スペシャルウィーク種牡馬引退

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スペシャルウィーク種牡馬引退


早いものでスペシャルウィークが22歳ということは、私の競馬キャリアも今年で(まだ)19年目ということになる。

スペシャルウィークはSS系種牡馬としては古株・年長組であり、スペシャルウィークより年長の現役SS系種牡馬となるとメジャーどころではフジキセキもマーベラスサンデーもステイゴールドも死んでしまったので、ダンスインザダークだけという状況ではないかと思う。

かつてフジキセキ・ダンスインザダーク・スペシャルウィーク・アグネスタキオンと古株四天王のような時代もあったが、歳下のアドマイヤベガやアグネスタキオンやマンハッタンカフェも死んでしまい、この中で生きているのもダンスインザダークとスペシャルウィークだけとなる。(母父ニジンスキー系は長寿なのか?)

元々スペシャルウィークは受胎率が一般的な種牡馬と比べ低かったことは有名で、シーザリオがオークスを勝ちインティライミがダービー2着となったときにエアグルーヴやディープインパクトの母であるウインドインハーヘア(どちらかだけだったかもしれない)にも種付けしたが受胎しなかった。

種牡馬としては牝馬の活躍馬が多い印象だったが、晩年、念願でもあった牡馬のクラシックホース、トーホウジャッカルも生まれ、代表産駒の1頭リーチザクラウンは今年から社台スタリオンステーションで種牡馬となる。

また牝馬の活躍馬が多かったからか、母系でスペシャルウィークの血は伸びており、シーザリオの仔、スペシャルウィークの孫にあたるエピファネイアやリオンディーズは種牡馬になっているので、今後は彼らやブエナビスタの仔に期待したいと思う。

あとは生まれ故郷の日高大洋牧場で元気に長生きしてほしいだけである。気軽に見に行けるようになるかとも思うので、個人的にもそのうち中山の引退式以来会いに行きたいものである。


引用:https://keiba-headline.com/special-week-retire-sire-11082/

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