「ラストノートしか知らない」タイトルが残酷すぎる件〜

「ラストノートしか知らない」タイトルが残酷すぎる件についてどうもユウキです。

いや今回ね。ちょっと考察系なんですけど。
「ラストノートしか知らない」ってすごい好きだし人気もあるし売れた曲だしすごいいいんですよ😊
でも題名がちょっと考えると視点によっては残酷すぎない?って言うふうに思ったのでそこをちょっと話していきます。
※あらかじめ断っておくと、これはディスりではなくて、こういう見方もあるよっていうことです。

まず「ラストノートしか知らない」という言葉を考えたときに、「しか」って言う限定が使われてるんですよね。で、ラストノートっていうのは皆さんご存知の通り、別にノートの事ではなくて、香水の残り香じゃないですか。で、「ラストノートしか知らない」って事は残り香しか知らないってことじゃないですか。
つまり本命にすらなれてない人なんですよね。相手の男性が自分のことを本命でいてくれてるっていうことがあったことがない。だから「ラストノートしか知らない」って言うふうに解釈できる。で、もう一つの可能性として、第三者の視点から考えたときに「ラストノートしか知らない」と言うふうに考えることもできるんですよ。何を言いたいかって言うと本人は自分のことが本命だと思われてるんですよ。でも相手からすればいや別に本命じゃないしって思われてる。それを第三者から見たら、「自分はこの人の本命なんだ!」と勝手に思っている人と、「いやいや、本命じゃないし」と思っている人がいる状況。って言うすごい滑稽にも見えるんですよね。だからどっちにしてもそのまぁイコラブなのでまぁ女性がメインだとするとその女性がラストノートのことを認知していようといまいとどっちにしろバッドエンドなんですよ。だからこの「ラストノートしか知らない」っていうのは「しか」って言う限定の日本語が入ることによってすごい曲にも現れていますけど、切ない感じが出ると思うんですよね。

以上
「ラストノートしか知らない」題名考察でした〜

ばいばーい👋

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