山影カナコ

自分の中の真実にまっすぐ! 意識の記憶と感覚の忘備録。 悟りたい魂の成長日記。 楽ち…

山影カナコ

自分の中の真実にまっすぐ! 意識の記憶と感覚の忘備録。 悟りたい魂の成長日記。 楽ちん最高、バカ最強♡ 人生にお手上げ万々歳♡ 職業は足もみと足あて法のセラピスト。

最近の記事

義足の父はワタシのマスター

ワタシの父の話。 ワタシの父の右脚は、義足。父自身が小3の時、事故でダンプカーに轢かれ右脚膝下を欠損。新品チャリを親戚に見せに行った際、コケた所をはねられたらしい。そんなワケで、ワタシの誕生時、既に父は片脚だった。 初投稿「生まれて間もない記憶」の記事でも書いたけど、乳児のワタシは父の存在を知ってる感覚と、父をサポートしたい意識が既にあって、当時からワタシにとって父の存在は、父と言うより兄弟の感じ。 父は事故後、入退院でろくに通学してない。脚の切断後も成長する骨を定期的

    • 違和感のあるカラダ

      そう言えば、山瀬まみさんも「幼少の頃の記憶が鮮明」と昔何かの番組で言ってて「同じ♡♡♡」と嬉しかったのを記憶してる。 幼少期の記憶は、特に写真を見た時、鮮明に情景や雰囲気、印象的だった感情と感覚と共に思い出す。 親戚で集まった時の写真を見れば、写真に写ってない人や撮影者、会話の内容、その前後の出来事まで記憶してて、大人にビックリされる事もよくあった。 幼少期のワタシの中の感覚では、自分の身体がコドモの容姿だという事自体に違和感があって、常に劣等感と羞恥心があった。「どう

      • 生まれたての意識の記憶

        1981年某日。 ワタシ、鈴木カナコ(旧姓)。 事故の為、片脚欠損で義足の温厚な父・30歳と、気が強いヒステリー気味の母・25歳の子として仮死状態で誕生。 難産で、無理な吸引分娩の為にワタシが股関節脱臼だった件は、後の一歳半の健診で、歩くのが遅いと検査後、判明。それまでずっと脱臼してたんかい。まー、気付かないか。死人に口無し。とか言うけどベビーにも口無しだしね。 生後間もない記憶♡ ワタシがワタシになって初めて、と言うか、今世ワタシ史上、最も古い記憶。生後ホヤホヤかつ

        • ★子の宿題は諦めた。

          親の永遠の悩み。というか闇。 さあ。夏休みがやってくる。 世にも恐ろしい「The 宿題」。 「宿題をやらせるのが親の義務」⬅ この思い込みが諸悪の根源。 呪いです。 既に取り憑かれてる方は 今年こそ解放されましょう。 夏休み位休ませて。親も子も。 昼食出すので精一杯。 宿題の件でヘトヘトに病む親、 むしろ夏休み前から陰気な親、 実際ホルモンと自律神経乱す親、 全国に何万人居るんでしょうか。 必死でやらせようとする親VS 絶対宿題なんかやりたくない子 これは戦争なの

        義足の父はワタシのマスター

          ★「お得」の罠。

          うつの頃のワタシは病的に ポイントに踊らされていた。 スーパーやドラッグストアでは 「得したい」がいつの日か 「得せねば」に変わっていて 「おつとめ品」か「ポイントデー」以外 「損をするから買ってはいけない!」 「ポイントデー以外は買えない!」 と完全に思い込んでしまってた。 そして、それは逆にこうなる。 「ポイントデーには大量に買わにゃ!」 うわーーー。病的。狂気の沙汰!! 貧乏主婦の損得ならぬケチケチ勘定。 使わない物を未来の為!と大量購入。 得した気分で家中、備

          ★「お得」の罠。