見出し画像

追記、慰霊か、異例か ~天皇の政治介入~

災害級の大雪に見舞われている地域の方にお見舞い申し上げます。北海道も留萌、岩見沢など積雪による交通障害など影響がでてます。停電なども起きてるようで、早い復旧をと願うばかりです。

慰霊か、異例かの3の記事を上げた翌日に、天皇の中国訪問の機密文書の公開がありテレビやユーチューブで取り上げられたりし、さらに理解が進みましだ。
ブルーサファイアさんもこの問題を取り上げてくださり、別の面からもこの問題を見ることができました。

歴史の真実は多面的な情報を組み立てることで、実相に迫れると改めて思いました。 

     ブルーサファイア様の記事です。勝手に挿入、お許しください。

機密文書の公開で、中国訪問の際に天皇が発するメッセージ内容を中國の点検を受けていたことにショックを受けた。政治家は自分たちの手で自国の元首を貶めるのか?

そしてブルーサファイアさんの記事から、中国の懐柔を受けた正田陽一氏の働きかけが根底にあるということ。大手企業の働きかけはあったと思うが、一学者の欲のために従兄弟とはいえ皇后が手を貸したと思えることに、愕然とした。

中国の民主化を目指し大企業がいち早く中国に進出したが、世界の経済制裁で思うようにはならず、そこに天皇皇后の強い気持ちが発動し中国訪問がされた。

しかし、実際には中国訪問は失敗したどころか、私たちの税金で天皇まで送り込みながら中国共産党に再生の力を与え、世界は中国の横暴に悩まされるという皮肉。

私は天皇の政治利用と思っていたが、天皇皇后の政治介入があったと思うに至りましたよ。

H8年の江沢民のスピーチ内容が少しわかると思いますので、下に添付します。

中国訪問を強く希望した背景には、美智子皇后の従兄弟の存在がありました。また明仁天皇には、昭和天皇がいけなかった代わりに自分が出かけ慰霊することで、昭和天皇の後始末をしてるのは自分たちということで、昭和天皇を超えたと思いたかった?
美智子皇后の思惑は別にあったと思いますが・・・
妄想ですが、天皇を貶めるのが目的???

いずれにせよ壮年期の後半に差し掛かっていたお二人、皇太子の婚約が内々で固まりつつあったころです。外交官に対抗して皇室外交の手柄が欲しかった?

政治に介入しごり押しした中国訪問、そこに慰霊の気持ちがあっただろうか?

というのは、平成になりアジアに慰霊の旅と言っては出かけることがあり、まるで平成の天皇皇后の代名詞のようになっていますが・・・
皇太子時代も行ってましたが、名代で。

パラオ、ペリュリュー島への慰霊は戦後60年にも計画されたようですが、地理的な難しさや宿泊施設がないなどの問題で頓挫。戦後70年の時には、道路工事をしたり海上巡視船「あきつしま」を宿泊用にするため内装工事をしたり、ヘリコプターを使って島に渡ったり大がかりだったようです。噂では万が一に備え手術室まで作ったとか・・今は、このページを探すのは難しく・・・週刊誌情報ですが。

昭和天皇のなしえなかったことのために慰霊に出かける、慰霊の気持ちは全くないとは思いたくありませんが、もっと別な方法が全くなかったのでしょうか?

言い出したら聞かない駄々っ子のようです。このために、税金が投入され政治家が動き外務省が動き、国民が動き、相手国が動きと・・・ 

まったく、これは慰霊なのか? 異例づくしでもやもやしますよ。

    今日はここまで

        今日も読んでいただき有難うございます。❤️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?