お久しぶりです。
遂にストライクで好きな激押しK-POP男性アイドルがいなくなってしまったので、いま普通に推してるアイドルへの意見を述べていきたいと思います。
ちなみに女性アイドルではストライクでDREAMCATCHER と Woo!ah!を激押し中です。笑

ところで、サムネの男性が気になった方はまだまだK-POP開拓の余地あります！
今年一のハンサムショット📸

読めないコンセプトの行方

そして本日の記事を書くきっかけとなった、どストレートで好きだったアイドルとはStray Kids（通称：スキズ）です。
ほら、ご存じの方は思いません？
方向性変わってきましたよね…もちろんスキズらしさはあってパフォーマンスも相変わらず力強く好きなのですが、違う。
とにかく違う。スキズは恋愛系を歌わないから良かったのに。

しかも今回のアルバム『MAXIDENT』はタイトル曲が恋愛系の”Case143”。
MVも信じられないくらいラブリーすぎる。
爆発的に売れる前までは挑戦的で戦闘力抜群だったのに、なんだこの隙を見せてくる感じは…
それがまた女性ファンの心を掴むのだろうけれども、私の心は掴まえられなかったよ。

でも恐らく私の好みが変わっただけなんです。
なんで私はこんなに飽き性なのか。悩みつつ楽しんでる自分に時々悩む。

注目中のアイドル

という事で、いま激押しまであと少しな方たちに期待を込めて勝手に意見します。

CIX

曲の雰囲気やコンセプトは大人っぽく歌詞の表現力も含めて好みです。
しかしながら、正直パフォーマンスのコンセプト消化力にやや納得いってません。（←本当にごめんなさい。）
全員モデル体型だから、そもそも顔面から来るインパクトが伝わりづらいのかもしれません。
そしてそのうえ体全体を使うフリばかりをしてしまうと、視聴者を前のめりにさせることが難しくなる気がします。
パフォーマンス中はずっと手足を動かしているイメージなので、一度ポーズするくらいの”間（マ）”を作って、視聴者の目に焼きつきに行ってほしいと思っています。

楽曲は、全体的にはクールなのにアクセントが刺さる、信じられないくらい適度に心地よいラインナップが揃っていて、カップリング含めて未だ期待を裏切ったことがないです。
いま一番このままではもったいないと思っている存在。

MCND

本当にパフォーマンス能力に優れたアイドル。
サビまでソロで進んだり、楽曲中にポーズする"間（マ）"やハンドサインが多かったりと、1曲1曲のパフォーマンスが注意を惹きやすく構成されていると思います。
それでいて音を巻き込みながら視聴者を自分たちの世界に引き込むパフォーマンスをするので、本当に感心します。
ただ彼らの場合、グループのエースになる人が曖昧だと思います。
MCNDといったら誰！という人がいれば、もっと多くの人に認知されるのではないかと思います。

男女巻き込める音楽性とパフォーマンス力で唯一無二の存在。
方向性は変えずに自分たちらしく音楽してほしいと切に願っています。

キム・ウソク

いま一番アイドルのソロで注目している方。
UP10TIONのエースとして活躍していた彼は、ある一件で炎上してしまいますが、やっぱり只者ではなかったとカムバックの度に驚かされます。
歌唱もダンスも飛びぬけて上手いようには思えないけれど、人を惹きつける能力をかなり感じます。
彼が作詞作曲に携わるだけでなくパフォーマンスするからこそ、楽曲に色がつく。
私が思うアイドル像にぴったりで、興味が尽きないです。

これまでのタイトル曲は3曲しかないのに、その3曲それぞれで違う一面を見せてくる恐ろしい才能の持ち主。不思議。
ハンドサインが真似してしまうほど印象的です。

振り返ると思いだすあの頃のK-POP

そしてこのように振り返っていると思い出すのは、やっぱりハンビンがいた頃のiKON。
毎回パフォーマンスが印象深くて、自分の生き方を考える機会ももらってました。
まだ私の中で彼らに代わるような存在はいません。

これからも期待を込めてK-POPを聴き続ける

ファンは飽きればいくらでも推しを変えることができます。
それでも推してるときは一生好きだと思っていることでしょう。
毎日一生好きだと思えるアイドルに出会えるように、K-POPを追い続けたいと思います。