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【教えて♪ 今年のいいこと】不思議体験を経て贈る言葉

先日このような記事を出しました。

この記事を書くまでの数日間は、どこに行くにも目についた、まねきねこ、また、まねきねこまねきねこ。
あっちにもこっちにも、まねきねこがいました。

そして、記事を出したあと、パタリと見なくなりました。

記事を読んでくれたのだろうと感じます。
あれから色々な所縁ある方のところに出向いていらっしゃるように感じます。

そんなわけあるかいっ! って思う自分と、そう思ったって良いじゃない。と思う自分。

先日、これもまた偶然なのですが、ひょんなことから過去の記事に目が止まりました。
昨年はコメントが届くとメールでお知らせが来る設定にしておりました。
今は、その通知に対応し切れなくなってしまいオフにしているのですが、今更ながら、そのメールの整理をしていたときにふと気になって開いた記事です。

まねきさんは、個人企画として、毎日定刻11時にランチつぶやきを出していました。
正直、今の今まで私は理解していませんでした。
その目的が書かれているのに、読解してなかったのです。
読んで衝撃でした。

この記事を企画した目的。
表向きは無法地帯状態化したまねきのコメント欄の整理でしたが、別にキライじゃなかった。でもこのままいけばどうなるか考えると早めに手を打とうと考えた。

必ずコメント参加者に飽きがくる。
必ずコメント欄参加者に変な階層化や既得権が生まれる。
そしてまねきの記事への反感が生まれる。
その状態で誰にも惜しまないまま、まねきはひっそりと引退、noteから‥。

やだ、絶対やだ😖❗️

上記記事より抜粋(原文ママ)

個人のざっくりした解釈で要約しますと、このnoteというツールを交流の場として利用されている方が多くいます。
突然現れたオモシロおじさん(←言い方w)に、愉快な仲間たちが絡みだすようになりました。
本人はそれも楽しんでいましたが、それはいずれ、妬みや嫉みも生み出しかねない場となることを危惧したのでしょう。

コメント欄にいつも常連が集い、新しい人がコメントをしづらいのではないか。
あの場をグループ化してみる人が出てくれば、記事主を筆頭とした派閥のようなものと見られかねない。
けれど、そんなグループ作りをするつもりなどまねきさんにはなかったのだと思います。

誰もが日常の中で過ごすだろうランチタイム。
コメントに不慣れな人でも、ランチ報告でコメントに慣れてほしい。
夜中の不穏なメンタルでのコメントとは異なり、昼間であればコメント欄は荒れづらいだろう。
コメントを見た人が、コメントしている方のページへと行ってみたくなるような宣伝の場としても使ってもらえるのではないか。
記事主とマンツーマンのやり取りではなく、コメント欄に来た初見のクリエイター同士が繋がり合い、活性化してほしい。

そんな場を、提供したかったのですね。
今更、目的を理解したように思います。

まねきさん、ちょっと誤算ですよって、
今だったら私、物申してます。
みんながみんな、ランチつぶやきの感覚でコメントし始めたら大変です!

このnoteで創作をしているかたにとっては、作品に対して、あるいは直接的に作品に対してではなくても、作品に触れたことで思ったことをコメントしてほしいと思います。

あっちにもこっちにも、感想以外のコメントや宣伝が見受けられると、それはそれで無法地帯。
発起人のまねきさん、顰蹙買ってしまっていたかもしれませんね。

それはそうと、あぁ、ランチつぶやきをなぶりものにしてしまったのは、私です。

そう。
私にランチつぶやきを引き継ごうとした意味も、今は分かる気がしています。

どこのグループに属すわけでもなく、特定の誰かと絡むわけでもなく「どうぞ、好きに戯れて行ってください」という場を提供するのに向いていると思ったのでしょうね。
やっと、理解しました。
でも……やっぱり、私にそういうのが出来るのは20年後くらいでしょうか。
今の私には到底、私生活とnote運営は両立出来ません。

ごめんなさい。

でも、何か似たようなことできるような気がして考えてます。
私のペースで出来ることやってみたいです。

師匠にご報告。
今年こんなものをいただきました!
今日ではなくて今年のいいことになりました!

師匠にやってごらんて言われた1,500字程度のショートショート。
私の記事で今年1番読んでもらえた記事になりました。

師匠が推していた人たち。
今じゃ私もゾッコンです❤️
マルチで記事を書かれる山根あきらさんの大ファンになり、憧れのももまろさんはnote友と呼んでくださり尚且つXでもお世話になり、一休さんは大喜利仲間……いや、大喜利の師匠と勝手に認定しています。

推しが強くて嫌われないようにしようというのが
来年の目標です。

文章は……
師匠がいなくなってしまって退化している感は否めません……

それだけはいまだに寂しさが残ります。

もっと教えて欲しかったなぁ。


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