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何が本当なのか? ~仮病があれば小芝居もありかもよ~

先週のはじめと週末では気温が10度違い、一気に冬。
天気予報には雪マークが表れ、マイナス気温表示も出てきた。
初雪はそちこちで聞かれているのに、白鳥たちをまだ見ない。
どうしたんだろう?今年は変なことが多いなあ。

変なことといえば、ずっとひっかかっていたことがある。
赤坂のご隠居さん方の京都旅行の中で、上皇后がバランスを崩し上皇が支えたという話。

私の認識では、上皇は認知症ということと、認知症と言われ少なくとも8年が経過しているということ。

悪性疾患に5年生存率があるように、認知症にも進行があり私の経験からは5年経過すると発症始めとは様子が変わる。認知症にはいろいろなタイプがあり進行度も年代によっても 違うなどあるが、ここでは細かに述べない。


認知症疑惑が表面化したのは(2015)H27/11/10,即位礼正殿の儀の法案審議の際に立ち尽くされるということが発端となったのだが、しかし過去記事を探せなかった。
上皇の認知症疑いについては報道ベースで、宮内庁の正式な発表がされたわけではない。むしろ物忘れは変わっていないような発表が続いている。
私から見ると2015年段階で見当識に問題が生じ始めているように思えるのだが・・・
そうでないとしたら、あれは譲位の議論を加速させるための小芝居???
なにせこの時期の上皇と官邸は譲位をめぐる綱引きの真っ最中だから。

2010 参与会議で明仁天皇は高齢化に伴う天皇制について提言
2011 秋篠宮誕生日会見で、天皇の定年制を提言
2013 天皇、皇太子、秋篠宮の頂上会議が始まる 譲位、皇統の移動などの
   話し合い
2015 秋 官邸に明仁天皇の譲位の意向が伝えられる
   11月 上記国会審議
2016 7月 NHK生前退位の意向報道  政府は8月を予定していた

一般的な脳血管性認知症だとしても、単なる物忘れだけで8年間を経過することはまずない。物忘れが進み、日常生活動作に問題が生じ始め、失禁など身体的にも変化が起きる。
まして上皇は心疾患があり、認知症にとってのハイリスクを抱えている。
認知症の方の多くは、進行につれ他者への配慮や関心が薄れる傾向があることを考えると、京都での上皇后を支えるという咄嗟の行動に疑問を持つのだ。もしかしてこれも小芝居???打合せありなのか??

この記事を書き始めた当初、私は明仁天皇自身が意図的に芝居を打って譲位のための議論の促進を図ったのかもしれないと思っていたが、認知症のことを考えると違うのではないかと思い始めた。

2010年には早い時期に皇太子に譲位を考えていた。物忘れなど自覚があったからでは?

この頃は譲位、女性宮家が上皇后や秋篠宮の考えていたことだろうとは思うが、明仁天皇はどうだったのか?
2010年の明仁天皇の考えは、周囲の思惑を急がせたのではないか?
それまでも情報操作はされていたと思うが・・・
認知症の方に間違った情報など吹き込むことが多くされたのでは?

2016年に悠仁さんがお生まれになったことは、明仁天皇の物忘れの進行は都合が悪く、表に出ないように操作してきたのではないだろうか。
天皇にとって致命的な問題行動が表に出始めた。

  2015年の国会での立ち尽くし
  2018年ベトナム国家主席祖夫妻歓迎宮中晩さん会で原稿読み飛ばし
  2019年 即位30年記念式典で原稿読み飛ばし  涙声  感情失禁

以降、誕生日に出される映像や文書では、物忘れはあるものの美智子さまが工夫してつつがなく暮らせているというものばかり。

おそらく誰かが傍で見守っていれば日常生活に支障がないレベルでなくては困るのではないか。
悠仁さんに皇統を移しても上皇に何かがあったら?
摂政は子供であれば母親だが成人していれば兄弟。
皇統を移すのと女性宮家は同時でないと困るのでは?
このためのジェンダーですかね。姉妹が摂政につくためにも・・・。
まさかKK氏??

自分で書いていて気分が悪くなってきた・・・
赤坂の方たちには真実なんてあるのでしょうか?知れば知るほどに表裏がありすぎる。
最近はとんと姿の見えない上皇と悠仁さん。どうなっているのやら・・

今日はここまで
      今日も読んで頂きありがとうございます❤️



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