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人生の舵を切る、航海へ。【世界青年の船 “Ship for World Youth Program"】

◼️2020年1月16日

世界240人の仲間と共に、僕たちの航海は始まった。

横浜 大桟橋を出港した客船"にっぽん丸"は、太平洋を横断し、メキシコ合衆国、バハ・カリフォルニア州の都市 ティフアナ(Tijuana)へと向かうー

◼️2024年1月29日

間違いなく人生のターニングポイントになったプログラム、内閣府 青年国際交流事業世界青年の船

4年の時を経て、復活した航海を見送った日のこと。


世界青年の船とは何か。


「世界青年の船 "Ship for World Youth Program(SWY)"」とは、世界11カ国、約240人の青年たちと船に乗り、1ヶ月間の航海をするプログラム。世界各国の文化が混ざり合う、国境なき船内で、英語を介して様々な活動を行う。

船上という国境のない世界で、世界の青年と家族になる。自分の限界にチャレンジし、次世代リーダーを育成する唯一無二の国際交流プログラム。

日本青年国際交流機構 世界青年の船

詳細は省く代わりに、参加当時の事業報告書と、フランスから来た同期の参加青年が作った動画を載せておく。

◼️2019 年度 内閣府 青年国際交流事業「世界青年の船」

◼️日本青年国際交流機構 世界青年の船

◼️Ship for World Youth(Pierre Niyon)


人生の舵を切る、航海へ。


出港の地
東京国際クルーズターミナル
4年ぶりのにっぽん丸は、
とにかく大きかった。
しばらくの間、目が離せない。
よく、居酒屋にポスターが貼ってある
"PEACE BOAT"と間違えられるけど、実は違う。
Open Ship(船内見学)で船内へ。
そのドキドキとワクワク、わかるぞ。
メインダイニング「瑞穂」
大海原を横目に、同じ釜の飯を食べた日々が懐かしい。
アイスクリームコーナーの前には
いつも行列ができてたっけ。
リドテラス
昼夜問わず、
みんなでいろんなことを語り合った。
スポーツデッキ
海風が最高に心地良い。
「ドルフィンホール」
朝食後、Morning Assemblyのために
毎朝全員が集い、顔をあわせる憩いの場。
出航式の熱気は一生忘れられない。
プロムナードデッキ
海を眺めながら物思いにふけるもよし。
早起きしてランニングするもよし。
1時間が秒で過ぎ去り、下船。
たくさんの"再会"と"お見送り"ができて本当に良かった。
出航の時を待つ。
刻一刻と近づく出発
出会えて本当に良かった。
この時が来て本当に嬉しい。
いってらっしゃい。良い旅を!
Bye!
Team アドミ(管理部員)
頑張り屋さんの同期が一人。
いってらっしゃい!
錨を上げて。
世代を超えて集うSWYer


人生の舵を切る、航海へ。

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