結婚して五年・・なんでもかんでも自分の家族の常識が正しいと思ってるバカ夫。私が熱出して体調崩したとき、子どもを連れて車で出かけ、３時間くらいたっても帰ってこず、その間、私は高熱で意識朦朧。やっと夫と子供が帰ってきたと思ったら、目の前にはお姑さん！！！！
夫は自分一人で嫁を看病することができない、移ったら仕事に支障がでると判断して嫁になんの相談もなくお姑さんを連れてきた夫。
その日に限って年末の大掃除前で部屋はめっちゃ汚く散らかった状態。私の髪はボサボサ。
その後お姑さんが来てから何か変化があるのかと思いきや、私は部屋に隔離されたかのように一人っきりで誰も看病に来ず、ボンッと飲み物を置かれただけ。熱がでてしんどかったけど自力で水分補給をし、自力で熱を測り自分で自分を看病する始末。
子どもはその当時２歳とかで状況なんかはわかりゃせず、夫のそばでお姑さんとキャッキャと騒ぎ楽しい様子。
その後夕飯だけはでたものの、あの時の隔離感と、一人暮らしなんじゃないかと思うような状況は今でも忘れられないし、このことがきっかけで夫の嫌いな気持ちは急上昇した。
その後私は意味不明なマザコン、ファザコン夫のせいで頭を抱え、人間不信となり、おまけに夫のモラハラDVが加速して次第に私は心を病んで自殺未遂の精神病棟へ入院。入院中、自由のきかない中で生活しながらその裏で夫は児童相談所に母子の親子のトラブルと言い俺は関係ないと言わんばかりに嘘をつき、さらに夫の一方的な話を鵜呑みに夫家族が大炎上し、離婚しろ、離婚しないと縁を切るといきなり離婚しようと勝手に猛攻撃を受ける。
本当は今すぐにでも離婚したいぐらいだったが、復讐心がメラメラと芽生え、絶対離婚してやるもんかとあの手この手を使って夫を説得し、離婚は回避し現在は結婚生活が続いている。
結婚してから今に至るまでほんとにひとつひとつ、今でも恨んで忘れられない。
クソ夫のことを「死ね」と思ったこともあるが今では「死ね」とは思わない。
今は「そう簡単には死なせない」「一生苦しんで生きてろ」只々そう思いながら共に生きている。