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緑は神社本庁の色か?~あの人もこの人も~

今日も風が強いですよ。初の風は東風だと思うのですが、北風です。散歩も急ぎ足で、リードを強めに引くからかラブは寄り道は少なかったですよ。
昨日孫が買ってくれたカーネーション2輪がピンクと赤で、水を吸ってか大きく開いてますよ。孫が娘に、650円もしたんだ、と話してるのが聞こえ笑いましたよ。
自分のお小遣いだったんだねえ~。婆ばは、長持ちさせるぞ~(笑)

今更の話ですが、明治神宮参拝の話ですよ。

秋篠宮家の紀子さんと佳子さんもグリーン系の参拝服でしたね。参拝服に白やグレー以外のものがあるのを初めて知りましたよ。特にこれと決まってはいないようですが、天皇家やほかの宮家の方々の参拝服を見るとオフホワイトと、暗黙のルールがありそうに思えましたよ。

ここまではよかったんです。

彬子様のニュースを見るまでは・・・

参拝服で色かぶり? 淡いグリーンで色かぶり?
あの人もこの人も似た色で参拝する???

合わせたとしか思えないでしょう。誰に? 紀子さんに??

私はこれは紀子さんに合わせたのではないと思いましたよ。
この方たち、神社庁に気を使い色を抑えたのではないかしら?
つまり、一応へりくだって見せたのでは?

というのは、グリーンの色で思い出したのが、京都の前市長、角川氏の袴の色なのです。角川氏は、白足袋族の一人として、篠原さんが動画で問題点など紹介してました。

話がそれそうなので簡単に白足袋族を紹介します。
京都の裏の権力者で、僧侶、呉服、茶道、華道、花街などの方たちを差します。詳しくは資料をご覧ください。

現在京都を裏で操るのは神社仏閣が多くトップに君臨しているようです。

そこで袴の色が出てきます。
浅黄色(グリーン系)が神職の階級の中では、初心者、見習いを除いて軽い立場の方の色だそうです。

神社本庁については下の記事を参照してください。
全国に支部を持ち、神社を束ねている法人組織で当然,京都の神社仏閣も入っています。もちろん入ってないところもあるわけで、最近は鶴岡八幡宮が脱退し話題になりました。

安倍元総理を裏で支えた組織の一つが神社庁といえば、およそ検討が付きますね。
統一教会もですが、神社庁も男系男子派の強力な支持基盤であります。

【1945年12月15日、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が「神道指令」を日本政府に命じます。
神道指令とは、国家から宗教的要素を完全に分離させることを目的とした指令です。それにより、神社に関する事項を司る国家機関の神祇院(じんぎいん)が廃止されました。
神道指令により国家から分離された神社を組織するために設立されたのが、神社本庁です。神社本庁設立の中心となったのが、以下の3団体です。
ポイント
1大日本神祇会(だいにほんじんぎかい)
2皇典講究所(こうてんこうきゅうじょ)
3神宮奉斎会(じんぐうほうさいかい)

3団体が神社界の組織構想を練り上げ、1946年1月23日神社本庁設立に関する声明が発せられました。そして2月3日に、宗教法人である神社本庁が設立することになります】上記事一部抜粋

私は、こう思いましたよ。

浅黄色やグリーン系のものを着用することで、一応、神社庁に心寄せている、へりくだっていると見せているのではないかとね。

ちょっと脱線しますが、眞子さんのテーマカラーがグリーン系でしたが、あれは次期天皇になるかものアピールだったのではないでしょうかね?ご自分の好きなカラーでとは違っていたのではないですか?今、自由になって着られるのは黒系が多いようですよね。自分に似合う色がわからない???

戻ります。

もしそうなら、彬子様も男系男子派であろう、お父様の寛仁親王がそうでしたしね。皇族の中では、京都に住み、心遊舎を立ち上げ、白足袋族のバックアップを受けてるなど、一番白足袋族とは近い立場にいますね。

私は単純に、彬子様は三笠宮家を存続させたい、だけかと思ってましたが、どうも違うのかもしれません。
しかし、男系男子押しが、この方にどんな得があるのでしょうね?
なんか、もっと深い意味があるように思えますよ。

今日はここまで

    今日も読んでいただきありがとうございます。❤️

資料


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