見出し画像

『地獄から来た男』歌詞について考えてみた

(fanbox購読記事から引越し)


滅不途第九話、番外編で鷺速が一尾のことを歌ったであろう「地獄から来た男」歌詞とかイメージとか全く考えてなかったんですが、ふとざっくりイメージまとめておこうと思い立ちアバウトにまとめてみました。

おそらくこんか感じの歌詞かな?というざっくりです。作詞家じゃないので韻とか全く無視です。雰囲気です。意訳です。


ーーーーーーーーーーーーーーーー

「地獄から来た男」

〈ざっくり意訳〉
ここに自分が欲しいものなど無いって面して
自分には傷つく心など無いっていう口ぶりで
心臓さえ無いみたいに振る舞う お前

北風が髪引っ張っても
夏至の日差しに焼かれても
痛みすら大したことない風に言うんだな

大通りが嫌いなんだな
狭く暗い路地でよく見かけるぜ

お前の目に灯が見える
意思と魂
言っても認めないから言わないけどな

俺より自由なお前が
誰より自由なお前が
俺の知らない世界を知っているお前が

血みどろの道を歩くお前が
壁こじ開けようと爪たてて
血だらけの指先ぶら下げてるお前が
背中に大きな棘が刺さってるお前が

お前に憧れている

どこに行くつもりかちょっと教えてくれよ
どこから来たかは大して重要じゃない
どこに行くつもりかちょっと教えてくれよ
気になるんだ 気になるんだ 気になるんだ

言わないけどな

(c)harato sagihaya
(c)kaorisakai 界賀邑里
ーーーーーーーーーーーーーーーー

こんなイメージです。

滅不途本編では「呪われた歌」として配信停止となっています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?