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Homes(ホームズ)で来店率の高い反響の増やし方 賃貸版 2020年版

ホームズの反響の増やし方
https://note.com/loots/n/n064856519e75
を始め、
https://note.com/loots/m/m54f5f9522d49
で過去に記載した内容はすでに対策済みという前提で


ホームズの広告費用が高騰し、来店率も良くなく、費用倒れになりつつあるお店の方はぜひ、最後まで読んでみてください。


ここ最近のホームズの傾向

現状のホームズの仕様と、ホームズを利用している業者さん(ライバル業者)さんのホームズの運用の仕方を考えて最近、運用方法を変えました。
今、ホームズの課金料率は定価が以前に比較して倍に増えました。
オプション使用料が無くなったので固定費は下がったが反響が入るとそこそこの課金が加算されていく仕様になっています。
10万円の家賃の物件に反響が入ると約1万円加算されるのは現状の首都圏等の人気エリアを商圏にしているお店にしたらかなりの経費を使うことになり、さらに人気エリアであればあるほど同業他社の競合も多く、来店率は当たり前に低下し、またコロナ渦の影響も加えて、オンライン内見の普及も加え、ますます、1エンドユーザー当たりの来店回数は減少している傾向があります。

つまり、過去に比べて反響対策が出来ているお店ほど課金による経費は上がり、来店数が減少し来店単価が高騰しているのが今のよくある実情です。
過去は反響数×そこそこの来店率→それなりの来店数→契約数 で売り上げとホームズ広告予算がバランスがとれていたというお店が今はかなりこのバランスが崩れ費用対効果が悪くなり広告比率が上がり利益率が落ちている傾向にあります。


過去

オプション費用30万円 反響50本(平均家賃12万円→課金 6600円)→課金額33万円 約63万円の広告経費


現在

オプション費用  0円 反響50本(平均家賃12万円→課金12600円)→課金額63万円 約63万円の広告経費
※基本料金、LINEオプション等は省いて計算しています。


つまり、反響数が伸びれば伸びるほど広告費がどんどん増えていきます。
そこに問い合わせ導線に「他にこれも問い合わせしませんか?」さらに問い合わせ後も「これどうでしょうか?」とおすすめ的な配信をして一人当たりの問い合わせ数を増やす施策もライフルホームズさんは当たり前に行っています。

・ホームズの広告費用が前より上がった
・来店率は低迷気味

ここに着地している方々が非常に多いと思います。
そもそもライフルホームズさんの施策がこれ狙いなので普通の話ですが。
ただ、これでは、お店を経営している側からしたら利益が出にくくなる仕組みなので。。。

最近のホームズの運用方法の主流

そして今日、ホームズの出力を辞めていくお店、出力を控えていくお店、さらにだいたいのお店が「課金上限を設定」して制限している傾向と思います。
また、高額家賃帯の物件の出向を控えたり、掲載をやめたりしていませんか?
これもかなりの多くの業者様がやっているのが現状かなと思います。
つまり獲りたいだけの反響が広告費用の兼ね合いで取り切れていない状況下にあり、さらに追い打ちをかけるように呼びにくくなっているのが現状です。
さらに話を追記するとオプションの存在意義です。
以前はお金をかけれるお店。
つまり、損益分岐ラインが高いお店が財力をもとにオプションを購入し反響を獲る。
つまりお客さんを多く呼ばないといけないお店が多く反響を獲りやすい状況でした。
が、今の現状はオプションは全業者が使い放題状態。
エリアの競合他社にマーケティングに長けている業者さんがいたらかなり勢力図が変わっていると思います。
狙うべきところにオプションをフル装備で出してくることが容易になったのも最近の傾向です。

そこでこの傾向と付き合っていかないといけないのは仕方ないって目線からこの傾向にしっかり沿った上で反響を獲得し、
さらに来店率が自然と高くなる反響をしっかり獲得する方法を見つけました。


※不動産仲介業者さんで実践されて効果が出た際の利益を考慮したら高くない金額設定と思います。
ただし、月間反響数がもともとそれなりに獲れている。
https://note.com/loots/n/n064856519e75
https://note.com/loots/m/m54f5f9522d49
これらに記載している内容程度はすでに網羅されている前提でご導入を考えて頂きたい手法です。
月々の反響がエリアで上位クラスで推移していないお店がこの手法を取り入れても下手すると逆効果に成り兼ねませんのでお気を付けください。

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