最近、ラブも私も太り気味。そのためラブのおやつは胡瓜や大根がメイン。たまにお芋やリンゴとなっている。私は1月、酢玉ねぎを作らずにいたので、あわてて作り食べ始めた。体重を気にして見ているのは、血圧を上げたくないから。アミノ酸をうまく摂取するには、酢玉ねぎは効率的で血流にもいいようだ。体重も少しは減る。少しはというのは、私はビールやレモンサワーが好きだから・・

さて、気になることが多い毎日。
今頃は、皇居でケニア大統領ご夫妻との昼食会が行われ、敬宮様もご出席されているのだろう。ニュースが楽しみである。

ここに秋篠宮もご出席とか・・・

秋篠宮の事なんか聞きたくないという声が聞こえそうな・・・
まだ耳の調子が悪いのだろうか？

しかし、私たちは記憶しておかなくてはならないことがある。
私は２０２２年5月11日に江守敬冶氏が発表した【秋篠宮】の書籍、その中で、秋篠宮が言ったという
「皇族の前に一人の人間である」という言葉である。
この本は、主に真子さんの結婚問題に苦悩する父親の心情を書いたものであるとされる。

私のようなへそ曲がり人間は、すぐに疑問を持つ。
なぜ、一人の父親ではなかったのだろうか？江守氏が聞き書きしてるのだから発言は事実であろうが、父親の心情を現すなら一人の父のほうが共感を得やすかったはずだ。
しかし、人間としたのであるのは理由があったはずである、よ。

ここからは私の主観が書かせているので、皆さんとは意見が違うかもしれない。

私は、秋篠宮という方は、小さいころは駄々っ子で甘えん坊でかまってちゃん。と思っている。・・・我慢知らず、努力知らず
青年期は無駄にかっこつけ、多分カッコいいというのが、兄に勝る唯一の点と思っていたのではないか？・・・兄との格差を待遇によると勘違い、軽薄それが高じてチンピラファッションに走り、それだけならいいが、行動もそれに似た状態になって行ったのではないか？…怪しげな事件に名前があったとか？？
そして、俺様は偉い、という勘違いを引き起こす環境下にあったという不幸。・・・官僚も税金も使いたい放題だよ

上記に挙げたものが、彼の性格形成をなしているので、ちょいちょい出現するのだ。

そして昭和天皇に似せて、カッコつけてみた発言が、皇族の前～なのでは？偉ぶってみたのですよ、そして兄は決して言えないだろうと、自己満足に浸った？？

これほど個人を強調するのならば、それなりに責任や義務を果たしてもらってもいいのではないだろうか？
人間として向き合う問題はたくさんあるはずだ。
まさか人間だが国民ではないと？
税金をたらふく使っていながら、まさかそんなことは言えないだろう。

江守氏は、「皇族の方がもっと人間らしく、普通の生活をしてみたい」と考えてることを国民も考えてみたほうがいいのではないかと語っている・・・申し訳ないが、考えるまでもなく国民の願いはそこにあるよ。
普通の人に戻ってくれ、皇族なんか返上しようとしたら今日でもできるんだから。しかし、それはしないでしょう？　特権だから離したくないのだよ

批判のない考察は、えてして片方に肩入れしてしまい正しい判断を誤らせるのです。

さて、私の妄想では秋篠宮がまねたであろう昭和天皇の、人間宣言。
現人神を否定し、民主主義にかじを切ったという宣言だが、現人神は否定したが、神の裔(えい)は否定していないという。

神の裔とは、1、神の子孫、２，天皇家の血筋、皇族　のことだそうだ。

ウィキペディアの後半に現代語に訳したものがあるので是非一読を。

1946/1/1宣言

【しかし私はあなたたち国民と共にいて、常に利害は同じくし喜びも悲しみも共に持ちたいと願う。 私とあなたたち国民との間の絆は、いつもお互いの信頼と敬愛によって結ばれ、単なる神話と伝説とによって生まれたものではない。】

昭和天皇はどこまでも国民に寄り添ったお話をされている。
秋篠宮のいう皇族の前に人間である、は
人間となりながらも皇族として神の子孫として国民と歩もうという昭和天皇、いや、天皇家に脈々と伝承されたであろう皇族としての神髄を否定することではないのか？　　

そして私は、人間なら鵜小屋の裁判に堂々と出たらいいと思ってますよ。

今日はここまで

　　　　　　今日も読んでいただき有難うございます。❤️