2回目アポ マスターアジアさん

マスターアジアさんとの2回目のアポでした。

初回アポのあと、ありがたいことに次回も会ってもらえることになりましたが、お互いの仕事などの都合でだいぶ間隔が空いてしまうことになりました。

フェードアウト対策

初回以降、会えない時間が長く続くため、フェードアウトの危険性が高いです。

一度会っただけで、次回もまあ会ってみてもいいかなという印象だとします。しばらく時間が空いてしまえば、次回アポがだんだん気乗りしなくなることは仕方ないことだと思います。

またもしくは、会っていない間にお相手にもっと良い出会いがあったりすると競合と比較によって、自分が脱落→フェードアウトのルートを辿ることはかなり高いと思います。

女性は、男性に対して好意を抱くのに時間がかかるとよく言われています。わたしたち男性よりも、また会いたいなと思う熱量に差があると予想されるので次回アポまでの「つなぎ」は超大事です。

どうつなぎとめておくか

基本的にはメール、ラインなどのテキストコミュニケーションになります。

一度会ったくらいの相手から「ちょっと電話しない?」などと言われたら、男性のわたしでもひきます。

まず大事なのは、お相手が「今の段階」でどのくらいのLINEの頻度が好ましいのか判断することだと思います。

「今の段階」とは、今回の状況でいうと
「初回アポのみ、自分への好意の度合い不明」といった要因です。

「自分への好意の度合い」が現段階で高いことが予想されるのであれば、毎日メッセージのやりとりすることはプラスに作用されるかもしれません。

しかしながら、どちらでもなかったり、「あまりいい印象はないけど年収がいいからとりあえず次回も会おう」という程度の好意の度合いであれば、毎日のメッセージのやりとりは、苦痛に思います。

「自分への好意の度合い」について、少なくとも自分は過小評価気味にしておきます。

目安は3日に1回程度からスタートします。可能であれば事務連絡的な内容(お店を選ぶ上で、苦手なものなど)をきっかけにするようにしています。

返信がきたら反応を確認します。ただし、1回程度の返信ではお相手自身の全体像は把握できません。取り繕って返信するくらいは、1回程度であれば、どんな方でも十分可能です。

なので一見すると反応の良い返信が来たとしても、油断しないようにします。
うっかり油断して、「反応いいじゃん!」などとして毎日LINEしたりしてしまうと、相手からウザがられるリスクは高まりますので、この段階で判断してしまうのは危険です。

毎日連絡したい欲求を抑えつつ、コツコツとペースを保って連絡を3、4回続けていくと、漠然とではありますが、少なくともメール・LINEのやりとりに対する姿勢についてはみえてくるように思います。

ここまできて初めて相手の姿勢を判断して、多少のリスクをとって頻度を上げていくか、このままのペースを保つか、もっとやりとりを減らすべきか対応策を決めていく必要があると思います。

お相手の仕事や生活スタイルなど、一度あったくらいでは把握できていません。

自分と同じような行動パタンで生きていれば、やりとりも同じようなタイミングで心地よいかもしれませんが、そうでないことがほとんどです。

連絡頻度がちゃんとしているから相性がいいのかというと、わたしは違うと思います。生活がそもそも違うので仕方ないかと思います。

もちろん連絡がマメな方は印象がいいのですが、わたしは実際にお会いした時にしっくりする感覚を最重要と考えています。

マスターアジアさんはどうだったか

話がだいぶ逸れました。

マスターアジアさんは当初からレスポンスは早く、ただ、ペースは保つようにしていましたが継続して反応が良い印象(あくまで主観)だったので、LINEが3往復したくらいからリスク覚悟でほぼ毎日の連絡に切り替えました。

結果、毎日の連絡に切り替えても反応は良いままで、テンポよく返信してくれていました。

実際のアポの印象

その甲斐?あってか、アポ自体も非常に楽しく食事をしながら会話をすることができました。

繰り返しになりますが、初アポからしばらく会えていなかったものの、比較的自然にコミュニケーションがとれたのは日々の連絡の積み重ねであると思います。

まとめ

今回のマスターアジアさんはもしかしたら、最初から好印象を持ってくれていて、やりとりもマメな方だったのかもしれません。

しかしながら、最初からそれらのことはわからないです。

わたしは序盤展開におけるリスクは最小限に抑えるのが大事だと考えています。

無事2回目のアポも成功し、次回のアポもとりつける事ができました。

次回は映画からの晩ごはんデートです。

格段に一緒にいる時間が長くなりますので、油断しないようにします。


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