「なっちゃんと私」を振り返って(2002年分)


※2000年、2001年分は別記事をご覧下さい。

(47)BSジュニアのど自慢収録(2002年2月3日,兵庫県龍野市赤とんぼ文化ホール)
今回は相当倍率が厳しかったのですが、大変運よく参加できる運びとなりました。当日姫路からの始発電車に乗って会場に着くと既に前夜から15人前後の方が並んでいましたが今回これまだ運良く、ステージに大変近くてなっちゃんとの間にほとんど障害物がない所に位置することができました。司会の森口博子さんからの紹介で5人が登場したとき、まず衣装が「ねずみくす」の発表会の時のに似ていることに気づきました。そして森口さんが「今日歌ってくれる曲は?」と尋ねていたところから、新曲をやることを確信しました。なっちゃんの衣装は、白いフリルのついたタンクトップにミニスカート、白いブーツでした。そして髪の毛は左の方が三つ編みになっていて白いリボンで結んでいました。もうこれが本当に可愛いのです。ゲスト席に座ったところで、私のもうすぐ目の前になっちゃんがいらっしゃいました。普段にも増してドキドキしてしまいました。なっちゃんは出場者の歌に口ずさんだり、「LOVE涙色」(松浦亜弥)のサビに合わせてメンバーと一緒に振りをやったり、バトミントンの対戦に自ら立候補して参加者と打ち合いをしました。なっちゃん、実はバトミントン部に入っていたそうでした。また5人では参加者の要望に答えてBelieveやFinal Fun-Boyを踊りました。物真似のリクエストではもちろん愛里紗ちゃんが「コロ助」ネタで活躍しましたが、実は愛里紗ちゃんフラフープが出来ないことが発覚しました!また、「長い間」(Kiroro)に合わせて明那ちゃんがマイクで歌う真似をするなど、ゲスト席を見ているだけでとても面白かったです。そして全参加者の歌が終わり、いよいよFolder5の新曲「Magical Eyes」です!!サビの数秒しか聴いたことのない曲でしたがいよいよ全貌が明らかになります。前方に左から明那ちゃんと愛里紗ちゃんが、そして後方になっちゃん、ひかりちゃん、萌ちゃんが並んでいました。曲はミディアムテンポなイントロで始まりました。明那ちゃんとありさちゃんが交互にソロを歌い、後の3人がユニゾンで参加してます。また、ダンスも後3人が何とも印象的です!そして両脇をキュッキュッと閉めたりする振りがとってもかわいいのです。これは本当に魅せる曲なのであります。多分今回はTVサイズバージョンだったと思います。感動のまま1曲目を終え、2曲目は靴をブーツからスニーカーに替え、お馴染み「GO AHEAD!!」であります。2コーラス目までやってくれたので5人のソロを堪能することが出来ました!もちろん客席からは声が枯れんばかりの声援が送られていました!2曲歌い終ってから最後の表彰の時、なっちゃんに向けていくつかメッセージを送ったらうまいこと見て頂けました!!なっちゃん、初のMagical Eyesを見ることができて本当に我々は幸せ者でありました。3月6日の発売が更に楽しみになっておりました。

(48)FM Nack5"HITS! THE TOWN"収録(2002年3月9日,大宮スタジオアルシェ)
この2日前のMUSIX!観覧は仕事に阻まれ参加できず悔しい思いをしましたが、今回はどうにか参加にこぎつけました。そして大変運よくかなり前方で観覧できました!午後3時半になり、5人がスタジオに入ってきました。なっちゃんの今日の衣装は赤いPコートの中に白いタートルネックのセーターをお召しです。髪はほのかに茶髪でおさげにして先端をピンクのゴムで結んでおり、とてもお似合いでした。5人には色々な質問がぶつけられました。なっちゃんの理想のタイプはやはり優しくて面白い人。恋人とは手をつなぐよりは腕を組みたいそうです。そして萌ちゃんとも共通の理想の大人の恋愛は、簡単に「好き」とか「きれい」とか言われたくないそうで、クリスマスなど大事な時に言ってほしいそうです。DJの方のパワフルなトークにもかかわらず、大変貴重なお話が聴けました!なっちゃん、番組の冒頭で眼をこすっていましたが、どうやら大丈夫との事でひと安心しました。この他にも、お伝えすべきメッセージもいくつかお伝えできました。なっちゃんには本当に我々ファンを大切にして頂き感謝しておりました。Magical Eyesもぜひライブで聴きたいと思ったのでした。

(49)エフエム富士"POP UP SUNDAY"収録(2002年3月10日,代々木スタジオVIVID)
かなりの人出が予想されたので観覧は不可能かと思われましたが、徹夜組がいなかったため、運よく前方で観覧することができました。既に10時から始まったラジオ番組を観覧しながらFolder5の出演を待っていました。そして午後2時になり、5人が登場しました。なっちゃんは昨日同様Pコートを羽織っていましたが、その中はチェックのシャツ、そして黒いジーンズ姿でした。髪の毛は結んでいなかったと思います。ストレートヘアももちろんお似合いでした。なっちゃんはスタジオブースの一番窓側に座りました。すぐ目の前になっちゃんがいらっしゃいました。遠くから見ても、近くで見ても、本当にお美しい。ピンクのマニキュアも可愛いです。スタジオにはスタッフからイチゴと練乳の差し入れがあり、それを美味しそうに食べていました。5人にはアロマキャンドルもプレゼントされていました。そして新曲の事などが話題になっていました。なっちゃんはやはりイラストロジックにはまっているようでした。なっちゃんに色々お伝えしたい事もありましたが、ゲストコーナーが始まってからは通勤電車のラッシュ状態になってしまい、身動きが一切とれなくなってしまったので、ただただなっちゃんのお姿を目に焼きつけるのみとなってしまいました。それでも、見ることが出来ただけでも有り難いと思わなくてはならないと思いました。

(50)BAY FM "GROOVE FROM K-WEST"収録(2002年3月11日,柏高島屋スタジオK-WEST)
夕方に会場に着くと既に人、人、人・・・入場制限もありました。今回ばかりは声しか聞けないと思っていましたが、Folder5の皆さんのご出演を前にして、何とかブースが見える所に移動できました。時間になり5人が入って来ました。なっちゃんはピンクのブルゾンの中に白いタートルのシャツを御召しでした。髪はストレートにしていて、爪にもさりげなくピンクのマニキュアです。なっちゃんはやはり前方の観客の方と色々コミュニケーションされていたみたいですが、ほどなくして見つけて頂けたようです。今回もまたつたないメッセージしか送ることができませんでしたが、心優しいなっちゃんは一つ一つ御覧下さいました。本当に有り難いことです。なっちゃん、どうやらマニキュアはご自分で塗っているそうです。そして将来は何歳になってもスーツだけじゃなくカジュアルな格好が似合う女性になりたい、というようなことをおっしゃっていたように思います。今回の情報としては、正月に流れたファミマのCM曲が5月にリリースされるとの事です。これもまた楽しみです。しかし、基本的にはなっちゃんに見とれたまま収録が終わってしまったのでした。というわけで、肝心の番組は・・・新曲のプロモーション、そして萌ちゃん中学卒業おめでとう!という感じで、1人1人のコメントも聴けました。ここまで3連続収録でさぞお疲れであったかと思います。


(51)フジテレビ系"HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP"収録(2002年3月16日,東京メディアシティ)
突然の観覧募集で不意をつかれましたが、有り難い事に心優しい方のお取りはからいで何とか参加出来る事となりました。いつものように長時間廊下で待たされるかと思いきや、会場入りも早く、会場から整理番号順で呼ばれるのも早く、そして廊下での待ち時間も殆どなく、すぐにスタジオ入りとなりました。ステージ上にはスタンドマイクが5本立っております。客入れが終わってほどなくして、5人が入場してきました。テレビカメラに邪魔されましたが、なっちゃんに精一杯の声援を送ってみました。今回の衣装はシングルのジャケットで着ているのと同じものです。このふわふわ衣装を生で見るのは初めてでした。曲が始まり、手拍子しながらの観覧となりました。時折客席のあちこちからコールが相次ぎました。1番が終わってさて2番、と思ったら、ここで曲が終わってしまいました。そしていったんメンバーのみなさんが退場してゆきます。カメラチェックが終わった後、ADの人に思わず「もう1回!」と言いましたところ、やはりもう1回収録することとなっていたようです。そして我々の前には再びFolder5の皆さんが出てきました。会場じゅうから5人への声援が飛んでおりました。「今日初めて聴くかのように盛り上がって下さい」みたいにADの方に言われるまでもなく、2回目の収録も大変盛り上がっていたと思います。そして、2回目もあっという間に終わってしまいました。でもこの衣装でのダンス、本当にかわいかったです。2コーラス目の後の3人が見られなかったのがやや残念でしたが、大変晴れやかな気持でTMCを後にしました。

(52)エフエム富士"J-HITS POWER STATION"収録(2002年3月20日,新宿MYLOADスタジオ)
この日は何とか放送開始前に会場に到着でき、しかも予想以上にベストなポジションで観覧できました。午後8時になり、待ちに待ったFolder5の登場となりました。なっちゃんは茶色のジャケット、白いシャツ、緑のセーター、どことなく大人っぽい格好で素敵でした。髪の毛はロングにしていました。くるっと一回転して頂けたらとも思いましたが照れ屋のなっちゃんはご遠慮されておりました。なんと言っても今日は萌ちゃんが卒業式だったということでしたが、なっちゃんの進級祝いも忘れてはなりません。高校生活最後の1年を悔いなく過ごして頂きたいと思いました。なっちゃんは会場の至るところにスマイルをふりまいていました。本当に我々ファンに気を使って下さるなっちゃんであります。私も何度かふりまいて頂きありがたいです。5月に出る新曲も話題になっていましたが、ソロパートがあるかどうかはまだ分かりませんでした。休みの日の過ごし方というような話題では、お一人で映画(ムーランルージュ)に行った話もしていました。5人は通りすがりのサラリーマンなどにも手を振っていらっしゃいました!こんな風にして、あっという間に楽しい時間は過ぎて行ったのでありました。

(53)文化放送"吉田照美のやる気MANMAN"収録(2002年3月21日,お台場アクアシティ3階アクアアリーナ)
早朝より列が出来ていました。番組のリスナー層からして今迄の収録に比べると平均年齢がやや高いようです。今回の番組のために特設されたような会場でした。ブースと観客の間がとても近く、ガラスなどの仕切りもないのでかなり美味しい収録でした。番組が始まってほどなく、ブースの上に見える外通路を5人が歩いて来ました。なっちゃんは白と黒の長袖ボーダーシャツなワンピース。シンプルで春らしいファッションです。髪の毛はロングにしていました。その後5人が会場に入ってきました。座り位置としては、もう目の前になっちゃんがいらっしゃるという感じでドキドキしておりました。まず新曲の話では、5人それぞれが共感できる歌詞の部分をコメントしていましたが、なっちゃんは2サビの「どんな迷いも~飛べそうな気がして」の所だそうです。明那ちゃんも同じだとの事です。そして、好きな異性のタイプはやはり、優しくて面白くて話してくれる人だそうです。有名人に例えると「ココリコの田中さん」との事です。途中でなっちゃんにネイルを見せて頂きましたが、確か両手とも親指・中指・小指が赤く、人さし指と薬指が青く塗られており、さりげなくお洒落でした。番組の後半では、同局でやっているSmash-Trainの話が出まして、4月からFamilyMartがスポンサーとなり、毎週火曜日の午後9:30~10:00の放送となるという事でした。番組は拡大となるようで本当によかったと思いました。なっちゃんの名司会も楽しみにしておりました。

(54)文化放送"カウントダウンサンデー"収録(2002年3月24日,都庁北展望台スタジオSOLA)
前日のFM横浜"air cruse"の公開生放送は残念ながら欠席してしまったので、今回は気合いを入れて会場に向かいました。幸運にも何とか前列での観覧をすることができました。集合時間に会場に行って貼り紙を見ると、何と今日がカウントダウンサンデーの最終回。約1年ぶりのSOLAが最後のSOLAとなってしまいました。そんな感慨にふける間もなく番組が始まり、Folder5の皆さんが元気に入場して来ました。前日御会いできなかったなっちゃんの満面のスマイルを目にした私は既に崩壊していました。なっちゃんは、新宿ミロードの時にも着ていらっしゃった茶色のジャケットを着て、ジーンズにはSCHECHERSと思われるスニーカーを合わせていました。まずは前日欠席のお詫びをしつつ、番組で他のメンバーやDJの話に真剣に聞き入るなっちゃんの表情に見とれながら、幾つかお伝えすべきことをお伝えしてみました。なっちゃんはDJとの会話の合間に御覧下さいました。本当に有り難い事でした。なっちゃん、今日はネイルには何も色を入れていないとのことで、はっきりと見ることはできなかったのですが、なっちゃんの指でしたら何をしなくても美しいことは間違いありません。スタジオの音響上、ブースの中での会話は僅かにしか聴こえませんでしたが、なっちゃんはどうやら花柄のお洋服に凝っていらっしゃるとのことです!それから、なっちゃんはペン習字の資格を取りたいそうです。以前1ヶ月習って漢字の「一」だけ習ったそうです!曲が流れている間に結構観客の方をよく見て下さったり、質問に答えて下さったりしていました。そしてとっても嬉しいこともありましたが、私の胸の中にしまっておこうと思います。本当にあっという間にこの時間は終わってしまいました。最後にSmash-Trainの時間変更の話や次のシングルの話もありました。

(55)FM NACK5 "NACK ON TOWN"収録(2002年3月25日,お台場アクアシティサンタアイランドスタジオ)
私にとってはこの収録が3月最後の生Folder5になってしまうので早朝より会場に赴きました。スペースの狭さは代々木VIVID並みでしたが、運よく前列で観覧できる事となりました。午後1時に始まった番組を見たりしながらFolder5の皆さんの登場を待っておりました。そして午後3時半、ついに5人が姿を見せました。右手にはDJの皆さん、そして左手手前から、愛里紗ちゃん、ひかりちゃん、明那ちゃん、奈津ちゃん、萌ちゃんという順で並んで座っています。終始なっちゃんを目の前にでき、もうこれだけで今日はお腹一杯とも思いましたが、しばらく生なっちゃんはお預けと思い、伝えるべきことを次々とお伝えし、ひと安心いたしました。今日のなっちゃんは黒いセーターの中にピンクのブラウスを御召しです。そしてほどなくしてから見せて頂いたネイルは、各指とも根元半分がブルーで、先の方が赤くなっており、さりげなくお洒落でした。今日は、Magical Eyesがフルで流れている途中、なっちゃんと萌ちゃんが小さく曲の振りをやってるな~と思ったら間奏のあたりから全員で振りが揃っており、貴重なモノを見せて頂きました。このあとリハーサルなどあるのでしょうか。その後リスナーからの質問の数々に答えていました。質問内容をはっきりとは覚えていないのですが、高校でやってみたいことについては、なっちゃんはリボンのついた制服を着てみたいそうです。そして飼ってみたい動物みたいな質問には、「犬だったら何でも」と答えていらっしゃいました。普段持ち歩くものとしては「電車の定期」と答えていらっしゃいました。必要最小限以外のものは持たず、大きい鞄に少ない荷物だそうです。なるほど、うなづけますね。他のメンバーのトーク中、なっちゃんは萌ちゃんがかけていた眼鏡を覗いて思わず目を背けてました!やはり2.0の視力には度入りレンズはきついと思われます。そんな微笑ましい様子が見られたと思ったら、もうゲストコーナーは終わりです。最後には萌ちゃんが持って来たインスタントカメラでDJのつっちー氏と5人が記念撮影をして、5人は退場してゆきました。

(56)エフエム富士"ALIVE69"収録(2002年5月12日,代々木スタジオVIVID)
3/30の仙台、5/4の渋谷(NHK-BS)と2つのライブを見逃した私にとってはとっても久しぶりの生Folder5でした。狭い会場なので早朝より赴き、何とか前列を確保できました。とても長い待ち時間を経て日も落ちた頃にようやく5人が登場しました。なっちゃんはストレートヘアで、茶色っぽいジャケットに黒っぽいジーンズ、ネイルは右手の方は何も塗っておらず、左手の爪は赤く塗られていました。目の前すぐの所になっちゃんがいらっしゃいました。もうドキドキしておりました。ラジオではリスナーからの質問をおりまぜながら、新曲MY MIRACLEの話から始まり、5人にあらかじめアンケートをとっていた「大人と子供の境界線」についての話をしていました。確かなっちゃんは、1人でオープンカフェでコーヒーを飲めるようになったら大人、みたいな事をおっしゃっていたと思います。なっちゃんは丁度我々に背を向けて座っていましたが、時折我々の方を向いて下さり、特に曲が流れている間は5人共に我々の方を見て各方面に手を振って下さいました。当時のレポでは、番組の途中でなっちゃんのとある好みについて確かめ奇遇にも私と同じだったので嬉しかったと書いておりましたが記憶が定かではなく、もしかしたらWindowsよりもMacが好みという事だったかも知れませんが全然違う事かも知れません。この日は母の日でしたが、皆さんそれぞれファミマから贈り物をしたと言っていたような気がします。番組の終わりの方ではなっちゃんの耳を見せて頂きましたが、ピアスはまだ開けてないみたいでした。このようにして、約20分の出演時間はあっという間に終わってしまいましたが、メンバーの皆さんにも聞きたいことを聞くことが出来たので大満足でした。

(57)TOKYO FM"週末五楽王"収録(2002年5月17日,渋谷スペイン坂スタジオ)
仕事のせいで会場到着は番組が始まる1時間前位で、既に20~30名が集まっていました。「品川庄司」の出演が終わった後にFolder5が登場しました。実はFolder5の皆さん、この日スペイン坂が初めてだったそうです。なっちゃんは首の付近が白いレースになっている深緑色の大変かわいらしい半袖シャツを御召しでとても素敵でした。自分の立ち位置からは人波の合間からひかりちゃんの陰になっちゃんのお耳やストレートヘアがよく見えていました。最後尾からは上半身しか見えなかったので、お洋服がワンピースなのかどうかお尋ねしたところ、どうやら違うとのことでした。なっちゃんはラジオでは、デビューできた事自体が"MY MIRACLE"だとおっしゃっていました。我々にとってもなっちゃんに、そしてFolder5の皆さんにお会いできるようになったのはMY MIRACLEではないかと思いました。恐らく直接コミュニケーションはほとんど取れないと思っていましたが、なっちゃんがお読みになった本を持っていたのでひとまずアピールしてみましたら、何とか見て頂けました。My MIRACLEがまたもやフルで流れていましたがタイマーしかけとくのを忘れており残念でした。「カテナチオ」の意味についても解説していました。そんな感じであっという間に終わってしまいました。最後は人の頭でFolder5の皆さんのお姿は見えませんでしたが、デビュー3年目突入をお祝いしたのでした。


(58)BAY FM "GROOVE FROM K-WEST" 収録(2002年5月29日,柏高島屋ステーションスクエア)
久々に美味しいラジオ収録、折角なので早くから準備して前列で観覧することができました。番組開始までには長い待ち時間がありましたが、この後の事を思うと全く苦にはなりませんでした。なっちゃんにお伝えしたいこと、尋ねておきたいことなどを考えているうちに、早くも番組が始まりました。そしてほどなくして5人が入場して参りました。なっちゃんはピンクの細かい花柄模様で首のあたりにレースが施されているロングシャツを御召しでした。ワンポイントのベルトもお洒落でした。髪の毛は両サイドを上に束ねて美しいお顔がはっきり見えました。中間テストも無事終えられたとのことでした。えくぼがとても可愛いです。冒頭では誕生日を迎えたばかりの萌ちゃんへのコールが相次ぎましたが、私としてはその萌ちゃんコールを真似たなっちゃんの「も゛~え゛ちゃ~ん」コールに密かに感動しておりました。番組の方はまず今日発売のMY MIRACLEのご披露です。もちろん前日のうちに入手し、擦り切れるまで聴きました。今日のなっちゃん、ネイルの方は右手が白っぽく、左手の方はほのかなピンク、さり気ないお洒落でした。番組の中では、1人1人にどんな結婚式がいいかを尋ねられ、なっちゃんはパリで挙式を挙げたいとおっしゃいました。理由はもちろん、チョコレートが美味しそうだからです。また最近の事については、1人で映画「ムーランルージュ」を見た話をしていました。なんでもなっちゃん、映画の内容を把握できない時に誰かと一緒の時には内容を尋ねたりしていたり、途中で寝ることもあるそうです。やはりなっちゃんを飽きさせない、わかりやすい映画をつくらないといけません。最後には「カテナチオ」の意味をご担当のひかりちゃんが詳しく説明して下さいました。CMの合間には直接話し掛けることも出来たり、また我々の方にも話しかけて下さったりで、今日は本当に満足させて頂きました。仕事も休みをとって本当によかったと思いました。

(59)テレビ東京 "MUSIX!" 収録(2002年5月30日,テレビ東京天王洲スタジオ)
私にとってはMY MIRACLEを歌っているところを生で見るのは初めてでした。今回も心優しき方のお陰で比較的早めな整理番号を得ることができました。集合時間から1時間半近い待ち時間ももちろん苦にはなりませんでした。スタジオでもことのほか前方の位置を得ることが出来ました。目の前には何の障害物もなくステージ中央が見えました。ADの説明がひと通り終わった後、Folder5の皆さんが入場されました。これまで見て来た白い衣装ではなく、5人とも黒い衣装になっていました。これがまた格好良いのでありました。同日放送された「うたばん」の衣装と同じかも知れません。今日のなっちゃんはポニーテールだったような気がします。何しろなっちゃんの瞳に心奪われ過ぎてその他の記憶が曖昧になっておりました。歌が始まる前に何とかなっちゃんから視線を頂けたような気がしました。そして待ちに待ったMY MIRACLEが始まりました。気がつくと自分の声は既に枯れ果てておりました。テイクはNHKでやったのと同じバージョンと思われます。「祈り~込め~て~♪」の時には一緒に祈るポーズをしてみました。このようにして1回目の収録が終わり、メンバーの皆さんはステージ脇に引き上げてゆきました。ここで終了したらメンバーの皆さんにとっては楽ではないかと思われますが、2テーク目もぜひ見たいと思うのがファンであります。そんな思いが通じ、メンバーの皆さんが2回目の入場です。前回にも増して声援が飛んでおりました。そして興奮のまま2テーク目のMY MIRACLEが始まりました。もちろん2回目も祈っておきました。こうして夢のような時間はあっと言う間に過ぎてしまいました。昨日に続き、非常に充実した収録でありました。いつの日かライブでフルバージョンも聴いてみたいと思いました。そして、なっちゃんのソロパート復活も願っていました。

(60)BAY FM "POWER COUNTDOWN JAPAN HOT30" 収録(2002年6月1日,スタジオイクスピアリ)
久々のイクスピアリでした。今回の後はしばらく収録の予定はなさそうだったので気合いを入れて早朝より会場に赴きました。午前10時から整理券が発行されましたが、オフィシャルにも告知が出たこともあり、前回よりは多くの人が集まったと思います。結局観覧もローテーション方式になりました。前回のように前でずっと見ていられないのは残念ではありますが、それだけFolder5への注目度も高まった証拠でした。前回の柏でのラジオ収録で概ねお伝えすべき事は全て伝えてしまいましたが、折角の機会ということでネタを絞り出しておりました。14:30に集合して整列してから約1時間半待たされましたが、番組が始まり、"MY MIRACLE"が初登場でランキングに入り曲が流れてからボルテージは徐々に上がり、ご本人達の登場で会場は沸き返りました。今日のなっちゃんはストレートヘアでした。ネイルに何も塗っていない指先も見せて頂きました。黒いTシャツを着ていらしたような気がしましたが記憶が定かでありません。兎に角時間がないので、なっちゃんへのメッセージを次々と送り始めました。夏のライブイベントをやって頂けたらと思っていますが、どうやら現在検討中とのことでした。どなたかからの質問に答えてなっちゃんは「パーマはあてたことないですよ」と紙に書いてみせて下さいました。この他にもなっちゃんのご意向がいろいろわかって今日は大変有意義な収録でありました。ここまでFolder5の皆さんが登場してまだ5分程度でしたが、間もなく我々には最後尾への移動が待っておりました。名残り惜しいですが手を振りながら前列を後にしました。メンバーの皆さんにはローテーションの事までは知らされていないみたいでした。ラジオの内容は一応会場には流れていましたが、狭く仕切られた通路の中を移動続きで聴くどころではありませんでした。内容は新譜の事が中心だったと思います。サッカー日本代表選手の話も出ていましたが、なっちゃんはカズ(三浦知良)選手に出て欲しかったとおっしゃっていました。なっちゃんのお母さんもカズを応援していたそうです。日本プロサッカーの黎明期を支えたカズを指名するとはなっちゃん、造詣が深いです。やはりご自分でもサッカーをプレイしていただけあります。また、カテナチオの最初に萌ちゃんが歌っているフレーズは"Play the game for the win yourself!"(←綴り不明)だそうです。番組の終了真際になって最前列まで来られたのは幸いでありました!しかしその頃にはもうメッセージネタが尽き果てておりました。意味不明なアピールをしつつ、手を振りながらなっちゃんをはじめとしてFolder5の皆さんを見送り、終了となりました。

(61)夏一色!'02Honda夏祭り(2002年7月13日,鈴鹿サーキット)
三重県でのイベントは恐らく三重大学の学園祭以来と思われます。前夜から断続的な雷雨だったので非常に心配でした。とりあえず遊園地には入場できましたが、サーキットへの入場まで暫く退屈かと思いきや突然Folder5の曲が流れ始めました。どうせサウンドチェックだろうと思っていたら、なんとご本人達の生歌声が聞こえるではありませんか。入り口から中を覗いてみると、はるか向こうのステージ上に5人の姿がありました。思わずなっちゃんのお名前を叫んだらなっちゃんからは「は~~~い」とお返事までして頂けました。「がんばって下さ~~~い」と言ってみましたが伝わったかどうかは定かではありません。しかしリハ観覧はここまで。スタッフによってビニールが貼られ、中の様子は見えなくなり、音だけリハを楽しんだりしながら本番を待っておりました。丁度Folder5のライブが始まる直前には雨はすっかり上がっておりました。共演予定だった安西ひろこさんが急病のため、代わりにグレートチキンパワーズなどのトークや歌があった後に午後7時前位からライブが始まりました。ライブ前のイベント時に心ない中高生達多数に随分横入りされましたが、名古屋から見えた心優しい方などの計らいもあり、なんとか5人をよく見られる位置で観覧することができました。ライブで5人に会うのはもしかすると昨年のFunツアー以来かも知れません。いつになく緊張しながらライブを迎えることになりました。これまでのライブでもお馴染みのオープニングに続き、1曲目はFinal Fun-Boyであります。今日の衣装は5人とも今までに見たことのない感じの純白の衣装です。そして今日ももちろんなっちゃんスマイルが輝いておりました。曲の最中でなっちゃんとアイコンタクトすることも出来ました。既に壊れてしまったのは言うまでもありません。引き続きMagical Eyesに入りましたが、ライブでこの曲を聴くのは初めてでした。1曲目もそうでしたが、こちらもフルバージョンだったので、プロモでしか見たことのないダンスを目の前で披露して下さいました。3月の仙台を逃し、5月のNHKを逃した悔しさもこれで報われました。MCでは鈴鹿が初めてというお話などがありました。この時なっちゃんにメッセージを送ろうと思いましたが、不覚にも手元に道具を持っていなかったため、試しに直接なっちゃんに「アルバムのソロ曲聴きました~~~最高です~~~」と話し掛けてみました。恐らく半分以下しか聞き取れなかったと思いますが、なっちゃんは優しくうなづいて下さいました。私の周囲でも当初はFolder5をよく知らないという方が多かったようですが、そのうち「なっちゃんかわいい~~~」との声が随所から聞こえてくるようになりました。素晴らしいことです。その後GO AHEAD!!となりました。合間にアルバムの宣伝などあり、引き続いては久しぶりではないかと思われるくらいのAMAZING LOVEでした。しかも前の曲に続いてフルバージョンだったので相当盛り上がりました。そしてこれまた久しぶりのSTAY・・・です。休む間もなく更に盛りあがっておりました。しかも曲の最中なっちゃんに何度も微笑みかけて頂いたので嬉しくなってしまい、いつもよりもなっちゃんコールが多すぎたかも知れません。鈴鹿の観客の盛りあがりようは相当なもので、MCの声さえもかき消される勢いでした。「皆さん聞いてますか!?」というお言葉が出るのも無理もないことでした。また、かなり過激な観客もいたようで、なっちゃんから「怪我がないように」と大変優しいお言葉も頂きました。こうしているうちにとうとう最後の曲になってしまい、My MiracleとBelieveを続けて歌いました。結局今日は全ての曲がフルバージョンでした。しかもSUPERGIRL以外のシングル曲全てが披露された、大変充実したライブでありました!なっちゃんには中途半端な呼びかけにも答えて頂き感謝しております。客席からモノが投げられたりして大変だったと思いますが、盛りあがったことは間違いないと思われます。

(62)エフエム富士"J-HITS POWER STATION"公開生放送(2002年7月16日,新宿ミロードスタジオ)
この日はアルバム入荷日だったので、会場入りする前にアルバムを購入しました。イベント参加券の締め切りの都合があるため、出来るだけ早く入手せねばなりませんでした。会場に着いた頃はまだ台風の影響が心配でしたが、夕方になるにつれ天候は落ち着いてきました。7時に番組が始まった頃には観覧スペースもほぼ満員だったと思われます。そして時間になりFolder5の皆さんが入場して来ました。なっちゃんはグリーンのややノースリーブ気味のシャツに赤いベルトのジーンズ姿でした。ひとまず、鈴鹿が最高のライブであったことをお伝えしました。あとは今後の予定についてもなっちゃんにお知らせしておきました。今回の話題の中心はもちろんニューアルバムの事でありました。5人それぞれのソロ曲も流れました。なっちゃんの曲については、普段のなっちゃんとは違うというコメントがあったようです。あとは今日のテーマになっている、猛暑対策の話になりました。ちなみになっちゃんはクーラーが苦手とのこと。そもそもなっちゃんは暑くても平気なのではないかと尋ねてみましたらうなづいていらっしゃいました。その後、せっかくネイルも見せて下さいましたが、ブースと客席がやや遠く、視力の悪い私にはよく見えず申し訳なく思いました。こうして、あっという間に時間は過ぎてゆきました。

(63)BAY-FM "Groove From K-West"公開生放送(2002年7月18日,柏高島屋ステーションモール8階スタジオK-West)
ここの会場でのラジオ収録はとても美味しいイベントでした。今回もまた申し訳ない位に美味しい場所から観覧することができました。DJの藤重さんはこの次の週で終わりでした。19時に番組が始まり、20分位過ぎたところでFolder5の皆さんが登場しました。やはり話題の中心はアルバムの事です。CMの合間にはなっちゃんとメッセージ交換のみならず、直接会話もできました。やはり柏はいい。なっちゃんもぜひ写真集を出して欲しいと伝えたら照れていらっしゃいました。右手にピンクのゴムのようなものを巻いていらっしゃったので、髪を束ねるためのものかと思いきや、そうではなかったようです。この他にもなっちゃんと幾つか会話を交すことができました。やはり髪は少し切ったそうです。毛先がくるんとなっていてとっても可愛かったです。なっちゃんは会場の至る所に目を配り、ファンの歓声にも答えていらっしゃいました。私もなっちゃんとは何度もアイコンタクトができ、大変幸せでした。この後はいよいよ北九州でのライブ、前回とは違い単独ライブですが、ソロ曲はこの夏のイベントでは歌わないとの事でした。

(64)サマースペシャルライブ(2002年7月20日,北九州スペースワールドビッグバンプラザ)
1年半ぶりのスペースワールドでした。今回は単独ライブということで楽しみにしていました。ライブは1時からと3時からの2回あり、フリーパスチケットを購入したらどちらかの整理券がもらえるという事でした。万全を期して日の出前より会場前にて待機し、無事2回目の方をゲットできました。その後、1回目の方も後の方で見られることとなり、興奮のままライブを迎えました。整理券は座席指定もされていたので入場も余裕をもってできました。そして司会の合図により1回目のライブが始まりました。最前列から座ったままの方が多かったので大変見やすかったですが、全体的にはちょっと大人しい雰囲気だったかも知れません。もちろん我々を含めて一部は大盛り上がりでした。曲の構成は鈴鹿のライブと同じです。でも貴重なフルバージョンですので、Final Fun-Boyの間奏でのパンチング、Magical Eyesの間奏でのトレインダンスなどなど、全ての曲から目が離せませんでした。ここの会場は椅子もちゃんとあるところだったので余裕をもって観覧することができます。そんな事もあり、MCの時になっちゃんに向けてトレカが更に増えた事やら2回目は前の方で観覧することなどお伝えしてみました。その後GO AHEAD!!、AMAZING LOVE、STAY・・・と続きました。MCでアルバムのPRをした後、My Miracle、Believeと続き、1回目のライブは無事終了となりましたが、何か物足りない感じが残りました。2回目は前列での観覧、今回は既に司会登場時から盛り上がっておりました。そして音が出たとたん、前数列は総立ちになりました。そして5人が登場した時からボルテージは最高潮となりました。既にFinal Fun-Boyの途中で声が枯れておりました。きっとなっちゃんコールがうるさかったのではないかと。しかし、ちょっと心配なことが・・・Magical Eyesの途中から、なっちゃんは時折マイクから顔を離して咳き込んでおりました。やっと曲が終わり、私はもちろんのこと、会場のあちこちからも「大丈夫~~?」の声が。なっちゃんは気丈に「大丈夫ですっ!」とお答えになりました。ちょっと昨年の京都でのリリースパーティを思い出してしまいました。ここで自己紹介でしたが、なっちゃんは「にわかせんぺい」がお好きとのことでした。あれは確かに美味しいです。その後、次のGO AHEAD!!から何事もなかったかのようになっちゃんスマイルをふりまいて下さいました。5人のソロパートが聴けるこの曲、もちろんなっちゃんの所は力いっぱいなっちゃんコールをしておきました。そしてAMAZING LOVEでは冒頭に忘れてはならない「ひかり~」コールもやり、懐かしい振りを思い出しながら「あなたに夢中よ~~~」部分でもなっちゃんに向けて手をふりかざしておきました。そしてSTAY・・・でも合間を見つけてなっちゃんコールにいそしみました。なんと言っても2回目のライブではMCが面白かったです。アルバムタイトルは客席も一緒になって声を揃えて叫びました。メンバーの皆さんもCD屋に見に行き、自分でCDも買ったそうです。"Folder5 Day"をやっていたCD店では、ポスターの前で自分の位置に立って写真を撮ったそうです。ここで、1回目にもありましたが、初めてアルバムを聴く人のために、アルバムの「チャームポイント」(byなっちゃん)を1人1人話してくれました。萌ちゃんからは、前作に比べてちょっと成長した、大人なFolder5をぜひ聴いて欲しい、との事でした。なっちゃんからは、初めて自分達をフィーチャリングした曲に最初は戸惑っていたがいい出来に仕上がった、との事です。思わず「よかったよ~」と叫んでしまいました。明那ちゃんからは、今回の「ファイブグルーブ」は前作とは聴いてても歌ってても気持が違う、とのことで、特に1曲目のBaby My Heartが好きだそうです。「Heart」の発音を何度も確認していました。ひかりちゃんからは、ちっちゃい子から大人まで楽しめるアルバムになっているとのこと。特になっちゃんの曲が好きだと言ってくれました。ブリブリアイドルチックな曲という紹介です。会場からは拍手が湧きました!私はもちろんの事、あちこちから「最高~~」の声が上がりました。萌ちゃんの曲は勢いがあって萌!って感じ、ひかりちゃんのは「魔性の女」です。思わず「あなったぁ~~~」と言ったらひかりちゃんご本人にも聞こえ、笑われました。ここで明那ちゃんから「こういう4人のグループなんで」とボケが入り、愛里紗ちゃんから「いやいやいや」と突っ込みが入るという展開に笑いましたが、これだけではなく、愛里紗ちゃんがアルバムの説明をしようとしたら明那ちゃんが「ありがとうございました!」と遮るという二重攻撃に更に笑わせて頂きました。そしてなっちゃんが「今回すごく成長したなって・・・」とおっしゃったので思わず「した!」と答えたらこれまたご本人達に聴こえてしまいました。萌ちゃんは「レンタルでもいいから聴いて」と言ったら会場中から「え~~~」との声が。今回のアルバムはジャケットも中の写真もいいのでぜひ買って欲しいと思いました。ちなみに愛里紗ちゃんは萌ちゃんのトレカが出たそうです。ここで愛里紗ちゃん「好みの子が出なかったからと言って愛里紗のトレカを捨てないで」との発言にまた場内大爆笑でありました。すかさず明那ちゃんが「愛里紗が出たら大当たり」と。更に爆笑でした。こんなトークがいつまでも続けばよかったのですが、そうもいかず、最後の2曲となりました。My Miracleでは一緒に祈り、そしてBelieveの間奏ではご本人達から言われた「ぱん、ぱぱん、ふ~~」を一緒にやるなど、完全燃焼でライブを終えることとなりました。今日はなっちゃんと何度もアイコンタクトもでき、また一部会話まで出来てしまったので大満足でありました。こんなに充実したライブはもう暫くないかも知れないと思いました。

(65)TBSラジオ "B-JUNK"公開収録(2002年7月22日,TOWER RECORDS新宿店サテライトスタジオ)
前年11月以来の新宿タワーレコードでした。今回のイベントは、ここでCDを予約・購入した順に整理券が発行されました。ここでは常に事前予約を入れていたので、今回もかなり早い順番で入場でき、ベストポジションで観覧することができました。番組開始から20分位たった頃にFolder5が入場しました。この頃にお気に入りと思われるネックレスにノースリーブのシャツ、そして多分ジーンズ姿だったような気がします。ワンポイントのベルトやブレスレットもお洒落でした。そしてなんと言っても頭の上左右でピンクのゴムによるおさげがなんとも可愛かったのです。今日はネイルにはとくに何もしていないようでしたが、もちろんナチュラルな爪も可愛かったのでした。番組の進行表の裏に書いた似顔絵も素敵でした。まずは交換によって更に増えたなっちゃんトレカを披露しました。どうやら先日の北九州も日帰りだったようでした。体調の方はどうやら大丈夫とのことでひと安心しました。まずはスペースワールドのライブが最高だったことをお伝えし、なっちゃんがMCの時に話題していたにわかせんぺいも出してみました。なっちゃんは、ツアー先ではその土地の方言を聞くの楽しみと言ってたような気がします。でも方言は難しくて覚えられないんだとか。方言と言えば、なっちゃんは普段でもイントネーションがおかしいとご自分でおっしゃっていましたが、その自然な感じが魅力なのでした。これからもどんどんナマって欲しいと思っていました。あと今回は、沖縄ライブに関してお伝えしたのと、最後にはなっちゃんが誕生日を迎えるという話題もあったので、誕生日プレゼントに関するメッセージもしっかり送っておきました。なっちゃん、今年の希望はノートパソコンなど、日常生活に使えるものが良いとの事でした。あとはなっちゃんのお部屋にはぬいぐるみがたくさんあるというお話もありました。(放送は同日27:00(7/23の午前3時)から)

(66)FIVE GIRLSリリースパーティ~Folder5と夏祭り~(2002年7月25日,代々木公園野外ステージ)
北九州の興奮が覚める間もなくリリースパーティの日を迎えました。アルバムに封入している応募用紙を一生懸命投函した甲斐あり、見事当選を果たし参加できることになりました。なんでも35000人中の1000人だとか。当日は早めに会場に着いたものの、雨が降ったり止んだりしていました。大変心優しい方々との交流もありながらイベント開始を待っておりましたが、昼頃には大雨になり、入場時間が30分延長された位でした。せっかくこの日だけのスペシャル団扇が配られたのに、雨でぐしゃぐしゃになりそうでした。それでもご本人達が登場する頃には不思議と雨はぴたっと止み、絶好のライブ日和となりました。まずavexのスタッフが登場し、盆踊り指導がありました。やはり夏祭りだけあると思っていたところ、その後メンバーが浴衣姿で入場しました。そして盆踊りが始まりまったら、これが今迄のシングル曲の盆踊りバージョンだったのです。いきなり盛り上がったのは言うまでもありません。Believeに始まり、GO AHEAD、AMAZING LOVEと続き、最後はSUPERGIRLだったと思います。しかし、なっちゃんが今日も咳きこんでいたのがちょっと心配でした。その後記者会見があり、観客を背にTVカメラやらスチル撮影やら行われました。その間に後ろ髪をじっくり観察することが出来ました。なっちゃんは三つ編みを更にまとめあげ、あらわになったうなじがとても可愛かったのです。それからメンバーはいったん着替えのために退場し、抽選会となりました。ここではメンバーの私物が提供されました。ひかりちゃんからは絵本、なっちゃんからは犬のキーホルダー、明那ちゃんからはタオル、萌ちゃんからはリストバンド、そして愛里紗ちゃんからは写真立てだったと思います。その後メンバーのサインが入ったスペシャル団扇、スタッフTシャツもプレゼントされました。抽選が終わった後はいよいよライブであります。今迄とは違ったオープニングの音に乗って5人が登場です!衣装は多分黒っぽいのだったと思います。1曲目のMagical Eyes、そして2曲目のGO AHEADが終わった頃には既に声も枯れ果てておりました。ここでメンバーひとりひとりをあだ名で呼ぶことになりました。なっちゃんは、ご本人は「なっちゃんで」と言っていましたが、結局明那ちゃんあたりの提案もあり「なっちゅんちゅちゅんちゅちゅん」となりました。その他、「もえばあ」「あっきー」「ひかりんぐ」「番長」など、スマトレでもお馴染みな名前をみんなで呼びました。それから、アルバム曲を1曲歌うということで、「何だと思う~?」と尋ねられましたので迷わず「Wonders!」と叫びましたところ、なっちゃんから「それいいね~」とおっしゃって頂けました。しかし結局正解はDepends on youでした。哀愁ただよう大人チックな曲にしばし聞き入っておりました。そして最後の曲はMy Miracleでした。本当にあっと言う間に終わってしまいました。その後握手会となりました。今回は1人1回だけのようです。なっちゃんが途中退場したら困るので今回は早めに握手しに行きました。なっちゃんからは「いつもすいません」なんておっしゃって頂きました。そしてなぜか明那ちゃんからはうちのサイト名を呼んで頂きました。かなり高速回転な握手だったので他の皆さんとはろくに話もできず、私の握手会は終わってしまいました。しかし、全員との握手が終わった後メンバーの皆さんがまたステージ上に上がって挨拶して下さいました。こうして長いようで短い1日は終わってしまいました。傍らではアルバムなどの販売もあり、抽選で限定トレカが当っていたようです。なっちゃんの浴衣姿は本当に素敵でした。


(67)MUSIC FEST PEACE OF RYUKYU 2002(2002年7月28日,宜野湾海浜公園野外音楽堂)
約1年ぶりの沖縄でした。ファンクラブのチケット申込みはブロック指定から外れ自由席となりました。当日早朝に会場に赴くと既に50人以上並んでおりました。灼熱の太陽の下で日焼け止めをお借りしたにも関わらず肌は真っ黒に焼け、喉の渇きを癒すために何杯もかき氷を食べました。それでも午後4時半前に入場したところ、最前の左右に自由席ブロックがあり、結局前から6列目あたりに座れました。これまでの会場に比べてやや小じんまりでしたが、ステージまでの距離がより近く感じられました。前から10m位だったと思います。椅子がある上に階段状になっておりとても見やすかったです。オリジナルグッズとしては去年同様タオルがありました。白地なので色落ちの心配はあまりなさそうです。そしてブルーシールのアイスが乗ったかき氷を味わいながら、ライブ開始を待っておりました。舞台袖奥の方の控え室ではくつろいでいるFolder5の皆さんを見つけることができ、多分なっちゃんにも手を振って頂けたのではないかと思います。午後6時になり、去年同様国仲涼子さんとキャンキャンのお2人が司会で登場です。そしていきなり全出演者がステージに現れました。Folder5は鈴鹿やスペースワールドと同じ白っぽい衣装でした。まだ日も落ちてなかったことも幸いし、メッセージボードも見て頂けたようでした。ここで既に今回の目的が果たされたような気がしました。Folder5はFLAMEに続き2番目のご出演のようでした。女の子達の歓声がひと止みし、司会がFolder5を紹介し、先日のリリースパーティと同じオープニングの音が流れ、5人が出てきました。そしてBelieveのイントロが流れたら、それまでのバテバテはどこへやら、前の方にいる地元の方々からの視線も若干気になりつつ、もう身体は飛んでおりました。後ろから「あきな~~~」など叫び声が聴こえております。今回はTVサイズでした。ぱんぱぱん、ふ~をやる間もなく曲は終了でした。その後自己紹介です。萌ちゃんはやはり地元ということで張り切っている模様です。なっちゃんは前日のリハで日に焼けてちょっとショックだったとおっしゃっていました。しかし見た感じはバッチリ美白でした。次の明那ちゃんの口から出た言葉、「ぬちぐすいやっさ~~~!!」(ぬち=命、ぐすい=薬。後でタクシーの運転手さんに尋ねたら、「美味しい食べ物は身体に栄養になるよ」みたいな意味だそうです。)そしてひかりちゃん「ハイサイ!ひかりです!」。そして愛里紗ちゃんからは「チバリョ-」。沖縄だと方言をしゃべりたくなるそうです。もっともっと喋って欲しいと思っていましたが、残りあと2曲でした。MY MIRACLEの方はフルバージョンでやってくれました。我々の方は休む間もありません。祈り込めたあとのサビでは腕を左右に振り、その後は「みんないくよ~」という明那ちゃんのかけ声を合図に「ヘイ!ヘイ!」とみんなで叫びます。曲が終わった頃には声が枯れ果てました。しかし最後に待っていたのはGO AHEAD!!、なんと言っても聴き所はなっちゃんのソロパートでありました。「会いた~い会いた~い溢れる思い~~~」そう、その思いに動かされ我々は沖縄へやって参りました。この曲もやはり飛び続けていたような気がします。サビでは「Let's GO!!」が続きますが、間奏には入らず、2番が終わったところで曲も終了となりました。最後にインタビューを受けていました。Folder5の皆さん、半年ぶりの沖縄だそうです。3日前のリリースパーティの話も出ていました。浴衣の話が出たところで我々を含めステージの一部は盆踊りを始めていました。なっちゃんも合わせてやってくれていたような気がしました。そんな風にして、Folder5のご出演はあっと言う間に終わってしまいました。でも、この時間を共にするためだけでも沖縄に来た甲斐は十分にあったと思いました。今回も素晴らしい思い出が出来ました。その後エンディングにもFolder5の皆さんは登場しました!不覚にも書くものを奥に仕舞いこんでしまったため、「なっちゅんちゅちゅんちゅちゅん」と口の形だけで伝えようとしましたがどうやら無理があったようです。でもなっちゃんの口を読むと「ありがとう」とおっしゃって頂けたと思いました。(当サイトは、できる限り妄想のないレポートを目指しています。)終了後にライブ協賛の日清から暗闇の中でチキンラーメンが配られましたが、自宅に戻った頃には粉々になり既にベビースターラーメンになっていました。

(68)2002INAS-FIDサッカー世界選手権大会開会式(2002年8月8日,東京スタジアム)
前日にこの大会のテーマソングをリリースした"Earth Harmony"のメンバーとしてご参加でありました。早朝より会場に赴きましたところ、既に30余名の女性たちが列をつくっていました。そして私の後にも列に入るのは皆さん女性ばかりでした。朝も9時を過ぎると気温は上がり日陰もないため、近くのコンビニに頻繁に避難しておりました。長い待ち時間の後、やっと午後4時に入場となりました。最前列は気合いの入った皆さんに既に占領されておりましたが、結果的には比較的前の方を陣取ることができました。入場してほどなく、ヴェルディの北澤選手や多分FC東京のアマラオ選手と思われる人が少年達と一緒にまじったフットサルが始まり、その後富岳太鼓、マーチングバンドのデモンストレーションと続いた後に選手が入場し、開会式が行われました。しかしなかなかEarth Harmonyが出ないと思っている間に関係者の御挨拶が始まり、これが試合開始予定の午後6時になっても続き、その後国家斉唱も終わってしまい、このまま試合開始かと思ったところ、親善大使としての登場でした。入場してきたFolder5の皆さん、今日はこれまでに見たことのないとても可愛い衣装でご登場です!なっちゃんは赤いタンクトップに確か白いホットパンツ、そしてひざ下位の赤いソックスみたいな感じでした。入場の時にはちらと我々の方も見て頂けたような気がします。サインボードも出してみましたが距離が遠過ぎたようです。それでもなっちゃんのお顔を見ることができてよかったです。Folder5の皆さんはこれから試合をやる日本代表とロシア代表の選手に激励をしておりました。その時、巨大なマルチスクリーンに映ったなっちゃんのスマイルは何よりも輝いておりました。その後グループごと立ち位置を間違えるというご愛嬌付きで、明るく写真撮影にも臨み、そしてほどなく退場されて行きました。そういえばFolder5の皆さんだけ青やピンクのぬいぐるみを持っていました。w-indsやFLAMEの皆さんは観客席に投げ込んだみたいでした。Earth Harmonyの皆さんの入場から退場まで正味5分あったかなかったかという感じでしょうか。それでも、このようなFolder5の皆さんを見ることもなかなかできないと思われました。この月は10日のチボリ公園、11日のavex本社でのトークイベント(お誕生日にバラの)、12日の渋谷タワレコでのイベント、そして13日の愛知県は美浜でのBEAT MAGICとありましたがいずれも欠席となりました。また、8月末には横浜アリーナのイベントが当初予定されていましたが事実上中止になってしまったのでした。

(69)FamilyMart Super Fun! Tour 2002(2002年11月4日,仙台サンプラザホール)
約3ヶ月ぶりのイベント参加でした。この年もファンツアーの抽選に見事外れましたが、大変心優しい友人のお陰でどうにか参加できました。仙台は3月にあったDoCoMoのイベントを逃してしまったので、私にとっては念願の初仙台イベでした。開場の1時間前に会場入りしたところ、既に長蛇の列ができていたのはグッズ販売があったからと思われます。中を覗いてみると、タオルや似顔絵Tシャツに並んで、初代Folder5Tシャツを発見しました。当初少ない枚数しか注文してなかったことを後悔し、ファミマ関係者に再版をお願いしていたこのTシャツと思いもかけないところで再会でき、もちろんピンクのを追加で購入したのは言うまでもありません。そんなわけでライブ前から大きな収穫を得て3階席へと向かっていきました。会場はそれほど大きくなく、どの場所からでもステージが見やすくなっていたのは幸いでした。定刻から数分遅れ、会場が暗くなりました。誰が出てくるのかと思いきや、5人出てきまして曲のイントロが流れ始めたら、オープニングは明那ちゃんのソロプロジェクトだったのです。以前名古屋のNHK-FMラジオのイベントでも着ていた黒のシースルーの衣装で、相変わらずキレのあるダンスと共にTouch meを披露しました。続いて今井絵理子現参議院議員、FLAMEと続き、その後、新しい登場の音楽でFolder5の出番となりました。今年のファンツアーもバンドは生演奏のようです。オケと違って独特のノリがあって良かったです。そして照明が明るくなり、やっと5人のお姿を見ることができ、私ももう我を忘れてなっちゃんの名前を何度も叫びました。生のなっちゃんを目の前で見られることに本当に感謝していました。なっちゃんは束ねた茶髪で黒タンクトップ、黒ショートパンツ姿だったと思います。というわけで、曲の方はGO AHEAD!!から始まりました。今回もフルバージョンだったので、こちらもフルに声援を送りました。そして興奮が覚めやらぬまま2曲目はMagical Eyesへ。この曲も間奏でのトレインダンスまで見られて本当に嬉しかったです。今日はステージから遠い席でしたがFolder5Tシャツ着て隣の方と共に手を振ったり、本当は出したら怒られるメッセージも出してみたら、なっちゃんにこちらの方も見て頂けました。その後MCとなりました。「FamilyMartのイメージキャラクターFolder5です!」みたいなことをおっしゃっていたような気がします。そして個々の自己紹介では、Foler5イチ若い萌ちゃん、Folder5イチおばちゃんのなっちゃん、Folder5イチオチャメなアッキー。そして文学少女だから文子というあだながついたひかりちゃん。そして番長のありさちゃん、という内容でした。ご自身をネタに出来る素敵ななっちゃんでした。それからなっちゃんは仙台の寒さが堪えていたみたいで、11度という気温を聞いて「あ゛!!」と驚いていました。その後明那ちゃんのソロCDの宣伝があったりした後、初公開のカテナチオをやりました。曲の前に萌ちゃんが意味(イタリア語で「鍵」)を説明していました。なかなかライブ映えする曲でした。こうして新鮮なノリを味わった後は、最後の曲My Miracleとなりました。もちろん最初から最後まで休む間などありませんでした。今日は遠い場所ながら随所でなっちゃんコールしまくった甲斐あってか、少なくとも3回は私の方面を見て手を振って下さいました(できるだけ妄想のないレポートを心掛けております)。

(70)FamilyMart Super Fun! Tour 2002(2002年11月8日,福岡サンパレスホール)
仙台での興奮が冷めやらぬまま早くもファンツアー2番目の福岡を迎えました。今回のチケットは心優しき方から情報を頂き某チケット屋で発見でき、かなり前方の席でした。福岡は予想以上に寒かったですが、会場に着くと既に長蛇の列ができていました。おそらく95%は女性と思われます。当サイトにお越し下さっている方々ともご対面した後に入場致しました。会場内では今回も「5」の数字が輝くTシャツが売っていました。まだ在庫は大丈夫のようです。今日もほぼ定刻ちょい押しくらいで始まりました。オープニングアクトは仙台同様に明那ちゃんでした。こんなに間近でTouch meを見るのは初めてでした。もちろん「あっきー」コールしておきました。今日もジャケット同様の黒いシースルーな衣装です。途中でお声の調子が心配なところがありましたが、最後まで無事歌い終えられたようです。そして今井絵理子さん、FLAMEを経てFolder5が登場しました。今回はほぼ出演順がわかっていたので、FLAMEが終わった瞬間からなっちゃんコールを連発しました。後方からも「なつ~~~」というコールが聞こえてきました。お隣の方とかけあいながら5人全員の名前を叫び終わった頃に、登場の音楽が流れ始め、照明がついて真正面に5人のお姿が見えました。Folder5を間近で見られるのはファンツアーではこの日が最後なのでより気合を入れておりました。ライブはGO AHEAD!!から始まりました。この日は全員分力を入れてコールせねばならないので大変でした。ワンコーラス目が終わった頃には既に喉は枯れ果てておりました。2コーラス目では"Easy~に流~されがちな~"の所の振りが「ぱんぱぱんふ~」でしたので当然ながら飛びました。というわけで既に1曲目終わった時点で体力が限界に近付いておりました。そして2曲目のMagical Eyes、座席の前がすぐ通路になっているので手も足も伸ばし放題で、Folder5の皆さんと一緒に「心の~窓」のところで両手を振り上げても隣にぶつからず、ほぼ全編踊るか飛ぶかをしていました。そして目の前でトレインダンスを見ることができ感動しておりました。MCの自己紹介は「もえで~す。なつで~す。あきなで~す。ひかりで~す。ありさで~す。」と大変シンプルでした。もちろん番長コールも忘れませんでした。今回はファミマのつゆだくおでんの宣伝です。明那ちゃんはだいこんが好きで、萌ちゃんは確かはんぺんが好きだったと言ってたような気がします。なぜかなっちゃんには好きなネタの話題は振られませんでしたので、「ちくわ大好き~」と叫んでおきました。ここで明那ちゃんから重大発表です。「結婚します!」ってもちろん冗談でしたが、やはりTouch me発売の話でした。今日は前の方の席になれたので、なっちゃんにいくつかお伝えしたいことを用意しました。なっちゃんは今日も会場のいたるところに100万ドルの笑顔をふりまきながら手を振っていらっしゃいましたが、そんな忙しい合間にもこちらの方も見て頂き感謝しております。もう古い話でしたが、どうやら当方からのお誕生日プレゼントは無事なっちゃんに届いていたようでした。この時は当時の生活必需品を選びましたが、この3ヶ月ずっと気掛かりでおりました。そして1箇所以外はファンツアーに行けることになったこともお伝えしたら申し訳なさそうにして下さいました。そしてなっちゃんのお勧めビデオについての感想もネット越しではなく直接お伝えすることができました。なっちゃんが明るく頷いて下さりこちらも本当に嬉しくなってしまいました。こうしてあっと言う間にMCコーナーが終わり、萌ちゃんが仙台の時よりも流暢にカテナチオの意味を説明して下さってから曲の方に入りました。もうカウントのタイミングもばっちりでした。そして両手が千切れんばかりに左右に振りました。なっちゃんも「せ~の!」ってかけ声を担当していたと思います。そしてとうとう最後の曲、My Miracleになってしまいました。名残り惜しかったのですが精一杯声援を送りました。2コーラス目の始めで明那ちゃんが歌い出しを忘れたかと思ったら、「最後の曲なので皆さん盛り上がって~~」みたいなことをおっしゃっていました。これは恐らく演出だったのです。この曲でも何度なっちゃんコールをしたかわからない位です。すっかり崩壊しきった私は、曲が終わったあと思わず「ありがと~」と叫んでしまいました。さらに性懲りもなく退場の際に再度「ちくわ大好き~」と叫んでおりました。このようにして、私のファンツアー福岡は終わったのでした。今回は間近でお姿を拝見できて本当に嬉しかったのであります。

(71)FamilyMart Super Fun! Tour 2002(2002年11月11日,名古屋センチュリーホール)
早くもファンツアーも3番目、今回も心優しい方にチケットを手配して頂いたお陰で来られました。席としては後の方ですが、目の前でFolder5の皆さんを見られるだけで感謝です。実際に会場で座ってみると、自分とステージとの間には背の高い男性がいましたが、隙間を見つけながら本番に備えることといたしました。今回もオープニングアクトは明那ちゃんでした。お風邪ではないかと思われましたが、なんとか乗り切られた御様子でよかったです。そして今回もFLAMEの後にFolder5の登場となりました。GO AHEAD!!ではイントロから飛び、なっちゃんのパートではもちろんお名前を叫びました。既に前日より喉の調子は最悪でしたが、友人にのどぬーるスプレーを紹介してもらい概ね回復いたしました。そして次のMagical Eyesでは休む間もありません。このあたりでなっちゃんから発見して頂いたように思います。さすが「5T効果」であります。さて、このようにして既に声も枯れ果てた頃にMCとあいなりました。今日のMCでなっちゃんは「汗をかいて帰りたい!」ということをおっしゃっていたと思います。今回はその汗つながりなのかそうでないのか、ファミマ.comで発売されているFolder5タオルのPRであります。もちろん持参しておりましたのでステージ上に向けてかざしてみました。その後、Folder5の皆さんは各自がお使いのタオルを会場に向かって投げ入れました!こんな日に後方の座席だったのが残念ですが仕方のない事であります。タオルとれた人がうらやましかったです。この合間にも、なっちゃんにいくつかお伝えしておきたいことを伝えてみました。さすがに席の事情で細かい事柄については無理でしたが、とりあえず前回からのおでん話で「ちくわ大好き!」ということやら、お礼すべき事やらはお伝えすることができてよかったです。今日はもうこれだけで十分でありました。というわけで、早くもカテナチオとなりました。今日は萌ちゃんの詳しい説明は割愛されておりました。なっちゃんは2番に入るところのかけ声「1、2、1、2、3、GO!」を担当されていたように思います。今回は一緒にかけ声はせず、そのお声に聞き入っておりました。今回ももちろん両手がちぎれんばかりに振っておりました。心なしか、横のスペースが広くなってきたような気がしました。周囲の皆様申し訳ありません・・・。最後の曲My Miracleでも休む間もなく過ぎてゆきました。最後にもちろんお名前を呼ばせていただきました。こうして楽しい時間はあっという間に終わってしまったのであります。

(72)FamilyMart Super Fun! Tour 2002(2002年11月13日,東京国際フォーラムホールA)
ファンツアー4番目の東京公演、ここも心優しい方にチケットを手配して頂いたおかげで来ることができました。喉の調子が最悪でヴィックスドロップやのどぬーるスプレーでごまかしながら今日を過ごしましたが、オープニングのアッキーが始まるとそんなことは忘れてしまいアッキーコールをしてしまいました。今回の明那ちゃん、これまでのファンツアーと違い、おそらくHEY!HEY!HEY!収録と同じ赤い衣装でした。PVでも着ているやつです。そういえば名古屋でもそうでしたが、今日もTouch meを購入すると告知ポスターがもらえていました。そして5人が出る瞬間を今か今かと待っておりました。そして前回同様FLAMEの次にFolder5の登場であります。なっちゃんはファンツアーで初めて髪を束ねないで登場です。これがとてもお似合いでした。今回はピンクTシャツを着て下さったお隣の方と共になっちゃんコール連発いたしました。そして前方からもよく通る声でなっちゃんコールが聞こえ、掛け合い状態となりました。そしていつもの音楽が始まり、Folder5の皆さんが登場されました。もう残り少ないファンツアー、悔いのないように飛びました。全員のお名前を順々に叫んだのはいうまでもありませんが、隙をみてなっちゃんのお名前を叫びすぎたかも知れません。そしてMagical Eyes、どんどん声が枯れてゆきますがそんなことを気にしている場合ではありませんでした。「いつか見た雲のよに~君~に流され~てく~気持ち~~~♪」との歌をききながら、これまで以上になっちゃんに気持ちが流れてゆきました。今回もトレインダンスが見られました。多分こんな遠い所からだと聞こえなそうですがそれでもめげずになっちゃんのお名前を叫んでおきました。2曲終わった頃にはもうすっかり汗だくになってしまいました。MCになり、なっちゃんは何となく我々の方を御覧になったような気もします。そこでは私を含めて4人のFolder5Tシャツが並んでおりました。距離が距離だけに多分メッセージまでは届かなかったかも知れませんが、うなづいて頂けてそれだけで満足しておりました。それよりもなっちゃんがMCの端々で咳こんでいらしたのがちょっと気になりました。今回はFolder5の皆さんの先生や友達も来ているということで特別な思いもあったことと思います。ここで萌ちゃんの「カテナチオ」の説明が復活いたしました。そしてノリノリのカテナチオ、なっちゃんは2番のところで「せーの!」っておっしゃってたような気がします。ここで時が止まればとも思いましたが、あっけなく最後のMy miracleへ、切ないと思いながらも飛びながら拍手しておりました。多分聞こえないだろうと思いつつ、1番と2番との間や2番の後でもなっちゃんのお名前を叫んでおりました。そしてもうエンディング、最後に思いっきりなっちゃんコールしておきました。次に金沢でもファンツアーがありましたが行けず、参加できる友人にメッセージボードを託したのでした。

(73)FamilyMart Super Fun! Tour 2002(2002年11月22日,大阪国際会議場メインホール)
現時点ではFolder5活動停止前の最後のライブ活動でした。そのような予感はファンツアー当初からありましたが、なっちゃん、そしてFolder5のメンバーも見てくれているサイトでそのようなことを書くことは控えました。
ファンツアーも最終日は午前に仕事を済ませた後に新幹線で大阪入りし、開演前に公演の成功を祈って数名で景気付けも行いました。やはり今回も心優しい方のお取り計らいで入場できることとなりました。しかも、もうお近くではなっちゃんを見られないと思っていたら、大変幸運なことにやや端ではありましたがひと桁台の列に位置することができました。不覚にも光りモノは忘れましたが、いつものピンク色のTシャツやメッセージボードなど用意しライブに臨みました。定刻より10分ほど遅れて明那ちゃんのソロから始まりました。今回も無事歌われたご様子で何よりでした。もちろん3種類ともピクチャーレーベルを揃えておりました。そうしてドキドキしながらFLAMEが終わるのを待ってました。アキレス腱伸ばすのも忘れませんでした。そしてついに我らがFolder5のご出演となりました。会場のあちこちから5人を呼ぶ声が聞こえます。もちろん私もなっちゃんのお名前を呼ぶことは忘れませんでした。そしてとうとうオープニングの音楽が始まってしまいました。ステージが明るくなり、今日も5人は元気なお姿を見せています!もちろんなっちゃんスマイル全開でした。今回もキックが決まっています。そうしてとうとう最初のGO AHEAD!!が始まってしまいました。最初から自然と飛んでおります。もちろんなっちゃんのパートではコールを忘れませんでした。なっちゃんのボーカルにも益々磨きがかかっていました。ほんの一部しかソロが聴けないなんて残念でした。曲が終わる頃にはもう足がつりかけておりましたが、そんなことを気にしている場合ではありません。ほどなくMagical Eyesに突入、この曲も実は休む間がありません。歌う位置的にすぐそばになっちゃんがいらっしゃり、この日も絶好の位置で見られました。なっちゃんはお風邪の方は大丈夫かどうかということが東京の時から気になっていたのでメッセージを出していたら、何と曲の途中で頷いて頂けました。本当にお元気でよかったです。もう今回はお伺いせねばならないことを伝えることができたので満足でした。曲が終わり、MCコーナーで5人が出てきたら、首にはあのFolder5タオルが巻かれておりタオル投げの予感がありました。MCでは「うしろのみんなも元気ですか~~~」となっちゃんは今日も観客に優しいお心遣いをなさいました。もちろん会場のいたるところに手を振っていらっしゃいました。シンプルな自己紹介の後、懐かしい「Fun!Fun!Fun!ファミリーマート」も5人でやってくれました。今回は大サービスでした。そしてファンツアーの思い出を語っていらしたような気がします。なっちゃんは他のタレントの人と共演できたのが嬉しかった、というようなことをおっしゃってたような気がします。あと、盛り上げ方も勉強になった、ということもおっしゃっていたと思われます。しかしそこはもうツアー最初の仙台からバッチリだったと思います。他グループのファンへの呼び掛け方もすごく良いなと思いました。最初の仙台の時みたいなユニークな自己紹介もとっても面白かったです。これからもより多くの人々に愛されるFolder5であって欲しいと思ったのでした。ファンツアーが終わってしまうのを本当に寂しく感じておりました。そうしてついにMCが終わりタオルが投げられました。なっちゃんの投げたタオルは私の数列前に落ち、前方ではタオルの争奪戦が展開されていたようでした。そうしてカテナチオに入りました。今回は心なしか最初のコール「Play the game for the win yourself(?)」を2人位で叫んでいらしたように思います。この当たりはもう飛びっぱなしでありました。手をあげるタイミングもすっかり覚えました。そう思っている間にもう最後のMy Miracleとなりました。これまでFolder5の皆さんに、なっちゃんの笑顔に本当に元気づけて頂けました。今度はいつになるのかと思いながら、体の方はもちろん飛びっぱなしであります。フォーメーションが多い曲なのでなかなかなっちゃんのお顔を拝めませんでした。間奏のところでは祈ることも忘れませんでした。最後の最後にいつもの癖でなっちゃんのお名前を呼んでしましました。こうして予定の全曲が終わってしまったのです。最後にはいつもと違ってすぐ去るのではなく、余韻を残すかのように挨拶の言葉をおっしゃり、そしてステージのまん中で両手をあげての挨拶でした。気がつけば「ありがとう~~~」と叫んでおりました。その直後5人からも「ありがとうございました」の言葉が。これで本当にファンツアーは終わったのでありました。この後はもうFolder5がステージに出てくることはありませんでした。それでも今回はMagical Eyesの時以外にも少なくとも2度位はなっちゃんに見て頂けたので本当に嬉しかったです。ライブ終了後の事ですが、なっちゃんが投げたタオルを結果的に大変心優しい友人がゲットし、私に譲って下さいました。というわけで、この日のなっちゃんタオルを手にすることができました。もう本当に感謝以外の言葉が思い付きません。夢のような1日でした。

(後記)この後、AKINAさん、満島ひかりさんの活躍は誰もが知るところとなり、仲間愛里紗さんはソロ活動を経て結婚され、萌ちゃんは「泡盛の女王」などを経て現在も活躍されております。恐らくなっちゃんだけ表舞台に出ておらず、なっちゃんの芸能活動を確認できたのはこの日が現時点で最後となっております。余裕ができたら後日ソロ活動分も掲載するかも知れません。ここまでご覧頂きありがとうございました(2020年3月25日)。