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Strictly Rhythmレーベル 祝30周年★蓮の花 デザイン&アート 多摩市 | LOTUS Flower Design & Art-173

今回は今年創立30周年を迎える、ニューヨークのハウスミュージックのレーベル「Strictly Rhythm」について語りました。

https://youtu.be/S6VM7VpfKPk

1990年にNYCのマンハッタンにあったDowntown RecordsのPhil D氏にこのレーベルのLOGICというユニットの曲を薦められ聴いたのがきっかけで、その後ずっと追っかけてきたレーベルです。昨年イギリスで選曲・リリースされたこのレーベルのリマスター・コンピアルバムを最近購入したのをきっかけに、最初に聴いた頃からの思い出話を中心に語りました。
このレーベルの日本でのディストリビューションが、あのAVEXだったことなども語ってます。

動画では語ってませんが、当時この手の音は「DEEP HOUSE」「GARAGE HOUSE」などと呼ばれていて、新しもの好きのマドンナがバックトラックにこのへんの音を使ってヒットさせたりして、次第にメジャーになっていきました。
このStrictly Rhythmはボーカル曲もあってメジャーヒットも出したりしましたが、フロア使いメインなインスト曲が多く、12インチシングルはずっと黒ジャケで、ジャケット真ん中の丸い穴から見えるレコード盤の丸いラベルも、レーベルロゴと煉瓦模様をあしらった同じデザインをずっと使っていて、そんなところからもアンダーグラウンドな雰囲気がずっとあって、そこが魅力でした。

<動画内で紹介したCDアルバム>

「STRICTLY RHYTHM UNDERGROUND '90-'97」
(昨年2018年に出た3枚組。中ジャケのデザインがかつての12インチシングルのデザインを踏襲していて懐かしい!w)

「Strictly Rhythm」
(92年リリース。AVEXからの日本盤)

「This Is Strictly Rhythm 」
(91年米国盤)

「Strictly MAW 」
(Masters At Work -別名Nuyorican Soul- による選曲とミックス。2007年リリース)

このレーベルを教えてくれたDJ Phil DことPhil Duke氏FBページ
https://www.facebook.com/phildrecords


※動画の内容や仕事の方向性に合わせ、シリーズタイトルを「シングルファザー歴13年のデザイナー/イラストレーターの日常」から「蓮の花 デザイン&アート 多摩市 | LOTUS Flower Design & Art」に変更しました。

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萩原哲夫(tetsuo hagiwara)
DARSANA(だるしゃな)主宰。東京多摩地区で21世紀型の情報発信やブランディングをデザインするデザイナー、イラストレーター。
東京都国立市出身、多摩市在住。13年間はシングルファザーをやりながら仕事も、2017年5月に子育て終了!
地元多摩地区のビジネスや情報発信のお手伝いがモットー。いつか地元で音楽やアートをミックスさせたフェスを開きたい! 異種クリエイターさんとのコラボも!

2000年に上野不忍池で満開の蓮の花に圧倒されてから蓮好きに。
現在興味を持っているのが地域おこし、日本のアートや文化のエッセンスを味わうこと、海外発信等。

web site: http://www.darsana.biz/DARSANA/
instagram: https://www.instagram.com/lotuth/?hl=ja
facebook: https://www.facebook.com/tetsuo.hagiwara.1

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