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青森

①青森市
修学旅行で青森市を訪れたときに印象的だったのは町の規模。
県庁所在地なのに、JR青森駅からバスで走り出すとあっという間に「街」でなくなってしまった。
今も昔も、私にとっては青森市より弘前市の方が「青森県代表都市」。お城もあるしね ♪(青森市の皆さん、ごめんなさい💦)

②奥入瀬渓流
修学旅行で印象深かったスポットの一つが奥入瀬渓流。渓流沿いの遊歩道を散策した。当時はあまり自然に親しむとか、そういうことに興味がなかったけど、それでもなんとなく「いいな~」って勉強で荒んだ心を癒された気になった。また行ってみたいな。
(※)十和田湖から流れ出る奥入瀬川のうち、十和田湖から焼山まで約14km続く流れが国の天然記念物に指定されている。

③十和田湖
修学旅行で立ち寄ったのち、大学卒業後にも再訪。
十和田湖そのものよりも、湖畔に立つ「乙女の像」が印象に残っています。友人と二人、銅像と同じポーズで写真を撮ったのもお約束。
(※)高村光太郎最後の作品だそうです。

④青函連絡船(八甲田丸)
修学旅行では見なかったけど、大人になってからの一人旅でチラ見したのが青函連絡船。JRの時間に余裕がなくて、青森駅からすぐのところに係留されている連絡船を岸壁(?)から数分間眺めただけだったけど、とにもかくにも青森市で観光した気分にさせてくれました。

⑤弘前城
かの津軽(大浦)為信を藩祖とする津軽藩4万7千石の藩庁にして、言わずと知れた桜の名所。
天守閣というにはやや寂しい気もする小ぶりな櫓だったけど、「やっと見に来れた」とちょっぴり感動のご対面。お城と朱塗りの橋はよく似合う。松本城とかね。
惜しむらくは桜の季節ではなかったことか。その分、人混みもなく、のんびり観光できました。
(※)もともと5層6階の大きな天守閣があったけど、落雷で焼失。約200年後に今の3層3階の天守閣が再建された。


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