「なっちゃんと私」を振り返って(2001年分)


※2000年、2002年分は別記事をご覧下さい。

(20) BAY-FM「パワーカウントダウンJAPAN HOT30」収録(2001年1月13日,舞浜イクスピアリスタジオ)
会場到着が昼前になってしまったので2列目での観覧となりましたが、ちょうどなっちゃんが目の前に座る位置となり、幸先のよい1年のスタートとなりました。なっちゃんの気を引こうと持参したくまのプーさんの小さいぬいぐるみにも注目して頂きました。この日は赤いタートルが良く似合っていらっしゃいました。番組のコーナーが始まる前に確認したところでは、まだバンジージャンプはしてないそうでした。DJとの会話で忙しかったにもかかわらず、なっちゃんは何回も何回も我々観客の方を見てくれました。そして曲の最中も我々と一緒に手でダンスしてくれました。本当に嬉しい事です。そしてなっちゃんはブース内のテーブルに飾ってあった犬とサルの小さいぬいぐるみを番組の途中から1人小脇にかかえながら喋ってました。その後メンバー皆さんがぬいぐるみもらっていたようで何よりでした。

(21) 2001春東映アニメフェア「ワンピース」舞台挨拶(2001年3月3日,銀座・丸の内東映)
終電間際で到着したため、徹夜組の後の方で並んでいましたが、心優しい方々のお陰で奇跡的に最前列のまん中あたりで観覧できました。深く感謝しております。見たところ観客の9割はワンピースかデジモンがお目当ての方々でした。朝10時から映画観賞の後、午後2:15からいよいよ舞台挨拶が始まり、ワンピースやデジモン関係の声優さんのコーナーが終わった後、司会の方の紹介でFolder5が"STAY・・・"の衣装で登場し"Believe"が始まりました。座ったままではありましたが、久々の生ライブにもう興奮しっぱなしで、当時は小さなプーさんと団扇をふりかざしておりました。なっちゃんは1曲目後のインタビューでは、「ルフィー達が"Ready!"に乗って踊ってくれたのですごい嬉しかった。ぜひ友達と見に行きたい」と答えていました。そして客席じゅうに笑顔をふりまいてくれました。私が手を振ったときにも振り返してくれたと思います。そしてインタビューの後は新曲"Stay・・・"を歌ってくれました。最後に写真撮影があり、Folder5の皆さんも客席の方まで降りて来たのでとても間近で見られました。今回は挨拶だけかと思ったら2曲も聴けて大満足でした。

(22) BSジュニアのど自慢収録(2001年3月11日,那珂郡大宮町文化センター)
前回のBSジュニアの収録も楽しかったので今回も大きな期待を持って参加しました。"STAY・・・"の衣装を意識して、自分も前が開く赤い上着で収録に臨みました。日の出前から収録の時を待っておりましたが、その甲斐あって座席もゲスト席から割に近い場所で、なっちゃんと私の間にはほとんど視線を遮るものがありませんでした。Folder5の皆さんは期待通りに赤いスーツ姿で登場し、登場の時から出場者の子供達に握手攻めにあいました。前回のBSジュニアのように、今回もFolder5の皆さんはゲストとして忙しい中でも我々客席に何度も視線を投げかけてくれました。番組中コメントによると、なっちゃんは小さい頃ヨーヨーにはまっていたとの事でした。自分が小学校の頃もヨーヨーが非常に流行ったので何だか嬉しくなっておりました。ゲストの歌は1曲目が"STAY・・・"で、OAされない2曲目は"Believe"でした。2曲目では我々も我慢できず普段のライブのような濃いめのかけ声をやってしまいました。その後カメラの関係か"STAY・・・"が歌いなおしになり、我々としては二度おいしい思いが出来ました!なっちゃんは心無しか普段よりも大人しめかと勝手に思ったのですが、時折我々が発したメッセージにも笑顔でこたえてくれました。大変有り難い事です。


(23) 文化放送カウントダウンサンデー収録(2001年3月18日,都庁展望台スタジオSOLA)
整理券番号が普段よりだいぶ後になってしまいましたが、今回も運良く最前列で観覧することができました。スタジオにはなっちゃんを先頭に5人が入ってきました。なっちゃんは黒いタートルに念願のおさげ髪で大変よく似合っておりました。座り位置も事前にはわからない仕組みでしたが、運良くなっちゃんとはほぼ正面になれたので、番組の間じゅうずっとなっちゃんの笑顔を見ていられました。そしてメンバーの皆さんには持参したトレカに注目して頂けました。話の内容は、メンバーが好きなもの、映画(ワンピース)の話、今年チャレンジしてみたいもの、だったと思います。ゲームショー出演の事も話題に出ておりました。なっちゃんはカボチャだけでなく卯の花も好きだそうです。目を引くためにどうやって卯の花を持参しようかと真剣に考えたものです。やはりなっちゃん、今年はバンジージャンプにチャレンジしたいそうでした。CM中には女性DJとネールアート話で盛り上がりってて、我々にも指先を見せてくれました。Folder5の皆さんはネイルもお洒落でした。なっちゃんはピンクのマニキュアがとってもかわいかったです。こうしてあっという間に番組が終わったのでした。この日はなっちゃんがとっても元気そうだったので安心いたしました。

(24) エフエム富士"J-HITS POWER STATION"収録(2001年3月26日,新宿mylordスタジオ)
仕事を終えてから駆け付けたときには既にブースの周辺は混み始め、番組が始まる頃には前回をはるかに上回る人数が集まりましたが、幸運にも壇上の最前列で観覧できました。メンバーの登場からいきなりびっくり!なんと5人は茶髪にしていたのです。春休み限定なのかと思いきや、少なくともなっちゃんは違うとのことでした。そしてメイクも普段のナチュラルな感じとは違い、ルージュやシャドウなどが目立ち何だか大人っぽい感じ。なっちゃんはホントにフランス人形のように美しかったです。ラジオの内容はところどころしか聞こえませんでしたが、なっちゃんの楽しい言い間違いも話題に出ました。車が混むことは「シブ滞」、夜中やっているのは「ふかや番組」です。そしてなっちゃんは爪を噛むクセを直したいとのことでしたが、前回見せて頂いた指先は本当にかわいく、少しくらい噛んでも全然大丈夫ではないかと思いました。今回、客席にいた人が知りたいというのでラーメンがお好きかどうかを(確かスケッチブックにより)お尋ねし、メンバーの皆さんは唐突で戸惑われたことと思いますが有り難いことに答えて下さいました。会場では"STAY・・・"や"Ready!"が流れる度に会場中が大盛り上がりでした。

(25) BAY FM GROOVE FROM K-WEST収録(2001年3月27日,柏高島屋ステーションモール8階STUDIO K-WEST)
会場到着は夕方になりましたが心優しい友人のおかげで前から2列目で観覧できました。前回よりも更に多くの人々が集まりました。今日のなっちゃんはほのかな茶髪にシャギーを入れた感じです。おさげも良いけどシャギーもこれまた可愛いのでした。そしてお馴染みの赤いタートルとのコーディネートも最高でした。ただ、やはりここ数日はお風邪のご様子でした。そんな中でも我々に向けて宝石のような笑顔をふりまき、随所から出るメッセージの一つ一つにも目を留めてくれました。大変有り難いことです。今回も参加でき本当によかったと思いました。この日はあまりメッセージネタを用意出来なかったので、「STAY・・・」が流れている時に、ノートパソコンでPVを映すなどしてメンバーの皆さんから注目を頂きました。今回はメンバーのモノマネまで生で見られて本当においしい収録でした。この時期は目下アルバム製作中とのことで発売が待ち遠しかったのを覚えています。

(26) 東京ゲームショウ2001年春(2001年4月1日,幕張メッセ・テクモブース前)
出演は正午と午後2時の2回でしたが、今回は都合により正午の回しか見られませんでした。会場到着もぎりぎりでしたが、またもや心優しい友人のお陰で、前からは7~8列目でしたがほぼ中央で、しかも座り席だったのでステージがよく見えました。時間になり、司会の人の紹介でFolder5登場と思いきや4人でした。明那ちゃんは体調不良のため、2時の回のみご出演とのことでした。というわけで正午の回は司会と4人のトークでした。やはりモンスターファームの話が中心で、"STAY・・・"で再生できる「ニャルダー」の話も出てました。今迄のシングルリリースの話では司会がタイアップを間違いまくりで、会場からはブーイングの声も聞こえていました。なっちゃんはやはりまだお風邪が完治してないとのことで、時折咳が出ていましたが、もちろん笑顔は思いっきり輝いていました。その他今回は脳天気なメッセージしか用意してなかったのですが、司会とのトークの合間に見て頂き感謝しております。やはりなっちゃんはモノマネではなく司会業がいいかも知れません。あと、今日のトークではなっちゃんに弟さんがいることを知りました。最後になっちゃんが「2時からも来て下さ~い」と観客に呼び掛けていましたが、次に用事があったために後ろ髪を引かれる思いで会場を後に致しました。 (後に、2時の回に明那ちゃんがふらふらになりながらも"STAY・・・"を歌ったと聞きました。不調を押してまで出演してくれて本当にありがたいです。)

(27) TBSラジオ「RIDE ON MUSIC」収録(2001年6月18日,TOWER RECORDS新宿店)
今回は当該店でCDを購入した人に先着順で整理券が配られていました。私はまたもや心優しい友人の取りはからいで、かなり前の方で見ることができました。午後7時になりDJブースのカーテンが開いてDJの人が喋り始めてほどなく、Folder5の登場となりました。この日のなっちゃんは白地に赤水玉模様のリボンがついた白い半そでシャツにカーキ色のスカートでした。髪の毛はほのかに茶髪が残っていて1箇所おさげ状態になっていました。残念ながらブースの中での会話は所々しか聞き取れなかったのですが、なっちゃんはもちろん、5人ともとっても元気そうで楽しそうでした!そして心の優しいなっちゃんは観客が萌ちゃんのメッセージ出していたらその事を萌ちゃんに教えてあげていました。なっちゃんはどうやらバンジージャンプへの夢がまだ続いていたようです。好きな男性のタイプでは、やはり予想通り「優しくて甘い人」がお好きだそうです。芸能界はなかなか出会いがないとのことでした。お誕生日にはやはりノートパソコンがご希望とのことでした。番組の途中ではちょうど翌日に誕生日を迎える明那ちゃんに会場から祝福のメッセージが寄せられました。最後にはサイン入りポスターが5人に当たる抽選が行われました。Final Fun-Boyも灼熱~Summer Birthdayも流れてトークの時間も結構あった筈なのに、あっという間に番組終了の時間となってしまいました。この日もなっちゃんに見とれている時間が長く、あまりメッセージを送ることができませんでした。最後に、厚底サンダルの時はくれぐれも足をくじかないように気をつけて頂きたい、と当時のレポに書いておりました。(オンエアは6/28(木)27:00~28:00)


(28) エフエム富士"J-HITS POWER STATION"収録(2001年6月20日,代々木VIVIDスタジオ)
スタジオは普通の狭い鋪道沿いにありました。そこに番組開始前には既に80人以上が集まっていました。番組観覧は2組に分かれて5分ずつの入れ替え方式になりましたが、それでもブース前には人々が殺到していた状態でした。天気は当初雨と言われていましたが、どうやら今日のために晴れてくれたみたいです。30分の出演時間のうち、まともに見られたのは正味1~2分というところだったと思います。それでも幸運にも前列の方でブースに入るところのなっちゃんの笑顔を拝むことが出来ました。残念ながら番組の内容はブース外からはほとんど確認できませんでしたが、5人とも随所で盛り上がっていました。なっちゃんは学校の授業では生物が好きだと言っていたような気がしました。そんな合間にも、なっちゃんは我々のメッセージ一つ一つに目を向けて頂き嬉しかったのを覚えています。今日は何度か移動しながらの観覧となりましたが、やはりなっちゃんに御会いできるだけで疲労回復、気力増進、パワー全開、気分爽快、などなど感じておりました。こうしてあっという間に終了の時間となりました。この時に、夏のライブをやって欲しいということ、沖縄でのライブも楽しみしていること、お誕生日にご希望通りノートパソコンがもらえたらぜひうちのサイトも覗いてほしいということをレポに書いておりました。

(29) フジテレビ"HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP"収録(2001年6月24日,東京メディアシティ)
おそらく仕事とぶつかったために、この数日前に行われていたMUSIX(テレビ東京系)の収録には行けず、"Final Fun-Boy"を歌っているところを生で見るのは初めてとなりました。電話予約の時間には6/20のエフエム富士の収録待機中でしたが、友人のお陰で比較的早い整理番号を得ることが出来ました。当日は午前9:45集合と早い時間でしたが、ミュージックステーションで歌った"Final Fun-Boy"のビデオを早朝のうちに数回見直し、ダンスのポイントをつかんでから会場へと赴いたのでした。久しぶりの歌収録に臨める嬉しさで、HEY×3特有の大変長い待ち時間も殆ど苦にはなりませんでした。スタジオでは前から4列目位だったと思います。人の合間からステージも見ることができました。そしていよいよFolder5入場の時、私は比較的端の方にいたのが幸いして、メンバーのスタジオ入りをま近で見ることが出来たのです。収録によっては反対側になることもあるという事なので、これは本当に幸運な事でした。目の前を、メンバー1人1人が通った時に既に歓声を送りすぎて自分の声が枯れ果てておりました。なっちゃんは確かピンクっぽい可愛らしいワンピースにサンダル姿だったと思いますが、なっちゃんの顔ばかり見ていたので記憶が若干不鮮明でした。Folder5の皆さんは歌に入る前の観客からの歓声にも丁寧に応えて下さっていました。そんなことを喜んでいるうちにあっと言う間に歌が始まり、その後私はもう完全に壊れてしまいました。確か係員の人からは終始手拍子をするよう言われていたのですが、気が着くと自分の手はメンバーと同じような振りになっていました。なっちゃんはもちろん、曲の間じゅう終始笑顔が輝いていました。あっと言う間に曲が終わってしまい、5人はすぐ近くを通って退場してゆきました。恥ずかしながらこっちは息も絶え絶えになっていましたが、歌が取り直されることとなり、再び5人の姿を見ることが出来たのでした。さすがに2度目は成功に終わり、収録もそれで終わりとなり、お土産のクリアファイル(以前は携帯ストラップでした)をもらって帰途に就いたのでした。(2001.7.2にOA)

(30) サミット記念MUSIC FEST PEACE OF RYUKYU(2001年7月15日,那覇市奥武山総合運動公園陸上競技場)
待ちに待った沖縄でのライブでした。前年6月のサミット関係のライブで初めて生のFolder5を見たのでした。そんな感慨にふけりながら会場に赴きましたがツアーバスの出発と到着が遅く、会場入口前に並んだ時には列のほぼ最後尾でした。それでも会場に入ってみれば前から6列目あたりで、大変幸運にもステージもよく見える位置を確保出来ました。今回の協賛はファミリーマートでした。前年はFolder5がトップバッターでしたが、今回はW-inds、EARTHに続いて3番目でした。最初の出演者紹介の時には5人でポーズを決めるなどしており、昨年よりも貫禄が感じられました。メンバーの皆さんも前回以上にこのイベントを楽しんでいる感じがしておりました。NHKの朝ドラ「ちゅらさん」に主演していた国仲涼子さんの紹介で元気いっぱいでステージに上がったFolder5の皆さんは、まずCM撮影の時に萌ちゃんの誕生日に黒糖パンのケーキを用意してもらった話や25日に出るアルバムの宣伝をしました。そして1曲目の"Final Fun-Boy"で既に私は壊れ始めておりました。いつもTVでやる省略版ではなく、間奏部分も含めてフルバージョンだったので、間奏では今迄見た事のない振りまで見られました!そしてMCの時、次の曲の間奏の所で「パン・パパン・フ~!」(拍手した後のジャンプ、いわゆるPPPH)とやって欲しいとご本人達からリクエストがありました。ライブの時によく客席で見かけるようになりましたが、結構お気に入りだったという事でした。その後2曲目の"Believe"も大盛り上がりでしたが、この2曲でFolder5の出演部分は終了とあいなりました。あとは最後の最後に登場するのを見られるだけかと思っていたら、何と、トリをつとめた安室奈美恵さんの最後の曲"Never end"の時に出演者が全員登場し、各アーティストが交代で歌いました。明那ちゃんは1番のサビ途中あたり"Fa~ntasy~"あたりから数小節を歌いました。なっちゃんはマイクこそ持っていませんでしたが、ずっと口ずさんでいました。この時になっちゃんの歌声もぜひ聴きたかったです。また沖縄に来たいと思ったのでありました。

(31) エフエム富士"POP UP SUNDAY"収録(2001年7月22日,代々木VIVIDスタジオ)
出足がかなり遅れましたが運良く最前列に位置できました。今日のスタジオ前は灼熱の太陽がもろに照りつけていたため、コンビニで袋入りのアイスを仕入れてそれを抱き締めて冷却しておりました。Folder5のみなさんは午後2時からの登場でした。なっちゃんは半袖のブラウスにジーンズ、それにピンクでキラキラ光る靴下姿でした。以前よりも茶髪度が進んだような気がしますが、これがとても似合っていました。今日は5人に沖縄関係の飲み物やお菓子が配られており、それらを食べながら番組が進められておりました。なっちゃんの所にはサンコープ(Sun CO-OP、沖縄経済連)のヒラミレモンジュースやハイソフト黒糖味、黒糖チョコレートなどが置かれていました。そして「ハイサイ!ゴーヤ茶」も試していましたが、普通の麦茶の味と言う事でした。なっちゃんは食べ物の好き嫌いが多いということで、苦手なものとして生クリームを挙げていました。沖縄ライブの時はみんなでバトミントンをして楽しんでいたそうです。なっちゃんはやってみたい事として、セクシーな格好(黒い服)で街を歩いてみたい、とおっしゃっていました。当時、「なっちゃんはそのままでも十分セクシーです!」というようなメッセージを恐らくスケッチブックなどに書いて見せたらなっちゃんご本人だけでなくラジオのDJの方にも読まれました。この日は暑さのせいでその他はろくなメッセージが思い浮かびませんでしたが、優しいなっちゃんは座り位置的には正面ではなかったものの、こちらのメッセージも一つ一つ見て頂き感謝しています。そしてなっちゃんは我々が暑くないかどうかまで気づかって下さり、その後外にいる我々に向かって、特製団扇(アルバム発売記念!?)で扇ぐポーズをして下さいました。そうしたらちょうどスタジオ前にも心地よい風が吹き、お陰で我々は思わぬ涼を取ることができたのです。これはなっちゃんの魔法ではないかと思ったのでした。こうして収録は終わったのでした。スタジオ内には間もなく出るアルバムの試聴版もあり、DJの方が1ページ1ページみせてくれました。番組の最後にはアルバム曲"HEART BEAT"が聴けました。この日はスタジオ前にラジオが出ていて番組が流れていたのにこちらも歓声を上げまくっていてあまり聴いてませんでした。前回と違い入れ替えもなくゆっくり観覧できたのもよかったです。この時はアルバム発売イベントを楽しみにしていたのでした。

(32) NHK-FM"サタデーホットリクエスト"収録(2001年7月28日,渋谷NHKスタジオパーク)
今回の収録は直前までノーチェックで、しかも参加要領が全くわからなかったのですが、心優しき方のお陰で直前になって入場整理葉書を手にする事が出来、めでたく収録に臨むこととあいなりました。NHKスタジオパーク前は日陰になっているのと、気温もそう高い方ではなく、数時間並んでいるのも全く苦にはなりませんでした。スタジオではゲスト&DJと客席との間には少々距離があったものの何のしきりもなく、椅子も何十個と並んでいるのでゆったり観覧することが出来ました。しかも今回は端の方ではありましたが最前列に位置することが出来ました。番組が始まって2時間半、やっとFolder5が登場しました。番組ではまず5人が各々自己紹介し、アルバムの話やら夏休みにやってみたいことなどが話題になっていました。なっちゃんはやってみたい事として今回もバンジージャンプを挙げていました。これをお聴きする度にハラハラしておりました。今日のなっちゃんは緑色のブラウスにスカート姿だったように思いましたが、Adidasの靴(赤地+ブルー柄に白線)に気を取られていてよく覚えていませんでした。私の座り位置からなっちゃんはDJの陰に隠れて時折しかお顔が見えませんでしたが、時折送ったメッセージも有り難いことに全て御覧頂けました。今回のネタとしては、友人からスキャンさせてもらった拡大なっちゃんトレカの他には、当時の萌ちゃん応援サイト「MOEっこ」管理人のもゑださんよりご指導を頂いて自作したFolder5Tシャツ(ファミリーマート版)を披露してみました。そしたらFolder5の皆さんから注目して頂けた上に何と、なっちゃんの方から直接お言葉を頂いたのです。しかし最初客席側のスピーカーの音が大きすぎてなっちゃんの生のお声が聞こえにくかったので、勇気を出して席を立ってちょっとゲスト席側に近付いてなっちゃんに伺ってみたところ、「もっと濃くないですか?」(恐らく色の事)と。当時、同じようなピンク色をした大きめサイズのTシャツが手に入りませんでした。しかし直に会話できると思っていなかったので、嬉しさのあまり心の中では相当崩壊寸前なのでした。また、すぐ後ろの席の方々がファミマの看板(のポスター)を持っていたので広げるのを手伝ったお陰で、反対サイドで盛り上げていた皆さんに負けず劣らず注目を頂くこととなりました。そんなわけで夢のような30分はあっという間に終わってしまいました。観覧会場としてはこれまでベスト1に柏高島屋のK-WESTを挙げていましたが、ここのスタジオの方がいいかも知れません。次の日には握手会が予定されており、とても楽しみにしておりました。

(33) HYPER GROOVE1 RELEASE PARTY(2001年7月29日,赤坂BLITZ)
前年8月末のSUMMER EVENT以来の握手会がアルバム発売に合わせて実現されました。「徹夜は禁止」と握手券に書いてあったため、始発が動く数10分前位に会場到着したところ既に長蛇の列ができていました。それでも屋外での待ち時間は結局3時間程度で済み、整理券番号は75番になり、当時は72(ナツ)番にならなかったことを残念がっておりました。割と後方になるかと思いましたが、12時に入場しロビーから会場内に移動した時点で、極めて幸運なことに最前列、しかもなっちゃんサイドを獲得できました。この時点で私は既に壊れ始めていたのです。ステージ上には幾つもの大風船が飾ってあってほのぼのした雰囲気でした。午後1時のライブ開始までの待ち時間も、BGMに流れるFolder5の曲に合わせて踊ったりコールなどをしながらあっという間に過ぎてゆきました。そして時間になって、久々にお笑いコンビ「アンバランス」が司会で登場し、ほどなくFolder5がステージ上に登場しました。今回の衣装はFinal Fun-Boyのやつだと思われます。帽子はかぶっていませんでした。なっちゃんのホットパンツがとても眩しく感じました。そしておさげを結んでいるゴムのボンボンも可愛かったのです。そのように思っている間もなくいきなり「Believe」が始まりました!元気よくダンスし我々の方に微笑んでくれる Folder5の皆さんが手が届きそうな位に近く感じました。そしてなぜか私の回りの方々がみんな「ぱんぱぱん、フ~」の所に合わせて「な~っちゃん!!、な~っちゃん!!」と連呼し、なっちゃんが踊りながら我々の方にも100万ドルの笑顔で微笑みかけて下さっていました。この時の気分は最高潮で、後から押されまくり肺が圧迫されまくりましたが全然平気でした。少し自己紹介があった後はデビュー曲の「SUPERGIRL」、そして「AMAZING LOVE」でした。明那ちゃんのかけ声に合わせて曲名をみんなで叫んでから曲に入りました!SUPERGIRLは5人のラップも聴けて良いです。当時は思わず「とにかく甘く~優しいだけじゃ~のぼせちゃうのがボーイフレンド!」と一緒に叫んでおりました。AMAZING LOVEも前年のSUMMER EVENTで生で聴けて懐かしく感じました。曲の最初の方で「ひかり~~~!!」と叫ぶのもお約束になっていました。その後は、恐らくファイティングCDTVで披露された「STAY・・・」→「Final Fun-Boy」→「Believe」のメドレーでした。ファイティングCDTVは観覧し損なったので、今回生でこのメドレーをま近に見ることができて嬉しかったです。ここまで一挙に進んだ後にMCとなりました。1人1人の自己紹介の時にはアンバランスの方の叫びに合わせて「あ~り~さ~!あ~り~さ~!」「ひ~か~り~!ひ~か~り~!」「あ~き~な~!あ~き~な~!」「も~え~!も~え~!」「な~つ!な~つ!」と会場も一体となって連呼していました。そして会場からは5人各々の持ちネタを披露してもらおうとコールが起こりました。愛里紗ちゃんは「こ~ろすけっ!こ~ろすけっ!」とのコールに応えてコロ助のモノマネを披露して下さいました。これが可愛く似ていました。ひかりちゃんは「あ~ゆ!あ~ゆ!」とのコールに応えて浜崎あゆみさんの"EVOLUTION"のサビ部分の歌+振りまねをして下さいました。これがとても格好よかったです。そして明那ちゃんは「ミーナ!ミーナ!」とのコールに応えてMAXのミーナちゃんの自己紹介「ミ゛ーナ゛で~す!!」を豪快にやってくれました。なっちゃんは心優しく、まず後ろの方が見えるかどうか気づかっていました。なっちゃんの時には「側転!側転!」とのコールがありましたが、なっちゃんは「手が滑るから無理」とのことで生側転は実現しませんでした。萌ちゃんの時には「(パン・パン・パパパン)き~よ~は~らっ!」との連呼の次は「蝶~~野っ!蝶~~野っ!」続いて「ヒ~ク~ソン!ヒ~ク~ソン!」と、萌ちゃんの好きな男性名の連呼が続きました。その後アルバムの話も出ました。MCの予定時間は5分だったそうですが、多分その倍以上は費やしたと思います。なっちゃんは今回のようなライブをいっぱいしたいと言っており、我々にとっても大変嬉しいことでした。その後は学校のテストでの最低点の話になり、愛里紗ちゃんが50点満点で10数点とか、ひかりちゃんも得点を披露しましたが、今後の活動に関わるということで点の披露はここまででした。あとの人は不得意な科目の披露でした。なっちゃんは英文法が苦手との事でした。MCの終わりの所では「Fun!Fun!Fun!ファミリーマート!」の踊りを披露して下さりサービス満点でした。その後、最後の曲の「Final Fun-Boy」で大盛り上がりのうちにライブコーナーは終了したのでした。ひと休みあった後、いよいよ待ちに待った握手会となりました。やはりインパクトが重要と思い、前回の収録で披露したピンクのニセファミマTシャツで臨みました。前年は握手しながら1人1人とゆっくりお話出来たのですが、今回は人数があまりにも多いため(推定4000人?)、手を握ったらすぐに去らねばならない感じでした。それから私は昨年同様、なっちゃんへのお土産を持参したのですが、握手する前に段ボール箱に入れなければならないシステムで残念でした。結局「アルバム発売おめでとう」とか「素晴らしいライブをありがとう」位しか言えないと思い、ステージ上に上がりました。なっちゃんには「プレゼント持って来たので後で見て下さい」と伝えることが出来ました。そしたらなっちゃんからは「いつもありがとうございます」とのお言葉を頂き、私は嬉しさのあまりもう昇天してしまいそうでした。明那ちゃんには「写真集買います!」とだけ伝えられました、その後は係員に押されてしまったので、ひかりちゃん、愛里紗ちゃんとは握手しただけという感じになってしまいました。握手券があと手元に2枚あったので2巡目、3巡目も行ってきました!各回ともに待ち時間が長く、しかも1回目同様一瞬しか握手できませんでしたが、なっちゃんからはまたもや大変有り難いお言葉を頂き、胸の中にしまって置きすぎて今となってはどんな言葉かを思い出せなくなりましたが、おそらく応援サイトをご覧頂いているというような内容だったかと思います。最後にはなっちゃんから「トレカ当てて下さい!」とのお言葉を頂きました。しかしこれがなかなか難しく、当時は周囲の方に聞いてもなかなかなっちゃんのが出ていませんでした。こんな風にして、夢のような1日が終わりました。もしかしてこれからどんどんビックになっていくと、こんな風に握手できる機会はなかなかないかも知れませんね。この日の事はいつまでも忘れたくないと思いました。言うまでもなく、今回もなっちゃんは輝いていました。あたらめまして、なっちゃん、そしてFolder5の皆さんには感動と思い出を頂き感謝しております。ぜひぜひまたライブで御会いしたいと思ったのでした。この時は8月に予定されている鹿児島でのライブに行けなそうで諦めていたところでした。

(34) FM Nack5"NACK ON TOWN"収録(2001年8月14日,大宮スタジオアルシェ)
今回のラジオは平日の昼間だったので半分諦めていたのですが、朝にひと仕事終えた後、奇跡的に時間がとれて会場に赴く事が出来ました。流石に出遅れたので整理番号は3桁近いものでしたが、それでも会場では前から6列目やや中央あたりに陣取る事が出来ました。そして2時にメンバーが登場したところ、普段と違い、なっちゃんと萌ちゃんが真正面に座っていたことに幸せを感じておりました。早速お誕生日を祝するメッセージを送り、なっちゃんにも見て頂くことが出来ました!しかし、なっちゃんはどうやらご希望のノートパソコンまだもらってないようでした。事務所に配送した、ノートパソコンではないプレゼントはどうやら無事受け取って頂けたそうでひと安心しておりました。今日のなっちゃんは、最近の流行を先取りしたような、水色の地に白のグラフィティ柄のTシャツ、そしておさげ三つ編みがとても似合っていました。その後、会場では、愛里紗ちゃんのファンサイト"ARISA5"管理人さんのありっちさんのお名前が読まれ、会場のうち我々の周辺では大盛り上がりでした、その後も大変嬉しいことがありましたが私の胸の中にしまっておりました。恐らくラジオに送ったメッセージが読まれたかも知れません。今日の番組のテーマは「苦手なものを克服する」というものでした。なっちゃんはやはりカラス(鳥)が苦手のようです。スタジオには梅干しや納豆が持ち込まれており、なっちゃんは梅干しを食べていました。ちょっとすっぱそうなお顔がまた素敵でした。今日のなっちゃんは、曲がかかっている途中に立ち上がって後の方にも見えるように手を振って下さいました。何と優しいのでしょう。本当に有り難い事でした。毎回のことでしたが、楽しい時間ほど、あっという間に過ぎてゆきます。今日は朝の通勤電車のラッシュ並みに込み合っていましたが、それも何の苦にもならないほど、充実した気分でおりました。

(35) せんだい宇宙館スターフェスタin川内(2001年8月19日,鹿児島県川内市:寺山いこいの広場)
今回は参加不可能の予定でしたが急遽休暇が取れ、生まれて初めての鹿児島県に降り立ちました。心優しい方のお陰で会場には当日の日の出前に到着できました。ステージ前には誰1人おらず、めでたく最前列中央付近を確保できました!そして台風前の強風と南国特有の肌に突き刺さる太陽光の下、会場設営作業を見ながらライブ開始を待っていました。午後4時頃にFolder5の皆さんが現地到着し、ほどなくリハーサルが始まりました。主催者の方針でリハを見る事は出来ませんが音は漏れ聴くことができました!SUPERGIRLの出だしやBelieveなどが流れる度に興奮は既に最高潮でありました!その後スターフェスタで他バンドのライブがひと通り終わり、午後8時過ぎにライブが始まりました。注意事項で「絶対に立つな」と言われたのでひざ立ち状態での観覧となりました。司会の紹介で暗闇から5人が登場したところ、ひかりちゃんが転んでいましたが何事もなかったかのようにポジションにつき、1曲目のBelieveが始まりました。赤坂BLITZの感動が早くも蘇りました。なっちゃんの衣装は蛍光ピンクの半袖ブルゾンの中に同じ色のTシャツ、そして白いスラックスだったと思います。長旅の疲れももろともせず、なっちゃんの笑顔は今回も輝いていました。2番のサビが終わると赤坂ではやらなかった間奏まであり嬉しく思いました。Folder5の皆さんに合わせて「パン・パパン・フ~~~!!」をくり返したのは言うまでもありません(前回のanime raveでもやったそうですが、私はあと10分のところで出演を見逃しました)。夜になって涼しい風も吹いていましたが、1曲目が終わったところで既に汗だくになっていました!ここでFolder5のことを川内市の皆さんにもっと知ってもらうために自己紹介です。なっちゃんは「自称ムードメーカーの奈津です」と。なっちゃん、鹿児島は3回目だそうでした。座り位置が幸いし、既になっちゃんから視線を頂くことができました。その後、赤坂同様にSUPERGIRL、AMAZING LOVEと続きました。ますますなっちゃんの輝く笑顔にくぎづけになり、声もすっかり枯れ果てました。AMAZING LOVEでの「ひかり~~~」コールの瞬間にはひかりちゃんに笑って頂けました。その後司会からあらためて5人の紹介がありました。なっちゃんは司会の人から「この季節にぴったりの名前」と紹介されました(笑)。ひかりちゃんのおばあちゃんも会場にいらしており、会場からは「おばあちゃん!」コールまでありました。そしてファイティングCDTVでもお馴染みな「STAY・・・」「Final Fun-Boy」「Believe」のメドレーをやりました。もう残り1曲というところで、でなっちゃんから、10月に新曲が出るというお知らせがありました。Final Fun-Boyの曲紹介では、明那ちゃんから曲の途中で「オイ!オイ!」と言って欲しいとのこと。曲が始まりましたら、こちらも赤坂と違ってフルバージョンだったのです。もう壊れ捲りながら「オイ!オイ!」叫んだのは言うまでもありません。こうして、これ迄以上の感動の中、ライブは終了となったのです。この回も素晴らしいライブでした。鹿児島空港からバスで70分かかっても来られて本当によかったです。

(36) フジテレビ"HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP"収録(2001年10月14日,東京メディアシティ)
前回から2ヶ月弱ぶりの生Folder5でした。しかも今回は新曲の初披露、そして我々にとってはファミマTシャツも初披露でした。案の定、集合場所には色とりどりのTシャツを上着の下に着込んだ人が沢山いました。しかしピンクが異様に少ないような気がしておりました。今日は心なしか普段より待ち時間が短かったような気がします。スタジオでは前から6列目位の端の方に陣取りました。人々の隙間から前にいるFolder5がちらちら見えると思われる所です。ここでもうわくわくし始めておりました。ADの紹介でFolder5の皆さんが入場してきますと、既に声が枯れんばかりに声援を送っておりました。そうしたら照明のトラブルということでいったんメンバーの皆さんが退場するというちょっとしたハプニングがありましたが、しばらくして再びメンバーが入場し、いよいよ新曲"GO AHEAD!!"の初披露ということになりました。やはり初めてということもあって、なっちゃんも立ち位置とかを慎重にチェックしているように見えました。そして初めて聴くイントロが流れ始めました。やはりT-kimuraっぽいというかmoveっぽい感じもしてなかなか格好よいです。そしていつも通り明那ちゃんから歌い始めたと思ったら、次の小節は、何と、歌ってるのはなっちゃんではありませんか!5人それぞれの声をフィーチャーすると言うのはこの事だったとわかりました。なっちゃんが歌った瞬間、会場では「ををを~~~」とどよめきが起こり、間もなく大歓声となりました!私も曲の最中でしたが「なっちゃ~~~~ん」と叫んでおりました。あとは多分、ひかりちゃん、萌ちゃんの順でソロがあり、サビでは愛里紗ちゃんのソロパートでした。そんな風にして、歌の最初から最後までノリノリのまま突っ走っていきました。今回の曲にもかなりの手応えを感じました。ほんの1~2小節位でしたが、なんと言ってもFolder5になってからのなっちゃんの歌声を初めて聴けてもう最高でした。やはり思っていた通り、歌うお声も大変美しいものでした。なっちゃんが退場前に目の前を通った時、おもわず「なっちゃん、歌最高!!」と、とてもベタな声援を送りましたが、そんな私達になっちゃんは眩しいほどに輝くスマイルと共に両手を振って下さったのでした。この後もう1回収録を行ったので、今日は"GO AHEAD!!"を2度聴くことができました!勿論2回目は1回目以上に盛り上がりました。なっちゃんはエンジェルスマイルもエンジェルボイスも最強でした。これからももっともっと歌って頂きたいと思ったのでありました。というわけで、感動と興奮のままスタジオを後にしたのでありました。興奮しすぎててダンスの方は殆ど覚えていませんでした。この日は短縮バージョンだったと思いますが、早くフルバージョンも聴いてみたいと思ったのでした。

(37) テレビ東京"MUSIX!"収録(2001年10月18日,テレビ東京天王洲スタジオ)
私にとっては初めてのMUSIX!観覧でした。寒空の下や階段の途中で並んだまま約2時間待ったのには参りましたが、整理番号が遅かったにもかかわらず、心優しい方々のお陰で幸運にも前から2列目を獲得出来たのでもう並び疲れは吹っ飛んでいました。それで慌てて仕事着を脱いでピンクTシャツをスタンバイしました。ADの方によると、「エレむす(エレベーター娘。)」のコーナーにも御出演とのことです!そんな説明がひとしきり済んだ後、満を辞してFolder5の皆さんが登場しました!!この日もなっちゃんスマイルは輝いていました。ここで既に私の声は歓声で枯れ果てていました。どさくさに紛れてメッセージ(お名前のみ)まで出しておりました。なっちゃんに御覧になって頂けたかどうかは不明です。やはりなっちゃん、曲が始まる前は真剣な面持ちで立ち位置など確認していました。今回は全員白っぽい衣装ですが、なっちゃんとひかりちゃんがホットパンツ姿でありまして、お2人とも美脚がとってもまぶしかったです。ほどなくして曲が始まり、もちろんなっちゃんのところでは大盛り上がりです。やっぱりなっちゃんの歌声は美しい、と思っていたら何と2番まであり大興奮でした。2番でももちろんメンバーのソロパートを聴くことが出来、私はもう完全に壊れました。今回は前回の収録よりも前の方がよく見えましたので、Bメロの所でのソロ順が確認できました。やはり明那ちゃん→奈津ちゃん(→明那ちゃん)→ひかりちゃん→愛里紗ちゃん→萌ちゃんの順でした。私の近くの最前列の方ではピンクTシャツの人か結構いました。もちろん私の周囲ではなっちゃんコールの嵐、大変嬉しいことです。Folder5の皆さんはいったん退場しましたが、その後もう1回歌うということになりまして、再び壊れたのでした。1回目にも増してなっちゃんコールしてしまったので、収録終了後には声が完全に逝ってしまいました。なっちゃんにとって、おそらく歌う時というのはダンス中心にやっていたこれ迄の曲よりも緊張していたものと思いました。それでも曲になると満面の笑みで我々に微笑みかけて頂き益々心を奪われたのでした。結局今回もダミ声になりながらまたもや「なっちゃん、歌最高~~~」とベタな叫びをしてしまいました。 (恐らく2001.10.21頃OA)

(38) FamilyMart Super Fun! Tour(2001年11月4日,名古屋国際会議場センチュリーホール)
今回のイベントは、ファミリーマートで買い物をしたらもらえるスクラッチカードで応募するものでした。残念ながら抽選には外れてしまったので当初ツアー参加をすっかり諦めておりましたが、心優しい友人達の取り計らいにより、幸運にも参加の運びとなりました。当日は名古屋に詳しい方に大変美味な味噌カツの店「矢場とん」に連れて行って頂き、数サイトの管理人さん達と共に士気を高めた後に会場入り致しました。開演時間をやや過ぎた頃に突然客電が落ち、"AI-SACHI"のオープニングアクトからライブが始まりました。SACHIKAさんの方は前年のスペースワールドでも出ていましたが今回はユニットでデビューとの事。その後知念里奈さん、八反安未果さん、w-inds.と続き、徐々に観客も盛り上がってきた所でいよいよ我らがFolder5の登場となりました。1曲目はのFinal Fun-Boyで始まりました。これまでの4組はバックがいずれも生バンドの演奏だったのですが、Folder5のバックもやはり生バンドでした。これまでのイベントではバックがカラオケでしたが、やはりバンド独特のノリはいいですね。バンドをバックに歌うのは結構難しいのではないかと思いましたがFolder5の皆さんは難なくこなしており、さすがプロと思いました。今回相当前の方の席を用意してもらっていたので、もうすぐ目の前に5人がいるという感じでした。そしてなっちゃんからは早速視線を頂き、ここで既に壊れまくってしまいました。その後萌ちゃんから順に自己紹介がありました。なっちゃんはもちろん!「自称ムードメーカーの奈津です~~~」。なっちゃんはやはり後の人たちにまで気を配っていらっしゃいます。我々一人一人のことを大切に思って下さり本当にありがたいです。そして明那ちゃんですが、「前はカツ丼が大好きだったけど、今はラーメンが好き」との事でした。そしてSUPERGIRLとAMAZING LOVEが2曲続きます。これもバンド演奏になるとすごく格好いいです。ラップの声もいつもよりテンションが高い感じでこっちもつられて声が枯れてしまいました。しかもSUPERGIRLの方はCDサイズのフルバージョンでした。これは去年の宜野湾以来だったと思います。私は不覚にも最初の「Here we go!!」の掛け声のタイミングを間違えました。この2曲を終えて既に体力は限界を超えました。ちょうどメンバーのうち4人がヘッドセットからハンドマイクへの交換ということで明那ちゃん1人のMCタイムになりました。結構明那ちゃん緊張してる風です。会場に「皆さん何食べました~?」と聞いてきまし た。私は「天むすも~~!」と叫んだらどうやら明那ちゃんに声が届き、その直後も「何食べたの?」と尋ねてみたら、「天むすの方を」と答えて頂けました。この日ですべて の運を使い果たしてしまったかも知れません。その後4人が出てきた時には「やっと出てきました。嬉しいですね」と本当にほっとしたご様子でした。その次のBelieveでは曲に入る前に、いつものように間奏で観客に「ぱんぱぱんふ~」をやって欲しいとのリクエストがありました。もちろん思いっきり飛ばせて頂きました。それにしてもどの曲でもどの曲でもなっちゃんスマイルが間近にやってきます。この幸せがいつまでも続いてくれたならと思いましたが、とうとう最後の曲になってしまいました。そう、ライスバーガーの曲にもなっている、11/14発売のGO AHEADがライブで初公開でした。何といってもこの曲では初めて5人のソロパートが見られるのが最大の魅力でありましょう。私はこれまでに収録で二度見ましたが、今回のように完全フルバージョンでやったのは初めてでした。やはり1番の「会いた~い会いた~い~溢れる思い」と2番の「ありの~ままの~心を見せた~~」のところ(もちろんなっちゃんのパートです)は全神経を集中して聴かせて頂きました。間奏も格好良かったです。今回、前の方の係員の人から止められていたので、なっちゃんにはメッセージをうまく送ることができませんでしたが、最後に何とか「Smash Trainの司会最高!」とだけお伝えすることが出来ました。こうして、あっと言う間にFolder5のご出演部分は終わってしまったのでした。トリのMAXの後にも出て来ないかと淡い期待を込めてアンコールしてみましたが、残念ながら願いは叶いませんでした。Folder5が終わった時点でアンコールしておけばよかったと後悔しました。でも今回名古屋に来られて本当によかったです!Folder5のステージは見るたび見るたびパワーアップしているような気がします。出来ることなら次もまたという思いを胸に会場を後にしたのでした。なっちゃんには広い会場でメッセージ御覧頂けたことを感謝しております。

(39) FamilyMart Super Fun! Tour(2001年11月11日,東京国際フォーラム)
前週の名古屋に続き、今回は東京での開催でした。今回は割に後の方の席でしたが、それでも心優しい友人のお陰で会場入りすることが出来たのは有り難い事です。恐らく名古屋と同様の構成と思われたので、今回はかなり心の準備が出来たと思ったのですが、それでも徐々に緊張が高まってきました。それをほぐすために、Folder5ご出演の直前になっちゃんコールをやりました。その直後にSEが入り、待ちに待ったFolder5のステージが始まりました!今回も生バンドのグルーブ感は最高でした。恐らく前の方までは聞こえなかったと思いますが、曲の最中にも思いっきりなっちゃんコールをしました。今日も会場ではメッセージボード等の使用が制限されていたのですが、一度だけなっちゃんのお名前メッセージを出してみました。その時なっちゃんからは手を振って頂けたような気がしました。自己紹介ではお得意の「Folder5で~~す」を決めてました!なっちゃんはやはり「自称ムードメーカーの奈津です~~~!!」。もちろん、なっちゃんは今回もステージのムードメーカーでした。今回はSUPERGIRLで「Here we go!!」と叫ぶタイミングを間違えませんでした。私にとっては、初めてFolder5を沖縄で体験した曲、そして初めてなっちゃんに吸い込まれてしまった曲であります。そんな感慨に耽る間もなくラップが続き、その後のモンキーダンス、そしてAMAZING LOVEでは初っ端にひかりちゃんのお名前を叫んでおりました。やっぱりフルバージョンはいいですね。明那ちゃん、今日のMCはアルバムネタでいきました。HEARTBEAT、アカペラで歌ってみて欲しかったです。そしてお馴染みBelieveであります。もう少ししたらダンスを完璧に踊れそうなところでした。前の方ではかなり完璧に踊る方もいらっしゃいました。そしてサビの所ではメンバーの皆さんのご注文通り飛ばせて頂きました。これをやるために今回ここに来たような気がします。こうして楽しい時はあっという間に過ぎてゆき、最後のGO AHEADとなりました。今回もなっちゃんのパート「会いた~い会いた~い溢れる思い~~~」の所でなっちゃんに会いたい思いも溢れ捲っておりました。なっちゃんのお声は深みのある美しいお声です。バラードを歌ったらきっとグっときます。そんなメッセージお伝えしたかった所なんですが警備も厳しく無理でした。今日もやはりFolder5のアンコールは叶いませんでした。でも次週から握手会があるのでそこを楽しみにしておりました。原宿、神戸、京都と行ける予定にしておりました。その次の福岡はいけない予定でいたので残念でした。

(40) GO AHEAD!! RELEASE PARTY(2001年11月17日,原宿LAFORET MUSEUM)
アルバム"HYPER GROOVE1"以来、もうないと思われていた握手会の開催ということで楽しみにしていました。列が出来始めた頃にはまだ20名前後しかいなかったのが、整理券配布時には恐らく450人位はいたと思われます。入場時に1枚の紙とサイリウムが配られ、紙にはひかりちゃんのお誕生日を祝うための手順が書かれていました。会場では中央3列目あたりに位置できましたが既にラッシュ状態でした。アンバランスの司会を受けてFolder5の皆さんが登場し、早速Final Fun-Boyが始まりました!右後方から押されまくりましたが、すぐ目の前でなっちゃんが微笑んでいました。今回ももちろん輝いていました。その後自己紹介となりました。なっちゃんはお馴染みの「自称ムードメーカー」です~~~。萌ちゃんはついに「清原大好き!」となりました!なっちゃんは会場の至る所から声援を受けていたのでなかなか視線を頂くことができませんでしたが、それだけなっちゃんの魅力にみんなが気づき始めたということだと思いました。大変素晴らしいことです。続く2曲目はBelieveでした。間奏なしバージョンだったので、「ぱんぱぱん、ふ~~」が出来ませんでしたが、一番の盛り上がりはこの後の新曲に取っておくという事かと思いました。3曲目はいよいよ今回リリースのGO AHEAD!!でありました。曲の前には、今回の見どころとして、5人独特のダンスを披露して下さいました。そして今回もまたなっちゃんの美しいお声が、しかも生で聴けたのであります。「会いた~い会いた~い溢れる思い~~」が弾け捲っておりました。その後お笑いコンビ「アンバランス」の合図で客電が落ち、それと同時に我々はサイリウムを折り、ひかりちゃんへ「ハッピーバースデー」の大合唱となりました!ちなみにひかりちゃん、ケーキを食べようとしましたが本物ではなかったようです。その後握手会となりました。何度回れるか分からなかったので1回目で出来る事は全てやろうと思い、なっちゃん関係でコンプしたトレカを首から下げ、プレゼントをなっちゃんに手渡したのでした!しかしある大事な事を聞き忘れたので2回目でお尋ねしました。なっちゃんには「何でですか?」と言われつつも教えて下さいました!そして3回目はとにかく「なっちゃんの歌をもっと聴きたいです」と伝えようとしたら、何となっちゃんの方から「あの、」と呼び止めて頂き、その後2回に渡って大変有り難いお言葉を頂きました。内容はやはり私の胸の中に大事にしまっておきました。早朝より並んでいた疲れも吹っ飛んでしまいました。なっちゃんには本当に感謝しております。今回は愛里紗ちゃんから順に握手していったので、明那ちゃん、なっちゃん、萌ちゃんの所は係員に常に流されてしまったのですが、それでも身近に接する事が出来る機会をつくって頂けて大変嬉しいです!ところで、今日は2部も設定されていました。2部の方は最後尾で誰にも押されずにライブは思いっきり盛り上がることが出来、もちろん握手もできました。そして握手の余韻を味わう間もなく新宿アルタ前へ向けて出発したのでした。一つだけ言い忘れたことがあります。TFMの番組でなっちゃんが「ロングはダメ」と言っていたのを思い出し、ロングにならない内に髪を切ってイベントに臨んだのでした。なっちゃんにこの日にお渡ししたプレゼントとは別に、なっちゃんが冬を乗り切れるようクリスマスプレゼントを考えていたのでした。

(41) 沖縄観光キャンペーンイベント(2001年11月17日,新宿ステーションスクエア)
握手会の最中に司会のお笑いコンビ「アンバランス」から伝えられた情報で知り、急遽駆け付けました。既に会場は人でいっぱいでしたが、丁度ステージ正面にある高台の後方によじ登り、恐らく最後尾の木陰から見える場所を確保できました。真後の大型ビジョンで流れる"GO AHEAD!!"のPVや、エイサーやティンク・ティンクのステージを見ながら待つこと約1時間、新宿駅東口前が更に人で満ち満ちた頃にFolder5の皆さんが登場し、新曲"GO AHEAD!!"を披露しました。私はいつものなっちゃんお名前メッセージを木陰より思いっきり掲げて応援しました。なっちゃんは会場の至る所に向けて手を振って下さり、こっちの方も見て会釈して下さいました。もしかしたら気づいて頂けたかも知れません。歌の後は沖縄のPRに努めていました。萌ちゃんは沖縄の暖かさを、なっちゃんは沖縄そばやチャンプルーなど食べ物の美味しさを、明那ちゃんは沖縄のタクシーの安さを、ひかりちゃんは自然の多さを、そして愛里紗ちゃんは沖縄の海の青さをアピールしました。Folder5の皆さんはこのあとすぐ沖縄にご出発だそうです。地元でもイベントがあったそうです。こうしてLAFORET原宿前での待機から始まった長い長い1日がやっと終わりました。

(42) TBSラジオ"Ride on Music"収録(2001年11月19日,TOWER RECORDS新宿店)
今回は同店でCDを予約した人に整理券が配られていたのですが、運良く若い番号を得ることが出来、前列での観覧となりました。19時を過ぎてブースのカーテンが開き、サウンドチェックの後、ほどなくFolder5の皆さんのご登場となりました.
前々日の握手会の記憶も蘇ってきました。5人ともイベント続きでお疲れでしょうに、そんなことを全然感じさせないくらいお元気でした。今回のなっちゃんは赤いセーターに左右三つ編みのおさげ髪、とても似合っていました。「赤が似合う」という事をお伝えするととっても照れていました。今回は目の前になっちゃんがいらっしゃるので叫ぶ必要がありませんでした。その後、なっちゃんがこちらを見てお口を動かしてらっしゃいます。「オシゴトデスカ?」と。なっちゃんから話し掛けて頂き感動しきりでした。この日確かに私はいかにもお仕事していそうな格好でした。もちろん力一杯うなづいたのは言うまでもありません。さて、内容の方はすっかり飛んでしまいましたが、やはり今回は新曲"GO AHEAD!!"の話題が中心でした。そして、リスナーからのメールを紹介するコーナーが続きます。ここで当時のレポには書きませんでしたが確か私のメールが読まれ、嬉しさと驚きが入り混じっておりました。Folder5の皆さんへの質問は、今年のクリスマスはどんな風に過ごしたいかというものでしたが、前年のクリスマスには5人で映画を見たそうです。といっても内3人(なっちゃん含まず)が「バトルロワイヤル」だったそうで。。。なっちゃんにはクリスマスに何が欲しいかという質問が振られ、なっちゃんは「あったかいコート」とおっしゃってました。結局なっちゃんに見とれている間に収録が終わってしまいました。最後はメンバーの皆さんに向けて、次の握手会にも参加する旨を伝えることができました。

(43) GO AHEAD!! RELEASE PARTY(2001年11月24日,神戸Joshinさんのみや1ばん館9Fイベントホール)
この日はダブルヘッダーの第一会場です。キャパが少ないことが予想されたので、日の出前より会場前でスタンバイしていましたところ、運よく若い整理番号を得られました。会場では、カメラチェックの後にCD即売があり、購入希望者はそこでくじをひくと抽選でFolder5と一緒にポラロイド写真がとれるか、サイン入りポスターが当たるというものでした。私は残念ながら双方とも外れてしまいましたが、会場内では運良く最前列ほぼ中央付近に位置することができました。開演前、我々の周囲では各メンバーへのコールが相継いて盛り上がっていました。開始予定時間よりだいぶ押していよいよイベントがスタートし、満を辞して5人が出て来ました。なっちゃんは今回も輝いていました。今回も何度も回れないと思われたので、出来る事は全てやろうと思い、まずは登場早々に、なっちゃんソロのトレカが6枚揃い更になっちゃん関係のトレカが全て揃ったのでなっちゃんの前でご披露したらお礼を言って頂けました。早速新曲GO AHEAD!!のご披露となり、大崩壊いたしました。なっちゃんのダンスは激しく、歌声も美しいです。その後avexの司会が入ったトークでは5人と直に話が出来るほどでした!ありさちゃんの司会への突っ込みも冴えていました!なっちゃんは「最近はまっているものは?」という問いに「ドラマを見る事」とおっしゃっていました。私は「今度はドラマにも出て下さい」とお伝えしましたら聞いてくださったようでした。ちなみに明那ちゃんはアロマテラピーに凝っているそうですが、私は誤って「どんな匂い?」と聞いてしまいました。メンバーから「香り」とつっこまれ、これまた美味しい思いをさせて頂きました。そして時間の関係で、すぐに握手会となってしまいました。今回はどうしてもなっちゃんにお尋ねしなくてはならない事があったので、メッセージに出したり握手の際に聞いてみたところ、3種類の色をお答え頂き、なっちゃんにも「わかりました!」としっかりお伝え出来ました。例によってひと声かける間もない位慌ただしい握手会でしたが、何とか4回ほど握手させて頂きました。どうやら2部もあったようなのですが、諸般の事情で整理券を得られず、私の神戸は1部だけで終ったのでした。仕方ないので京都の回に残りの全てを賭けることにしました。

(44) GO AHEAD!! RELEASE PARTY(2001年11月24日,京都駅ビル室町小路広場)
神戸の第1部が終わってすぐに「新快速」に飛び乗り、京都に向かいました。今頃まだ第2部やっているのだろうと思いつつ、手ぶらでなっちゃんにお会いするのも偲びなく、すぐ近くにあった伊◯丹でお買いものをしました。手紙を書く紙や封筒を持ち合わせてなかったので、入れ物の箱に色々メッセージをしたためました。日もどっぶり暮れた頃にステージが始まり、早速BelieveとGO AHEAD!!を披露しました。神戸では1曲だけだったので大変嬉しいです。しかもなっちゃんには上の方の席から出した「寒さに負けるな」というメッセージにうなづいて頂けました。なっちゃんに握手しながら手渡したとき「済みません」とまでおっしゃって頂いてしまいました。明日の福岡には行けないのでその分がんばって頂きたいという意味を込めました。しかし、私が1回目の握手を終えていったんステージから降りて、裏の階段からステージ前に戻ってみたら、なっちゃんだけいらっしゃいませんでした。なんでも、体調不良のためお休みしているとのこと。結局最後までなっちゃんは戻ってきませんでした。私は最後にもう1回だけ握手に行く事にしました。そしたら明那ちゃんから「なっちゃんごめんなさいね」とのお言葉を頂きました。つづいて萌ちゃんからは「大丈夫だから」みたいなお言葉を頂きました。メンバーの皆さんに自分の事を予想以上に覚えて頂いていて有難かったのと、なんだかお気を使って頂いてしまって何だか申し訳ないという気持ちでいっぱいでありました。会場にいた人の中では京都でなっちゃんと握手できなかった方もいらしたみたいで、不謹慎かも知れませんが、今回なっちゃんと握手できた事は本当に有難いことなのだと思いました。なっちゃん、寒いのは苦手なのに、会場は風が吹き抜けてかなり寒かったです。握手の時には全員上着を着て出てきた位でした。この日のなっちゃんの赤いピーコート姿はとても可愛いかったのです。私にとってはこれが握手会最終日となりました。思い返してみれば、神戸で集合時間が30分延びたのはなっちゃんのご体調の事もあったのでしょうか。具合が悪い事を我々に感じさせない位に激しいダンスや輝く笑顔を存分に見せて頂き、そして何度も握手までして頂き心から感謝しています。(なっちゃんはその後、翌日の福岡の握手会にも参加できたそうです。)

(45) FamilyMart Super Fun! Tour(2001年12月8日,大阪厚生年金会館)
11月初旬から始まったツアーもいよいよファイナルです。大変有り難いことに今回もまた心優しき方のお陰で晴れて参加できる事となりました。今回は2階席後方での観覧ですが、2階は列数が少なくどこからでも大変見やすい&見てもらいやすい位置でした。ライブはこれまで通りAI-SACHIから始まりました。Folder5のご出演が近付くに連れて段々緊張が増してきました。w-inds.の出番が終った瞬間からなっちゃんコールでもしようかと思いましたが、既に至る所からコールが相継いでいました。大阪という土地柄なのでしょうか、何だか今までの会場と違ってノリがよいです。ほどなく演奏が始まり「ヘイ!ヘイ!」との叫び声が上がってます!そして5人が登場しました。なっちゃんもとてもお元気そうで本当に本当によかったです。1曲目のFinal Fun-Boyで既に汗だくになってしまいました。続くMCでは、3階席や2階席にもお声をかけて頂ける事が今日ほど有難く感じたことはありませんでした。今回も開演前に諸々禁止事項がありましたがいつものように警備員の目を盗み、なっちゃんへのメッセージ送信を試みました。ややなっちゃんサイドということも幸いしてか、恐らくなっちゃんからは少なくとも2度3度は視線を頂いたような気がします。「元気が一番!」などと、後から考えたらしょうもないメッセージもありましたが、ファンに大変優しいなっちゃんはそんなのにもうなづいて下さいました。本当に有り難い事でした。その後SUPERGIRL、AMAZING LOVEと続きました。これらもフルバージョンで聴けることも滅多になくなるかも知れません。なっちゃんは途中のMCでもファンの皆さんと会えたのが嬉しいということをおっしゃって下さいました!それに「ファミマのTシャツ着た人が後の方にも」というようなことを言われた時もまるで我々のことを見てて下さっているかのようで嬉しかったです。そしてなっちゃんは、"Believe"の前に我々が間奏でやるべき事を先にやっているのもとり上げて下さいました。こんなに楽しいツアーが今日で終わるなんて信じたくありませんでしたが、とうとう最後の曲GO AHEADになってしまいました。「会いた~い会いた ~い溢れる思い~~~♪」を何度かみしめた事でしょう。生でソロパートを聴くことも暫くはできなくなってしまうのでしょうか。いつもならここでライブは本当に終わりでした。直後のアンコールの叫びも1~2度上がりましたが叶わず、トリのMAXが始まった時はすっかり脱力しておりました。アンコール前に帰り支度を始め、最後の曲「一緒に」をぼーっとしながら聴いてましたら、1コーラス終ったところで何と、出演者全員がステージに出てくるではありませんか。もちろんわれらが Folder5の皆さんも登場されました。もう嬉しくて泣きそうになってしまいました。私は既にTシャツを着替えていたのですが、さっきまで着ていたピンク色のを慌てて上から着たのは言うまでもありません。そしてどさくさに紛れて空いていた2階ほぼ最前列へ移動し、このツアー最後のメッセージもなっちゃんに見て頂くことができました。なっちゃんは時折横を見ながらMAXの踊りを一緒にやってました。気がつけば私は右肩が脱臼寸前になる位に手を振り続けておりました。「一緒にいたいと~~~♪・・・一緒に~~~いれたら~~~♪・・・一緒に~~~ずっと~~~♪」そんな気持ちだったのはもちろん私だけではないと思います。そして、今度は本当に感動のフィナーレを迎える事となりました。最後の最後まで完全燃焼できた大阪でした。