ブランディング事始め-2★多摩の未来デザイン/ブランディング │≪蓮≫デザイナー-117

前回に続き、2回に分けてブランドを作っていくための具体的な作業の枠組みをお話ししました。

2回目の今回は、前回お話しした、顧客が得た便益・価値(ベネフィット)を考えていくことから、次は自社なり自分に戻り、分析されたベネフィットを顧客に提供してる自分とは、どんなパーソナリティ(人格)なのかを分析していきます。
更にそこから、自分と他者(顧客)との関係性の中で、どんな価値を自分は提供していくのか、その価値の核心であるブランドのキモを見出し決定し、実行していくことを、ブランディングと言います。その核心的価値のことを「コアバリュー」もしくは「フィロソフィ」と呼びます。そんなことを語りました。

https://youtu.be/TIbcdkBlFTM

(前篇)「ブランディング事始め-1」

この動画に関連した内容です。
「21世紀は、顧客が感じる価値・便益(ベネフィット)への意識が益々重要になるのでは」


※動画の内容や仕事の方向性に合わせ、シリーズタイトルを「シングルファザー歴13年のデザイナー/イラストレーターの日常」から「多摩の未来デザイン/ブランディング │≪蓮≫デザイナー」に変更しました。

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萩原哲夫(tetsuo hagiwara)
DARSANA(だるしゃな)主宰。21世紀社会への移行を後押しするデザイナー、イラストレーター、ブランディング。
東京都国立市出身、多摩市在住。13年間はシングルファザーをやりながら仕事も、2017年5月に子育て終了!  2000年に上野不忍池で満開の蓮の花に圧倒されてから蓮好きに。
現在興味を持っているのが町おこし、日本のアートや文化のエッセンスを味わうこと、海外発信等。
異種クリエイターさんとのコラボもしてみたいと熱望中。

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