浮力対流
ずっと気になってた純喫茶で
こだわりのコーヒーを飲み
甘いハニートーストを頬張る。
苦さと甘さで
ココロもカラダも
バランス取って
決断したよ。
もう大丈夫。
本音は
まだちょっと未練あるけど
このココロの揺れは
コーヒーを一口飲んで
カップをソーサーに置いたら
徐々に静まっていく水面のように。
あとは照明に照らされて
輝きながら
次に私の口に運ばれるまで待ってる。
さ、コーヒーを飲み干したら
出かけるよ!
私の活躍する舞台へ。
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