上手くなりたいけど何をどうすればいいのか分からない、、、
エンドコンテンツ挑戦したいけど下手だから行くのが怖い、、、
そんな方向けの解説記事になります。
自分が主に取り組んでることを踏まえてるので必ずしもこれが正しいとは限らないし、もっといいやり方もあるかもしれません。
参考程度に見て頂けると幸いです

■始めに
本題に入る前に1つだけ言わせてください
これは上手、下手、苦手関係なく全ての人に共通する話なんだけど
人には得手不得手があるのだから『自分はこれ出来るのになぜあなたは出来ないの？』っていう考えは捨てた方が良い
もちろんPT募集の際にギミックできる人で募集してるにも関わらず何も知らない人が入ってきた場合は怒っても良いと思う
それは入ってきた人が悪い

かと言って何回も失敗すると雰囲気悪くなっちゃうからチャットで一言入れとくと多少皆大目に見てくれるよｗ
何も言わずに黙々とミスされ続けると流石に自分も思う所はある笑
ガチでやりたい、容量悪い人とはやりたくないって人は固定組んだ方が良いんじゃないかな？
本人も言われた側も誰も得しない終わり方になっちゃうよ

それでは本題に移ります

■基本編

まず始めはここから意識してみよ～

【予習】

何か勉強みたいで嫌かもしれないけどギミックや危険なパターンを覚えておいた方が良いです
やってみないと分からない部分もあるから完璧に覚えなくて大丈夫
予習しておくと自分がなんで死んだかも分かるようになるし、今後意識して動けるようになる
最初は苦手なギミックもあるだろうから失敗してもいいんだよ
大事なのはなんで失敗したかを理解すること、次は必ず成功させようという気持ちを持つこと

あと初見プレイを大事にしてる人はそのスタイルを大事にしてもらっていいと思う
なんでも初見は新鮮で面白いからね
その後で予習､､､というかその場合は復習になるのか？
まあ何にせよ予習復習は大事ってこと

【実践/反復練習】

予習した内容を元にいざ実践
死んだ時は何で死んだかどうやって避ければいいかを考えて再挑戦時に意識して行動する
ただひたすらにこの繰り返しをして頭と操作に馴染ませていくこと

一番ダメなのは死んでボケーっとしてること
何も得るものがない
死んだらすぐに誰かの画面に切り替えて一緒にパターンを見て学ぶこと

■応用編

基本編を取り組んでいることが前提となります

【敵のモーションの把握】

敵のモーションって必ずどこかで攻撃できる隙があるから覚えておくことで自分の火力を出せる機会が増える

【無理していい場面と無理しちゃいけない場面の区別】

敵の攻撃を食らわないことが理想ではあるけどぶっちゃけ不可能！
でも攻撃の中には当たっても対してダメージのないものがある
そういった時にわざと当たりながら火力を出すことで戦闘時間を短くできる
特にサポートのバリアが入ってる時なんかは減るものがないから積極的に攻撃した方が良い
ただやりすぎるとサポートの負担を増やすことにもなるから要注意

あと自分は対してダメージを受けないけどPTメンバーに影響を与える場合は無理をしてはいけない
自分が火力を出す代わりにPTメンバーの火力が落ちるとか本末転倒だから
あくまでも自分一人にしか低デメリットがないことを前提に考えること

応用編が出来るようになると覚醒や高火力スキルは必中になります
（リーパー等の覚醒が長いクラスはどうしても当たらない時もある）

■発展編

予習編と応用編が実用レベルまで出来ていることが前提となります

【敵の行動の先読み】

とは言っても次何が来るか当てるエスパーは存在しないw
先読みが当たることもあるし外れることもある
次どんな攻撃が来るかな～って考えるだけではダメ

先読みの大きなメリットは敵が現れる場所に先に攻撃準備が出来たり、危険パターンに迅速に対応できること
ただ全てのパターンを覚えるのは流石に厳しいからパターンの危険度に応じて先読みしていくと良い
応用編で言った弱い攻撃に関してはそもそも先読みをする必要がないからそういうものは省く

これが出来ると貢献度が段違いに上がる
VC等で通話している際はPTメンバーに声掛けすることで全員が意識して各対応力が上がる
ある意味リアルバフ的な？ｗ

先読みの具体例）

ヴァルタンとアヴレシュドの2パターンの具体例を書いときます

ヴァルタンゲート2の場合
・3連カウンター
・キャッチ
・4方向玉取りカウンター
この辺りは即死やPTに影響があるから常に意識

・ワープゲート突進
・カウンター
・3連床爆発
この辺りは当たると痛かったりするけど即死にはならないし、見てからでも避けれるから先読みの優先度は低い

アヴレシュドG6の場合（高難易度挑戦者向け）
・青メテオ
・無力化
・吹き飛ばし
・正面掴み攻撃
この辺りは即死やPTに影響があるから常に意識

・地面に手が生えるやつ
・拘束
・見る見ない
この辺りは当たると痛かったりするけど即死にはならないし、見てからでも避けれるから先読みの優先度は低い

こんな感じかな？

■最後に

毎度恒例のやつ
あくまでも自分が取り組んでいる事になるのでこれをすれば絶対うまくなるとは言えません。
実際に何度も挑戦して都度経験して身につくものなので、めげずに挑戦してみてください

ではでは～