8年かけて開発したWebサービス15個の具体的な失敗理由とは?

追記(5/7 0時): 結構多くの方に購入していただき、文中の中にある理由から値段を上げさせていただきました。
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追記(5/7 9時):はたまた、多くの方に購入していただいたので、再度値上げしました、すみません...。
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追記(5/8 9時):80人近いかたに購入していただいたので、再度値上げしました。

どうも!
プロダクト作りが大好きな ren です。

前回書いた 8年間で20以上のWebサービスを作ってきて、ほとんど失敗した理由 」がありがたいことに、多くの方に見ていただきました。

そんな中で、「具体的にどんなサービスを作って、どういう失敗をしたのですか?」という声をいくつか頂いたので、今回の記事では

「なぜそのサービスを作ったのか」
「どういった技術で作ったのか、開発の期間」
「具体的な売上やアクセス数」
「なぜ失敗したと考えたのか」
「どうすれば失敗を避けられたか」

といった具体的な内容を、私が作ったサービスごとに書いてみようと思います!

以下、本記事のコンテンツになります。

1. 2日で3万人が利用したが、速攻で死んだサービス
2. 2ヶ月をかけて開発したが、誰にも使われなかった CGM サービス
3. 数時間で作り、2日で10万PVを突破したが、速攻クローズしたサービス
4. 完全放置で毎月3万円を稼いだが、ある理由で死んだ自動生成メディア
5. 1時間で開発し、リアルタイム5000人以上獲得したが、1日で死んだサービス
6. バズりまくるメディアを目指したが、全くバズらなかったスパムまがいなサービス
7.  炎上マーケティングを狙ったが、全く炎上しなかったサービス
8. アマゾンのレビューを自動で取得し、SEO でグロースさせようとしたメディア
9. カミアプさんにも掲載されたが、グロースできずに就活アピールのためにしかならなかった iOS アプリ
10. Youtuber の流れに乗ろうとし、普通にコケた 2ch 風 CGM サービス
11. 隙間の市場を狙ってみた男性向けキュレーションメディア
12. 二次流通チケットサービスをクローリングしたアグリゲーションサービス(メタサーチ)
13. ITメディアさんにも掲載されたのに、速攻で更新しなくなったキュレーションサービス
14. エンジニア界隈では結構読まれたが、色々あって更新しなくなったメディア
15. 仮説検証をしっかりしたつもりだったが、グロースできなかった CtoC マッチングサービス

どうでしょうか、結構多いですね笑
今思い出すと、いろいろな種類のサービスと失敗をしてきたと思います。

ちなみに、この note は有料にしています。
何故かと言いますと、生々しい内容もあるので、全てパブリックにしてしまうと私自身のリスクが高いな...、と思ったからです。

ですので、購入者数が多くなってきた場合、購入者数を減らすために、かなり高額に設定するかもしれません。

インターネットには、「なぜ成功したのか」のような記事は結構あると思いますが、「なぜ失敗したのか」という記事の方が少ない気がするので、この note を読んで、同じ失敗をしないようにしていただければ、少しでも成功確立は上がるんじゃないかな、と思います。

ただ、サービスの失敗理由というのは、いくらでもこじつけることができます。
大事なのは失敗を振り返って、過去と同じ間違いをしない事であって、この記事を読んで、自分に当てはめて、思考してみてください。

それでは本題にいきましょう〜〜!

1. 「この人誰ったー」 - 2日1で3万人が利用したが、速攻で死んだサービス

「この人誰ったー」は、2011年10月にリリースしたサービスです。すみません、スクショが残っていないので Web Archive から。

サービスの概要

1. Twitter でログインすると、クイズ形式で自分のフォローしている人のユーザーのアイコンがランダムで表示される
2. その表示されたユーザーの「ユーザー名」「自己紹介文」を4つの選択肢の中から当てる

という診断とか、ゲームに近いサービスでした。

なぜ作ったのか

当時、Facebook のログイン時に、おそらくセキュリティ目的だと思いますが、「この友人は誰ですか?」のような感じで友人の写真が表示されることがありました。(うろ覚えですみません)

ログインした当人が、本当に正しければ友人の名前は答えることができるから本人である、と Facebook が判断する仕組みです。
この仕組みは結構面白いなーと思ってたんですね。

あと、時代的な背景としては、2011年当時 Twitter の API を使ったサービスが結構流行っており、その時流に乗ったサービスでした。

そこで、上記の Facebook の仕組みと Twitter の API を組み合わせたサービスを作れば、ヒットするんじゃないか?と思ったわけです、単純ですね 笑

サービスの実績

開発を初めて2個目のサービスにしては、結構ヒットしまして、 Twitter のトレンドにも入りました!

「10問」、「Twitter廃人度」、「#follow_quiz」というのが入ってるトレンドワードです

売上金額

2日で3万人が利用しましたが、一週間で勢いは落ち、アクセスはほぼ0になりました。Google Adsense を貼ってマネタイズを試み、トータル2万円くらいの売上になった覚えがあります。

ここで私は、初めて自分の作ったサービスで売上を上げることができました。

技術的な話

技術的は話は皆さん興味ないですかね?
エンジニアがどれだけいるか分かりませんが、一応載せときます。

言語は、私は python が大好きなので、python で作りました。
Google App Engine に載せたので、フレームワークは webapp2 というGoogle が作ったフレームワークだった気がします。

しかし、 Twitter のトレンドに乗り、かなり負荷がサーバーにかかってしまい、無料枠から溢れてすぐにサービスが止まってしまいました。

当時18歳とかでクレジットカードを持っていなく、社会人の友達のクレジットカードを借りて、GAE にお金を払ったのを覚えています笑

なぜ失敗したのか

これはかなり分かりやすい失敗でした。

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8年かけて開発したWebサービス15個の具体的な失敗理由とは?

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コメント2件

有料購入しましたー。面白いです。
各サービスのリリース後、新サービスの宣伝や告知などの広い意味でのPR施策や露出戦略(個人アカウントから投稿する、ブログに書く、知人に教える、既存のサイトからリンクを張る、プレスリリースを出す、広告を出す、ユーザーにシェアさせる、などなど)はどうしていたのでしょうか?
つまりは、内部SEO施策以外の集客の工夫ってことですが、この辺りも追記していただけると嬉しいです。
ありがとうございます!
追記しますね、お待ちください!
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