思います。

以前私が書いた、ネットワークビジネスの記事でも、
結構いきなり連絡を寄越してきては
自分たちが話したいことを一方的にブワーーーと話されたから
そりゃあ引くわ、ってなりましたし(笑)

※↑有料記事になってますが記事のほとんどは無料で読めます。


私の性格が、
あまりガツガツできないかのも起因しているかもしれないけど(笑)


本日の記事は以上です♪

次回の記事もお楽しみに!

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