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お母さんが羽ばたくということ

年明け、間も無く
私は新しい世界に飛び込む。
半年間、家を空けるのだ。

愛おしいと感じる場所と
尊敬している上司への感謝と
そのほかにも
色んな溢れる想いがあって
この場所を離れることに
いま寂しい気持ちでいる。


数日前
親友と一緒に軽井沢まで
ドライブしながら
珍しくマジな話になって。

挑戦していくこと。
成長し続けること。
自分の気持ちに素直になること。

そうすることによって

出会う人間と離れる人間がいること。
新鮮で刺激的な感情に出会うこと
あれ?みたいな
『合わない』という感覚に出会うこと。

それでもやってみたい!という好奇心と
慣れ親しんだ作業への甘えと
新しい世界に飛び込むことに
いい感情を抱いてもらえない
居心地の悪さと
未来が明確に見えてない恐怖と
その未来には
光が射していてほしいという希望観測と。

親友と話しながら
次々と目蓋に浮かぶ光景を
整理していた。


このことは
夏から決まってたことだけど
もー
どーにもならない気持ちが
その日が来るに従って
大波のように押し寄せてして

逃げだしたくなるーーー笑笑

新しい世界に飛び込む時
ホイッと行けちゃうことが多いのに
今回ばかりは
楽しみと同じくらい
恐怖が混在してる。

離婚と再婚する時より怖いってなに?笑

どこまで行けるのか全然分からない。
けど
全力でやってみたいし
大切な人への愛は変わらないし
むしろその想いは
もっと大きくなっていく。

傍にいれば大切だ
っていうこともあるけれど

毎日 毎時 毎分 毎秒
離れていても
忙しくても
私の愛する人たちを
想っているから

どうか伝わりますように。


勝手なこと言ってるよね。
分かってるよ。

でも
私に留まって欲しいと願うことも
勝手なことなんだ。

だから勝手なのは
お互い様
なのかもしれないよね。

お母さんが思い切り働く
っていうのって
どうしてこんなに
苦しまないといけないのかな?
って いつも思う。

お父さんという存在なら
単身赴任も「大変ね、頑張って」で
終わるのにね。


#お母さんが働くということ
#大切な人を想うということ
#お母さんの単身赴任
#静岡


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