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自分を耕す

前進しているときでも、
一旦停止しているときでも、「自分を耕す」という視点は忘れずにいたい。

前にどんどん進んでいるときは、
やりたいことがたくさん出てきて
会いたい人と会い行きたい場所に行き
波に乗っているという感触が分かりやすい。

一方で、一旦停止するときは
それが罪悪感に変わったり
自分を責めたり
停止というものを好意的に捉えられない場合もある。

いつも忘れないようにしようと思うのが
自分を耕すという視点。

世界が停まったように見えるとき、
自分の"好き"を厚くする段階だと思う。

それのことは確かに好きだけど、
しっかり言語化できるか?人に説明できるか?
もっと味わえるんじゃないか?

それのことは確かに好きだけど、
なんでも好き?
いや、どれが好き?

努力、というツールに騙されて
自分自身を耕すことに怠けがちな自分に気づく。

単純にできるようになるだけでは意味がない。
きちんと耕せていないと、せっかくできるようになっても、自分の言動がどこかしら薄っぺらく感じて、説得力がない。
他の人は騙せても、自分ののことは騙せないから。

身体の奥から使えるテクニックを使う。
そのためには、自分の地面がしっかり耕せているか、あたたかくふかふかになっているか。

本当の望みに当たるまで。

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