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α7Rii+NOKTON classic 35mm F1.4で川越氷川神社を撮る

ここ3年ほど、川越氷川神社で縁結びの風鈴が飾られる季節に撮影に行く。
小江戸エリアと合わせて、写真映えするスポットが多いのでお勧めだ。

3年も撮影すれば大体映える場所も分かってくる。ポイントが分かればチャンスを待ってシャッターを押すだけ!
そんな個人的ポイントは以下の通り。

風車

風鈴じゃないんかーい、というツッコミは認めません。
これは神社の入口付近に設置されているので、外せないスポットなのだ。
そして風鈴よりも人が少ないので、ベストショットを狙うのは比較的楽。

小川+戌岩

この小川は人形流しができる場所で、夜になるとライトアップもされる映えスポットの一つ。
角度に注意すれば不要な人物が入らないので、こちらも撮影しやすい。

絵馬トンネル

超有名なスポットだが、それ故に観光客が多い。
なので、人が掃けるタイミングを待つしかない。上の写真は偶々人がいなくなったタイミングで撮影できたものだ。お気に入りの写真の一つ。

そこら中に飾られている風鈴in籠。しかしこの被写体を主題にするのはそこそこ難しかった。中途半端に大きい上に、背景がハマらないと単なる記録写真になってしまう。
今年はNOKTON classic 35mmF1.4のバブルボケが何もない背景に特徴を与えている感が出た…気がする。

風鈴

今年は撮影できず。カメラを持った観光客が周りに何人もいたので、あまり良いタイミングがないんだろうなと思いスルーした。やはり人気スポットなのか、休日日中は厳しい気がする。
夜はそこそこ空いてるが、風が強いと撮影に厳しい環境になるので注意。
写真がないのは寂しいので、X-T4とNOKTON classicで撮影した去年の写真をあげておく。

そんな訳で、観光地ということを注意すればそこそこの作品は撮れる。
人が多い場所はカメラを上向きに撮ったり、人がいないタイミングを見計らうしかないが、写真というのはそんなもんだ。

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