音楽の話 vol.1
まず前提として、私は音楽が好き
でも音のプロでも、音楽ジャンルに特段詳しいとかでも、自分が楽器を弾けるとかでも、特定のものにのめり込んでいるとかでもなんでもない
あ〜この曲いいな〜好きだな〜とか、何も考えずに聞いているただの音楽が好きな素人である
そして歌詞よりサウンドから入るタイプで、歌詞は気が向けば調べる
音楽の嗜好が合う人は少ないし、あまり友達同士で語ることはない
だから素人がなんか語ってるな程度に思って欲しい
今回ふと語りたくなったのはこれ
Green Dayの2004年リリースのアルバム、American Idiot
<https://ja.wikipedia.org/wiki/アメリカン・イディオット>
↑参考までにウィキ
私を知っている人からすると多分、なんで突然15年前のアルバム、てかパンクロック聴くんだって感じなのかな笑
(まぁ正直これを最初に持ってきた理由は特にない
改めて聴いてこのアルバム本当に凄いな〜〜!って語りたい衝動に駆られただけ)
でもGreen Dayはパンク慣れしていない人にも聴きやすいと思う、知らんけど。
歌詞重視派にもウケがいいんじゃないのかな、知らんけど。
だから私も特段ファンってわけでもないけど普通に聴くくらいには好き
ウィキを見てもらうとわかるけど、このアルバムはグラミーの最優秀レコード賞とか取ってて凄いアルバム
聴いたらわかる、そりゃあグラミー取るよねって感じ
なんか、すごい心が動かされるんだよね、凄い。(語彙力)
私が好きだなと思うのは、3番のHolidayから4番のBoulevard Of Broken Dreamsに曲が移るとき
ライブみたいに続けざまに流れるような滑らかな繋ぎで、
おぉ〜ってなる(語彙力)
あと2番と12番が短い曲の編曲で、クラシックとかQueenのBohemian Rhapsody(ちょっと違うけど)とかを彷彿とさせる感じ
一つの中に物語があるような感じというか
そもそもアルバムの収録曲全部がシングルリリースされてもおかしくない曲しかない、天才。
特にベストアルバムとかでもないのに、神か?
そしてサウンドがいいのはもちろん、Green Dayの曲は歌詞も同じく心に響く
歌詞も人によって色々な解釈ができるような感じ(だと思った)
なので歌詞派も奥が深いなぁとか思うんじゃないかな、知らんけど。
とりあえず聴いてみればいいと思う
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