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Aimer/残響散歌の歌詞を自分なりに読み解いてみた

あけましておめでとうございまぁぁぁぁす!!(サマーウォーズ風に)

鬼滅の刃遊郭編のオープニング好きすぎる芸人してます(おい)
※一部アニメ未放送部分があるのでご注意。

派手に色を溶かす夜に 銀朱の月を添えて

派手といえば宇髄さん。
銀朱は宇髄さんの髪のイメージ?
夜と宇髄さんはぴったり。

転がるように風を切って 躓くごとに強くなった

無限列車の任務を終えた炭治郎の心境とリンクしてる気がします。

声よ 轟け 夜のその向こうへ
涙で滲んでた あんなに遠くの景色まで響き渡れ
何を奏でて? 誰に届けたくて?
不確かなままでいい
どんなに暗い感情も どんなに長い葛藤も
歌と散れ 残響

宇髄さんが使う音の呼吸 壱ノ型 轟の漢字が入ってるし、宇髄さんの過去も描いているのかな?
なんて思ってみたり。
宇髄さん自身も葛藤と戦っているし。

派手な色も負かす様に 深紅の香(か)こそあはれ

派手は宇髄さんの代名詞。
深紅は宇髄さんの目元のメイクかな。と。
宇髄さんを歌っているような。

この先どんなつらい時も 口先よりも胸を張って
抱いた夢の灯りを全部 辿るだけ
逃げ出すため ここまで来たんじゃないだろ?

※ネタバレありなので注意
宇髄さんがお嫁さん三人と忍の里を抜け出した直後の心境じゃん……
なんて思いました。
弟のやり方が嫌で忍を辞める時じゃん。

声をからして 燃える花のように
闇間を照らしたら
曖昧過ぎる正解も譜面にして
夜を数えて朝を描く様な
鮮やかな音(ね)を鳴らす
どんなに深い後悔も どんなに高い限界も
掻き消して 残響

宇髄さんと炭治郎の決意。
深い後悔は炭治郎。
譜面は宇髄さん。
共に戦う決意が表れていてかっこいいです。

ぜひぜひ。