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ネイティブとゆく、御徒町の異国グルメ②

こんにちは、Looop広報です!
「ネイティブとゆく、御徒町グルメ」第2回。今回は、Looopの台湾出身の社員5名を招集し、上野のアメ横にある台湾料理屋さんに行ってきました!

▼前回の「ネイティブとゆく、御徒町の異国グルメ」

向かった先は…

場所は、アメ横!御徒町駅北口から上野駅方面に向かって3分ほど歩くと右手に「Asahi|台湾小菜 新東洋」という看板が。でもお店の入り口が見えない。。なんと隣の服屋さん「アメリカ屋」の中を通り抜けて裏の道へ!すると、ついにお店の看板と入口が👀
(※別の行き方もあります)

初めて行く人は迷子になるかも

選ばれたお店

今回訪れたのは上野アメ横の中にある台湾料理のお店、新東洋。アメ横商店街公式サイトによると、アメ横の中で一番古い店だそうです。夜もやっていますが、今回はランチで訪れました。

お店の入り口にある看板
店内の様子

注文したお料理

ランチメニューは豊富にあり、ラーメンが600円、定食も900円~とお手頃価格。ネイティブたちが迷った結果揃って行きついたのが「パイコー丼」。台湾オリジナルの料理だそう。私は個人的にお気に入りの焼きビーフンにしました。(アレルギーのエビが入ってなかったのでラッキー🌟🦐)

パイコー飯/パーコー飯(スープ・サラダ付)
パイコーは中国語で「排骨」と書き、骨付き豚肉に衣をつけて油で揚げた台湾でよく食べられる料理です。屋台やお弁当などでよく食べる料理だと言います。サクサクの衣に包まれたジューシーなお肉が食欲をそそりました。

焼きビーフン
焼きビーフンは日本でもおなじみの米粉から作った麺ですが、起源は中国南部だそうです。中国南部から台湾へ伝わり、お客様をもてなす時の便利な食材として広まったとされています。今でも台湾の家庭料理として人気の品だそうです。シンプルな味付けで野菜たっぷりな焼きビーフン、美味しかったです。

その他メニュー

メニュー①
メニュー②

まとめ

台湾料理になじみのあるネイティブたちも店の雰囲気から味までご満悦の様子❤ 会社の近くに中華料理屋さんは多いですが、本格派の台湾料理屋さんはかなり限られているようなので穴場スポットを見つけられて良かったです。

以上、Looopのネイティブと行く、御徒町の異国グルメ調査【台湾料理編】でした。次回は最終回、韓国料理編。お楽しみに!

お店情報

店名: 台湾小菜 新東洋
営業時間: 11:00~16:00
定休日: 土曜日
住所: 〒110-0005 東京都台東区上野6-10-2
電話番号:03-3831-8822