見出し画像

Exness(エクスネス)の評判・特徴|日本語口座開設に対応!

Exness(エクスネス)は2008年にロシアで設立されたFXブローカーです。2024年の時点で、Exnessは70万人を超えるアクティブなクライアントと2,000人以上の従業員を擁し、業界内でその大きな影響力を発揮しています。

Exnessが提供する最も注目すべき特徴の一つが、無制限のレバレッジです。しかし、魅力はそれだけに留まりません。

Exnessは、高い安全性と信頼性、利用のしやすい豊富な入出金手段、そして優れた取引環境を提供することで、これらすべてが組み合わさり隙のない魅力を形成しています。

この記事では、Exnessの評判とその特徴について詳しく説明します。


1.Exnessの基本情報

Exnessの基本情報

1-1.Exnessの会社情報

Exness(エクスネス)は、2008年にロシアで設立されました。創業から15年以上が経過し、現在はアジアを中心に最も勢いのある業者へと成長しています。

$$
\begin{array}{|c|c|c|} \hline \text{会社名} & \text{Exness(SC)Ltd} \\
\hline \text{設立} & 2008年 \\
\hline \text{金融ライセンス} & FSA(セーシェル金融サービス庁):SD025 \\
\hline \text{登記住所} & 9A CT House, 2nd floor, Providence, Mahe, Seychelles  \\
\hline \end{array}
$$

【Exnessのシェア割合は?】
日本では比較的高い知名度を持つExnessですが、全世界で見ると意外にも日本のユーザー割合は少なく、インドやタイなどの国が多数を占めています。Exnessは素晴らしい海外FX業者ですが、日本ユーザーのフィードバックは比較的軽視されがちという欠点も持ち合わせています。

1-2.Exnessの口座タイプ・基本スペック

Exness(エクスネス)では、オーソドックスな「スタンダードセント口座」「スタンダード口座」に加えて、ハイスペックな「プロ口座」「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」をラインナップしています。

$$
\begin{array}{|c|c|c|} \hline \text{項目} & \text{スタンダードセント口座} & \text{スタンダード口座} \\
\hline \text{取引ツール} & MT4/MT5& MT4/MT5 \\
\hline \text{最大レバレッジ} & 無制限& 無制限 \\
\hline \text{初回最低入金額} & 150USD& 150USD\\
\hline \text{取扱い銘柄数} & 36銘柄& 253銘柄 \\
\hline \text{マージンコール} & 30%& 30%\\
\hline \text{ロスカット水準} & 0%& 0% \\
\hline \text{取引手数料} & なし& なし\\
\hline \text{ゼロカット} & あり& あり \\
\hline \end{array}
$$

$$
\begin{array}{|c|c|c|c|} \hline \text{項目} & \text{プロ} & \text{ロースプレッド} & \text{ゼロ} \\
\hline \text{取引ツール} & MT4/MT5& MT4/MT5& MT4/MT5 \\
\hline \text{最大レバレッジ} & 無制限& 無制限& 無制限 \\
\hline \text{初回最低入金額} & 1,000USD& 1,000USD& 1,000USD\\
\hline \text{取扱い銘柄数} & 253銘柄& 199銘柄& 199銘柄 \\
\hline \text{マージンコール} & 30%& 30%& 30%\\
\hline \text{ロスカット水準} & 0%& 0%& 0% \\
\hline \text{取引手数料} & なし& 3.5  USD& 3.5  USD以上\\
\hline \text{ゼロカット} & あり& あり& あり \\
\hline \end{array}
$$

スタンダード口座とそれ以外の口座では取引コストに大きな差が生じるため、少額取引が目的の方も本格的な取引をされる方も、「プロ口座」「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」の利用がおすすめです。

【ゼロ口座とロースプレッド口座の違い】
「ロースプレッド口座」と「ゼロ口座」は、いずれも似た特性を持つ口座タイプですが、それぞれ異なる利点があります。

ロースプレッド口座は取引手数料が3.5ドルに固定されているため、取引コストをしっかり管理したい方に適しています。

一方、ゼロ口座は多くの銘柄でスプレッドがゼロに近いため、タイトなハイレバレッジトレードをしたい方に最適です。

Exness_banner

2.Exnessの安全性・信頼性

Exnessの安全性・信頼性

2-1.グループ全体で全8種類の金融ライセンスを保持

Exness(エクスネス)は、FCAやCySECをはじめとする世界中の規制当局から、合わせて8つの金融ライセンスを取得しています。

【Exnessの保有する金融ライセンス】
・英国金融行動監視機構(FCA):730729
・キプロス証券取引委員会(CySEC):178/12
・セーシェル共和国金融庁(FSA):SD025
・モーリシャス金融サービス委員会(FSC):176967
・英領バージン諸島金融サービス委員会(FSC):2032226
・南アフリカ金融業界行為監督機構(FSCA):51024
・キュラソーおよびシント・マールテン中央銀:0003LSI
・ケニア資本市場庁(CMA):162

最近では、金融監督機関による規制が厳格化し、金融ライセンスの取得が一層困難になっています。その結果、ビジネスライセンスのみでFX事業を運営する信頼性に乏しい会社も増えてきています。

多くの中小規模の海外FX業者がライセンス取得で苦労する中、Exnessが多数のライセンスを保有していることは、同社が業界内で高く評価されている証拠と言えます。

2-2.Financial Commissionに加入しトラブルに強い

Exness(エクスネス)は、トレーダーとブローカー間の紛争を解決するための独立した自主規制機関であるFinancial Commissionに加盟し、トラブルの際に最大€20,000の補償を約束しています。

Exness_FinancialCommission

Financial Commissionは、加盟するブローカーが一定の業務基準を満たしていることを保証する役割を担っています。

Financial Commissionへの加盟により、Exnessと顧客の間で出金トラブルなどの問題が生じた際には、公正かつ中立的な裁定を求めることが可能です。

【Financial Commissionの加盟は任意】
Financial Commissionへの加入は任意であるため、信頼できるブローカーである証として非常に重要視されています。Exnessが加入していることは、顧客からの信頼を大切にする姿勢の表れだといえるでしょう。

2-3.デロイト・トウシュ・トーマツ(DTT)が監査を行う

Exness(エクスネス)の監査は、国際的に評価の高い大手会計事務所、デロイト・トウシュ・トーマツ(DTT)によって実施されています。

海外FX業界において監査報告書を公開している業者は非常に少ないうえに、業界大手のDTTが監査を行っているため、Exnessの透明性と信頼性は非常に高いと評価されています。

Exness_banner

3.Exnessの良い評判|メリット

Exnessの良い評判|メリット

3-1.スプレッドが業界最狭水準

Exness(エクスネス)の人気はその狭いスプレッドに起因しています。以下の表は、Exnessのプロ口座と他社の低スプレッド口座を日中から夜間の期間平均スプレッドで比較したものです。

$$
\begin{array}{|c|c|c|c|c|} \hline \text{会社名} & \text{Exness/Pro} & \text{HFM/Pro} & \text{FXGT/Pro} & \text{XM/KIWAMI} \\
\hline \text{USDJPY} &0.6  pips&0.9  pips&1.5  pips&1.4  pips \\
\hline \text{GBPUSD} &0.7  pips &0.6  pips&1.1  pips&1.5  pips \\
\hline \text{US30} & 5.0  pips& 2.7  pips& 3.6  pips& 3.5  pips \\
\hline \text{XAUUSD} & 1.2  pips& 1.4  pips& 3.7  pips& 2.0  pips \\
\hline \text{BTCUSD} & 43.5  USD& 39.9  USD& 76.7  USD& 76.4  USD \\
\hline \end{array}
$$

この比較からも明らかなように、Exnessのプロ口座は、スプレッドが狭いことで知られる他社の口座タイプと比較しても優れていることが分かります。

また、Exnessはストップレベルゼロやレバレッジ無制限の提供といった利点も併せ持っているため、自由度の高い取引を望むユーザーはExnessが最も扱いやすいでしょう。

3-2.ゴールドと主要通貨ペアは固定スプレッド

Exness(エクスネス)の魅力は、狭いスプレッドだけにとどまりません。驚くべきことに、ゴールドや主要通貨ペアにおいて固定スプレッドを提供しているのです。

【Exnessの固定スプレッド銘柄】
XAUUSD/USDJPY/USDCHF/USDCAD/EURUSD/EURJPY/EURGBP/GBPUSD/GBPJPY/AUDUSD

この固定スプレッドにより、市場のボラティリティが高い時でも、他の業者と比較して安定したトレードが可能となります。

さらに、固定スプレッドはスプレッドが拡がることがないため、トレーダーは精神的な安定を保ちながら、より冷静に取引を行うことができます。

3-3.無制限レバレッジで超爆益も可能

Exness(エクスネス)は、すべての口座タイプで無制限レバレッジが利用できます。ただし、Exnessで無制限レバレッジを利用するためには、以下の2つの条件をクリアする必要があります。

【無制限レバレッジの利用条件】
1​.リアル口座で10回以上の取引
Exnessで無制限レバレッジを利用するには、リアル口座で10回以上の取引を行う事が一つの条件となっています。この取引回数はExnessのアカウント全体で計数されるため、複数の口座で合計10回の取引を行っても条件達成となります。ただし、指値注文は取引回数としてカウントされないため成行注文での取引が必要です。
​2.​リアル口座で合計5ロット以上の取引
次に、Exnessのアカウント全体で合計5ロット以上の取引を行う必要があります。

これらの条件を満たすと、レバレッジの選択肢から無制限を選ぶことが可能になります。

ただし、レバレッジ無制限が利用できるのは、証拠金残高1,000ドル未満の状態に限ります。有効証拠金が1,000ドルを超えると、レバレッジは2,000倍に制限されます。

3-4.ロスカット水準0%

Exness(エクスネス)のロスカット水準は業界で最も低い「0%」に設定されています。

Exnessの特徴である0%のロスカット水準とレバレッジ無制限を組み合わせることにより、他社よりも幅広い取引戦略を採用することが可能です。

例えば、無制限レバレッジを活用した資金抜き戦略や、ゼロカットの損切り戦略を採用することで、予期せぬ大きな損失から資金を守ることができます。

3-5.Exnessの取扱い銘柄は250種類以上

Exness(エクスネス)では、FX通貨ペア、株式、株価指数、金属、エネルギー、仮想通貨といった全250種類以上もの銘柄が取引可能です。

$$
\begin{array}{|c|c|c|} \hline \text{銘柄} & \text{MT4}& \text{MT5} \\
\hline \text{FX通貨ペア} & 95& 95\\
\hline \text{株価指数} & 15& 15 \\
\hline \text{貴金属} & 10& 10 \\
\hline \text{エネルギー} & 3 & 3\\
\hline \text{株式} & 84 & 98\\
\hline \text{仮想通貨} & 22& 34 \\
\hline \text{合計} & 229 & 255\\
\hline \end{array}
$$

主要なFX通貨ペアはもちろん、ドルインデックス、様々な通貨と対にしたゴールドや仮想通貨ペア、銅やニッケルなどのCFDなど、多様な銘柄の取り扱いがあり、取引対象に困ることはありません。

ただし、Exnessは取引ボリュームによって定期的に銘柄リストの見直しを行っているため、人気のない取引ペアは突然削除されることもありますのでご注意ください。

3-6.スワップフリーで長期保有できる

Exness(エクスネス)は全口座タイプでスワップフリーを採用しています。通常、翌日にポジションを持ち越す場合はスワップが発生しますが、Exnessの場合は特定の銘柄に限りスワップが発生しません。

長期間のトレードでもスワップコストの負担なく保有できるため、スイングトレーダーにとって大きな魅力となっています。

3-7.出金拒否のトラブルがない

Exness(エクスネス)は第三者紛争解決機関であるFinancial Commission(フィナンシャル コミッション)に加入しているため、出金拒否の可能性が極めて低いブローカーです。

万が一出金拒否のようなトラブルに遭遇した場合は、Financial Commissionに苦情を申し立てることができます。そもそもExnessの出金プロセスは自動化にしている部分が多く、人為的な介入がほぼ行われていません。

上記の理由から、Exnessは出金拒否のリスクが極めて少ないブローカーと言えるでしょう。

3-8.週末でも出金できる

Exness(エクスネス)の出金にかかる所要時間は、土日でも平均10~15分程度と業界最速レベルを実現しています。仮想通貨やオンラインウォレットを用いた出金では、ほとんどのケースで出金依頼から数十分以内に処理が完了し、すぐに出金が行われます。

ただし、銀行送金の着金時間は決済代行業者に依存しますので、Exnessの高速出金を目当てに開設される方は、仮想通貨やオンラインウォレットでの入出金をおすすめします。

3-9.ソーシャルトレーディング(コピートレード)の参加者が多い

Exness(エクスネス)の取引高は世界一を誇ります。その分、ソーシャルトレーディングの参加者も多く、豊富なストラテジープロバイダーから戦略を選ぶことができます。

ソーシャルトレーディングは、実際の取引成績を見て他人の取引をコピーすることができるため、FX初心者やトレードに自身がない方におすすめです。

Exnessのソーシャルトレーディングは専用アプリでの操作が必要ですが、完全な日本語対応で分かりやすく、使い勝手が良いのも魅力のひとつです。

3-10.Exnessプレミアで継続利用者へのインセンティブも

Exness(エクスネス)は、継続的に利用するヘビーユーザーに対し、特典が充実しています。一定の累計入金額および取引量をクリアすることでプレミア会員資格を得ることができます。

プレミア会員になると、会員継続時の現金報酬のほか、お中元やお歳暮、誕生日プレゼントなど様々なインセンティブが贈られます。

Exnessはボーナスの提供こそ行わないものの、継続利用者に対して提供されるこれらのインセンティブはひと際豪華で、Exnessならではの嬉しいメリットと言えるでしょう。

Exness_banner02

4.Exnessの悪い評判|デメリット

Exnessの悪い評判|デメリット

4-1.口座開設ボーナスや入金ボーナスがない

Exness(エクスネス)の弱点として、ボーナスの提供がないことが挙げられます。

多くの海外FX業者が入金ボーナスや口座開設ボーナスを提供している中で、Exnessはこれらのボーナスを一切提供していません。

しかし、Exnessはボーナスが無い代わりに、あらゆる面で他社よりも優れた取引条件を提供しています。

Exnessと他社比較

ボーナスがないからと言ってExnessを避けてしまうのはもったいありません。現在XMやFXGTを利用しているのであれば、Exnessでの取引の快適さに驚くことでしょう。

また、Exnessプレミア会員でもらえるギフトや現金報酬は、他社のボーナスよりも遥かに豪華です。取引に対するインセンティブが欲しい方は、Exnessプレミアを目指して取引に取り組むとよいでしょう。

4-2.初回最低入金額がやや高額

Exness(エクスネス)のセント口座およびスタンダード口座は、初回に限り最低150USD相当額の入金が必要です。

さらにプロ口座やゼロ口座などの上位口座になると1,000USD相当額の初回入金が必要なため、少額トレーダーにやや不親切な設計です。

しかし、一度入金してしまえば次回からは1ドルから入金可能なため、まとまった資金があるときに口座を有効化しておきましょう。

4-3.プロ口座はリクオートが頻発する

Exness(エクスネス)で最も狭いスプレッドを提供するプロ口座は、約定方式にInstant Executionを採用しているため、頻繁にリクオートが発生します。

プロ口座は肝心な時になかなか約定せずストレスに感じることもあります。しかし、Instant Executionを採用する口座はスリッページが起きにくくスプレッドが狭いというメリットがあるため、リクオートの対策をしてうまく付き合うのも悪くありません。

リクオートが煩わしいようであれば、約定方式がMarket Executionのロースプレッド口座やゼロ口座を利用がおすすめです。

4-4.レバレッジ制限が厳しい

Exness(エクスネス)のレバレッジは、無制限(21億倍)と業界随一のハイレバレッジを提供していますが、有効証拠金残高や銘柄、そして時間帯によってもレバレッジ制限が行われます。

特に、経済指標前後は200倍へ制限されてしまうため、肝心な時に証拠金が不足するという事態も考えられます。

レバレッジ制限やレバレッジ規制の詳細は次の章で詳しく解説していますので、取引前にご確認ください。

5.Exnessのレバレッジ制限・規制

5-1.口座残高によるレバレッジ制限

Exness(エクスネス)ではレバレッジ制限にエクイティレバレッジを採用しています。口座の有効証拠金残高によって最大レバレッジが異なるため、高いレバレッジ設定にされている方は取引前にご確認ください。

$$
\begin{array}{|c|c|} \hline \text{有効証拠金残高} & \text{最大レバレッジ} \\
\hline \text{0
~999 USD} & 無制限 \\
\hline \text{1,000~4,999 USD} & 2,000倍 \\
\hline \text{5,000~29,999 USD} & 1,000倍 \\
\hline \text{30,000 USD以上} & 500倍 \\
\hline \end{array}
$$

5-2.銘柄別の最大レバレッジ

Exness(エクスネス)は無制限のレバレッジで取引可能な業者ですが、すべての取引ペアに適用されるわけではありません。以下の表を参考に、銘柄毎の最大レバレッジを把握しておきましょう。

$$
\begin{array}{|c|c|} \hline \text{銘柄} & \text{最大レバレッジ} \\
\hline \text{メジャー・マイナー通貨} & 無制限 \\
\hline \text{貴金属} & 無制限 \\
\hline \text{BTC・ETH} & 400倍 \\
\hline \text{株価指数} & 400倍 \\
\hline \text{エキゾチック通貨} & 200倍 \\
\hline \text{エネルギー} & 200倍 \\
\hline \text{LTC・BCH・XRP} & 200倍 \\
\hline \text{仮想通貨(その他)} & 20倍 \\
\hline \text{株式} & 20倍 \\
\hline \end{array}
$$

5-3.時間帯によるレバレッジ制限

Exness(エクスネス)では指標発表前後に、経済指標が影響を及ぼす通貨ペアに対して最大200倍のレバレッジ制限が行われます。

$$
\begin{array}{|c|c|c|} \hline \text{制限される時間} & \text{対象銘柄} & \text{最大レバレッジ} \\
\hline \text{指標15分前~指標5分後まで} & すべての銘柄& 200倍 \\
\hline \text{市場開場後2時間} & すべての銘柄& 200倍 \\
\hline \text{市場閉場後2時間} & すべての銘柄& 200倍 \\
\hline \text{AM 5:29~AM5:59(夏時間)} & ゴールド・シルバー& 1,000倍 \\
\hline \text{AM 6:29~AM6:59(冬時間)} & ゴールド・シルバー& 1,000倍 \\
\hline \text{決算発表日} & 株式& 5倍 \\
\hline \end{array}
$$

また、市場オープンとクローズ前後の流動性が薄い時間帯は最大レバレッジが200倍に制限されます。この時間帯は取引ペアによってスプレッドも拡大しますのでご注意ください。

Exness_banner

6.Exnessの入金方法・出金方法

6-1.入金方法一覧|最小入金額と所要時間

$$
\begin{array}{|c|c|} \hline \text{入金方法} & \text{反映時間} \\
\hline \text{国内銀行送金} & 20分~12時間\\
\hline \text{VISA・master・JCB} & 即時 \\
\hline \text{bitwallet} & 最大30分 \\
\hline \text{STICPAY} & 最大30分 \\
\hline \text{Perfect Money} & 最大30分 \\
\hline \text{TigerPay} & 最大30分 \\
\hline \text{BTC} & 最大1日\\
\hline \text{USDT} & 最大1日 \\
\hline \text{USDC} & 最大1日 \\
\hline \end{array}
$$

Exness(エクスネス)はすべての決済方法で10ドル相当額からの入金が可能です。様々な決済手段に対応していますが、安定かつ高速な銀行送金、または仮想通貨の入金がおすすめです。

6-2.出金方法一覧|最小出金額と所要時間

Exness(エクスネス)で利用できる出金手段は以下の通りです。

$$
\begin{array}{|c|c|c|} \hline \text{出金方法} & \text{着金時間}& \text{最小出金額} \\
\hline \text{国内銀行送金} & 1日& 250  USD\\
\hline \text{VISA・master・JCB} & 3~5日& 6  USD \\
\hline \text{bitwallet} & 即時& 1  USD \\
\hline \text{STICPAY} & 即時 & 1  USD\\
\hline \text{Perfect Money} & 即時 & 2  USD\\
\hline \text{TigerPay} & 即時& 10  USD \\
\hline \text{BTC} & 最大1日& 500  USD\\
\hline \text{USDT(TRC20)} & 最大1日 & 10  USD\\
\hline \text{USDT(ERC20)} & 最大1日 & 100  USD\\
\hline \text{USDC(TRC20)} & 最大1日 & 10  USD\\
\hline \text{USDC(ERC20)} & 最大1日 & 100  USD\\
\hline \end{array}
$$

Exnessからの出金時は、入金に使用した決済手段と同一の方法で出金しなければなりません。そのため、入金する際は出金時のことも考慮して決済方法を選択しましょう。

なお、入金額を超過した利益分はすべての出金方法で出金可能です。(クレジットカードを除く)

7.Exnessの特徴まとめ

Exness(エクスネス)は、海外FX業者の中でも特に安定性、信頼性、利便性に優れており、一度Exnessで取引を開始すると他の業者へ移行するのが難しくなるほど魅力的です。

また、取引コストの面でもExnessは優れています。狭いスプレッドはもちろん、多くの銘柄でスワップフリーが適用されており、スキャルピングトレーダーからスイングトレーダーまで、幅広いトレーダーのニーズに応えています。

これらの点から、Exnessは多方面で優れた海外FX業者と言えます。まだExnessの利用経験がない方は、一度試してみるとその魅力に引き込まれること間違いありません。

Exness_banner02


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?