不動産業者が自社ホームページで集客ができる仕組み作りのコツ①

不動産業者が自社ホームページで集客ができる仕組み作りのコツ①


自社サイトでの不動産集客が今、非常に難しくなっています。

SUUMO,Homesといった大手不動産ポータルサイトの多額な費用をかけたブランディング、SEO対策、WEB広告、さらにはTVCMといった過剰なくらいのWEB上でのシェアの取り方は数年前には考えられない規模で展開されています。

しかしながらこの傾向もいつまでも続くわけがないと。。。

そこで、自社サイトをしっかり作りこみ、将来的にしっかり自社サイトでも集客ができるような仕掛けを作っていくことが必要かと思います。

時代推移とともに大手ポータルサイトの過剰な偏りも淘汰されていく時が来るのは近い将来間違いないと。

その時に、しっかりと自社サイトを構築できているか?

これは間違いなく先行者利益が幅を利かす内容と思います。

不動産業も、不動産物件も、不動産業者も住まいを求める方も絶対にゼロにはならないでしょうし、時代の移り変わりともに変化を成し遂げながら自社集客を確立することが出きる業者が勝ち組になるはずです。

今でも各エリアに数社はポータルに頼らない自社集客の形を形成している不動産業者があります。

ポータルに比べて


・コストが抑えられる。

・払いきりではない。

・来店率、成約率が高い


この大きなメリットを掲げられる自社サイトの集客を少しづつでも進めていかれてはと。


不動産業者の自社サイトの集客

卵が先か鶏が先かの話をすることになりますが、まずは閲覧するエンドユーザーをしっかりと獲得するところから始めたいと思います。


※自社ホームページがあり、商圏の物件を出力できていると仮定しての内容になっています。


まず、普遍的なアクセスをしっかりと囲い込める仕様に改良する。

ここに着目したいと思います。


普遍的なアクセスをしっかりと固める。

不動産業界のSEO対策で絶対に何年経過しても必須になる項目。

絶対に変わらずアクセスがある項目をしっかり固めたホームページ設計にすることが大事です。

一番、効果が出やすく賃貸仲介業者、売買仲介業者の両方に共通するねらい目のキーワードが

「○○ × 賃貸」といった○○に関連するキーワードです。


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