他人と比べて生きる人生もうやめない?

劣等感を感じながら生きることってすごく辛いですよね。

例えば、誰かと比べてつねに「自分は劣っているな…」と感じる。

そんな人生めちゃくちゃ嫌じゃないですか?

僕は嫌です。

劣等感を感じる原因として
とくに僕がおもうのは学校教育の影響が強いと思います。

常に競わされて…

運動会でもリレーで順位をつけられて
体力測定なんかも点数をつけられ
部活動に入るもいつもベンチで目立てない

テストでも順位をつけられて
進学の際にも頭が良ければ優遇されて
良い学校に進学してそこでもまた比べられる

さらに教育課程を修了しても
大学でも比べられ…

就職先でも比べられて同僚はもちろん
違う人と今度は給料で比べられたり休日日数で比べられる。

さらには彼氏彼女がいるのかどうか
そんなステータスまで比べられる。

街を歩けば
ブランドものを持ち歩いていたり
スタイルが良い人
自分よりかっこよかったり綺麗な人…

あこがれを叶えている人と比べてしまう。

「あ、生きてるの辛いな」

生きてるだけで比べてしまって辛い思いをする。
そういう人がいると思うんです。

そこで再度聞きます。
そんな人生嫌ではないですか?

本当はもっと自由に生きたいし
仕事も休みたいし楽したい夢を叶えたいって誰もがおもっているとおもいます。

だったらいまからそのために行動してみませんか?

あなたが変われも人生も変わります。
その可能性は平等にあるので行動するかしないかです。

正直比べられることは消えない
比べられることが消えることはありません。

お金持ちになっても平凡な人生でもどのステージでも比べられます。

学力や給料、地位やステータス、装飾品や車
さらには年齢や出生地までも…

レベルが高い人同士
レベルが低い人同士
どこに行っても比べられます。

その都度劣等感を感じると思います。

比べられるのは大前提
比べられるのは大前提、劣等感を感じるのは仕方がないことなんです。

でもポジティブに捉えればそれがあなたの伸びしろでもあるんです。

あなた目指している理想をその人は叶えているのだから
素直になってその人に聞いてみれば良いです。

こうやって思うと劣等感を感じる正体って
あなたの邪魔なプライドかもしれませんね。

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